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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

江戸時代を想わせる関電カネめ事件だが自民党・連合労組・解放同盟・立憲民主・国民民主を巻き込んだ政界のガンとなってこた!大がかりなオペで大治療を!その先に憲法を活かす新しい政権を!

2019-10-04 | ゲンパツ

ゲンパツムラ・ゲンパツ利益共同体の膿がダラダラでてきた!

全て国民・住民の私有財産を食い物にした破廉恥行為!

国民は怒れ!起ちあがれ!

大治療の後に見えてくるものは

違憲満載の安倍政権に代わる憲法を全てに活かす新しい政権だろう!

常識的に考えればゲンパツ解体・破棄しかないぞ!

日経 関電問題、与野党超え解明 自民・岸田政調会長  2019/10/3 16:39

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50550890T01C19A0PP8000/

自民党の岸田文雄政調会長は3日、関西電力役員の金品受領問題について、国会審議を通じて真相を究明する必要性を強調した。派閥総会で「国民の電気料金が金品に流れているのではないかという指摘もある。額の大きさにも驚いた。与党、野党は立場を超えて実態を明らかにしなければならない」と述べた。

公明党の北側一雄副代表も記者会見で「当然、国会で論議されるべきだ。関電にはできるだけ早く全容を報告してほしい」と語った。〔共同〕

産経 関電説明、納得できず…政府・株主の追及不可避 金品受領問題 2019.9.29 23:45

https://www.sankei.com/affairs/news/190929/afr1909290019-n1.html

   

週刊朝日  関電3億2千万円“裏金” 元助役の関連会社が稲田朋美元防衛相ら自民党議員に献金 後援会長も 今西憲之 2019.10.3 16:58

https://dot.asahi.com/wa/2019100300042.html?page=1

【アイビックスの吉田敏貢会長の名前があった「収支報告書」はこちら】

週刊朝日 関西電力3億2千万円“裏金” 今年3月に出回った告発文書【独占入手】今西憲之 2019.9.29 15:30

https://dot.asahi.com/wa/2019092900014.html

Hidekatsu Yoshii元日本共産党衆議院議員のFBより

関電と高浜町、「解同」=利権勢力、暴力団、新興「宗教団体」(統一協会)、自民党の深い関係を理解するのに、「赤旗」記者だった柴野徹夫さんの「原発のある風景・下巻」(未来社、1983年3月1刷)の136ページからのルポと「前衛」1982年8月号の柴野徹夫論文が参考になると思いました。 根底に利権があるから、関電のいう「特異事件」と書いても、本質に迫れないのが一般マスコミでしょう。

「愛同」の支配する高浜町政(80年代)を利用したり、癒着したり、脅されたりした関西電力の姿は、当時、近畿圏の「解同」の暴力・利権あさりの横暴な姿を見て、闘ってきた立場からすると、今回の関電幹部の腐敗問題の構造がよく分かってきます。いまも「人権」という言葉で社として取り組むという言葉は、翻訳すれば、「解同」に協力しますという関電の社内方針を示すものなのでしょう。 80年代末に、参議院大阪補欠選挙で1議席を争った時の私の対 立候補は、自民党と「解同大阪府連」幹部でしたが、この「解同」幹部は後に社会党から自民党に移り、いまは維新の衆議院議員になっています。関電が「解同」利用から、自民党・政権党の政治力利用に軸足を変えていく姿も見えてくる感じがします。関電が「人権」という言葉をつかうなら、まず関電社内で思想攻撃・人権抑圧の労務政策をとってきたことを全面的に明らかにし、被害者となった多数の労働者への謝罪の上に立った民主的な職場環境づくりでしょう。

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1982年8月の共産党機関紙『前衛』の記事です。当時の森山栄治助役が地元で解放同盟を組織して、そのことをバックに関電と癒着し町政をほしいままにしていたことが書かれています。 「巨悪を許さない市民の会」の記事で、ああそうだったと思いいたりました。当時は、私が市会議員を務めていた堺市でも、「解同」の暴力・糾弾から市政を正常化させる闘いの最中でした。 「解同」の暴力路線が行き詰った中で、大臣・政権党の自民党の政治力がものをいうようになったのでしょう。:

平野義尚@奥多摩町議選11/17 on Twitter

 
 

Twitterで話題になっていたので、高浜町元助役と関西電力の件の、前衛1982.8月号「原発のある風景」赤旗記者告発ルポを探してきましたよ。 (前衛は日本共産党中央委員会理論政治誌)。2:02 - 2019年10月3日

以下、共産党町議の追及で明るみになった悪事の記事が続きますが、端的に紹介すると ・土木工事の錬金術 ・不動産屋の従業員の焼身自殺 ・国有地奪取 ・農協18億円不正融資、全部回収不能に など。2:54 - 2019年10月3日     

 日刊ゲンダイ 政界に飛び火 原発マネー“還流”で関電が挙げた議員の名前     2019/10/03 15:05

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暗殺計画も…原発マネー還流事件で再注目される関電の“闇”            

関電疑惑 元助役が関連する2社が3年間で113億円工事受注            

関電疑惑 元助役宅から金沢国税局が「提供先メモ」を押収            

関電マネー還流 “ドン”の原発御殿と疑惑の手数料ビジネス

  「と原発」を喰った元解放同盟員・森山栄治の履歴書 2019年10月4日

https://jigensha.info/2019/10/04/kanden-2/

関西電力役員の金品授受問題。高浜町元助役の故・森山栄治の暗躍ぶりが連日、報じられている。日本の人権問題の絶対的な存在、解放運動家が原発行政の中心で、財を成していたとは皮肉な話。このような事件は過去にも繰り返されてきたが、その度に「差別」「偏見」「デマ」で押し切ろうとされてきた。しかし事態はそんな居直りで済むほど甘くない。第二弾目となる今回は森山の爪痕とともに彼を取り巻いた人々を紹介していく。

それにしても関電報道を取り巻く状況はあまりに白々しくうすら寒い。森山が不可侵な存在となった要因に解放同盟、同和問題があることは明白だ。にも関わらずTV・新聞は必死で避ける態度がありありと伺える。言うならば報道においてを避ける“ 忌避意識 ”というものだ。マスコミ諸氏は「忖度」しているのか、何かを恐れているのか知らない。もちろん森山を恐れた関電は情けない。ただ同じくを恐れ配慮するマスコミはさも「ジャーナリズム」を演じるわけだがその実、関電と同類であることをぜひ自覚してもらいたい。 余計なことだが本題に入る前に少しだけ――。・・・・・

その増長ぶりは『前衛』(1982年8月号)「<ルポ>原発のある風景」が詳しい。引用してみよう。

高浜町では、関電と直結した浜田倫三町長と森山栄治助役が、町行政の隅ずみにまで君臨し、私利私欲をむさぼっていた。少しでも町政を批判する者にはたちまち脅迫と報復で報いた。

町政の実質的なボスは森山助役であった。彼は、かつて京都で味をしめた経験をいかし、自分の住んでいる町内の地区西三松に自ら組織した「解放同盟」を指揮して、だれかれ容赦なく“糾弾 ”をくり返してきた。町議会までが町長・助役の脅迫に屈し、その親衛隊になりさがっていた。

2000年代に入ってまで続いた森山の影響力の原点が垣間見える。町の誰もが森山らの糾弾を恐れたというわけだ。その対象は有力議員であっても起こりえた。・・・

三品純 関電が恐怖した 高浜町助役は 地元の ドンだった!投稿日: 2019年10月2日

https://jigensha.info/2019/10/02/kanden/

赤旗に掲載された主な記事!

原発マネー還流 受注業者も金品/現金・商品券など 関電3幹部受領/吉田開発 「特命発注」で恩恵も [2019.10.4]

原発交付金も還流か/建設会社に3年3億7140万円/元助役通じ関電幹部に [2019.10.4]

資金還流疑惑 解明必ず/関電・県に共産党福井県委要請 [2019.10.2]

原発マネー還流疑惑/元助役、関電と日常的に面会/町民「真相知る権利ある」 [2019.10.2]

主張/関電側へ多額金品/「原発マネーの闇」徹底解明を [2019.9.29]

関電金品提供問題/原発推進に深く関与/元助役 特別な存在感/福井・高浜町 共産党町議 振り返る [2019.9.29]

原発立地地域対策/地元有力者との癒着構造鮮明/関電役員への資金提供 [2019.9.28]

献金自粛の電力業界がパー券/原発再稼働求める9社 稲田氏に事実上の献金 [2018.12.1]

稲田自民副幹事長 防衛相在任中/軍需企業がパーティー券購入 [2018.12.1]

関西電力労働組合とは組織組織内議員紹介

2019年10月03日「9月26日の定例記者会見」動画を掲載しました。(連合記者会見)

2019年10月02日北朝鮮による弾道ミサイル発射に強く抗議する談話(事務局長談話)

2019年09月27日連合「職場から始めよう運動」取り組み事例シンポジウムを開催(連合ニュース)

原発大推進の「関電労組」系政治団体が無届団体に違法な闇支出を続行、
使途不明金は過去8年で9400万円に――NHKは放送できず 12:45 08/01 2017

http://www.mynewsjapan.com/reports/2342

東京 <参院選>「電力」候補、議席に危機感 再稼働推進・脱原発をけん制 2019年7月3日 朝刊

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201907/CK2019070302000143.html?ref=daily

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 参院選(四日公示、二十一日投開票)で、原発再稼働を掲げる大手電力会社の労働組合の全国組織「電力総連」が擁立する候補者が厳しい選挙戦に直面している。これまで民主党・民進党の比例代表で上位当選してきたが、今回は支持率が伸び悩む国民民主党の公認となり一転当落線上に。各電力労組からは「党勢が上向かなければどうにもならない」と悲鳴が上がる。 (宮尾幹成)

 今年三月十九日、東京・霞が関の経済産業省で、電力総連の岸本薫会長が世耕弘成経産相に、原発再稼働を着実に進めるよう求める要請書を手渡した。その場には電力総連出身の小林正夫(東京電力労組)、浜野喜史(よしふみ)(関西電力労組)両参院議員が同席していた。浜野氏は今回改選を迎える一人だ。

 ちょうどこの時期は、二議員が所属する国民民主が立憲民主党や共産党との野党共闘をにらみ、公約に「原発ゼロ」を盛り込む方向で調整のさなかだった。

 電力総連は一九五九年の参院選で関電出身候補を当選させて以来、ほぼ一貫して国会に代表を送っている。二〇一一年の東電福島第一原発事故後は、民主党・民進党を急激な「原発ゼロ」政策に進ませない壁として立ちはだかってきた。

 しかし、一七年の民進分裂を機に状況が一変。民主・民進最大の支持母体だった日本労働組合総連合会(連合)に加盟する産業別労組(産別)も、支持政党が分裂状態となった。今回の産別出身候補は、立憲民主、国民民主両党の比例に五人ずつ出馬する。

 ただ国民民主には勢いがなく、五人全員の当選は厳しい。電力総連関係者は「産別ごとの順位争いだったのが、座布団(議席)の取り合いだ」とこぼす。カギは、比例票の七割程度を占める「政党名」でどれだけ得票できるかだ。

 一六年の参院選で民進党の政党名得票は約八百七十五万票。六月下旬の共同通信の世論調査では、比例の投票先は国民民主が1・6%、立憲民主が9・0%。この比率で単純計算すると、国民民主は百三十万票程度で、今回見込まれる個人名得票と合わせても最大で二百万票台にとどまる。一議席獲得の目安は百万票とされ、一人か二人しか当選できない情勢だ。

 電力総連出身者の議席が減れば、野党の脱原発志向をけん制する力が弱まるのは必至。「守りつないできた伝統を守りきれるのかどうか、極めて厳しい状況」。浜野氏が自身のウェブサイトに記すように、関係者の危機感は強まっている。北陸電力労組の六十代の元幹部は「今回は組合からOB・OG同士の働き掛けを強めるよう言われている」、中部電力労組出身の日比雄将(ひびたけまさ)愛知県議も「電力関係以外の親しい支援者にも『比例は浜野』とお願いしている」と明かした。

<参院選の比例代表> 政党や政治団体が候補者名簿を提出し、有権者は候補者の個人名か政党・団体名で投票。個人票と政党・団体票の合計に基づき各党・団体に議席を割り振り、個人票の多い順に当選者を決める「非拘束名簿式」で行われる。今回から、特定候補が個人票によらず優先的に当選できる「特定枠」が導入されるが、利用するかは各党・団体に委ねられている。

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FNN 労組「連合」が連合できないワケ 「立憲」と「国民」の間で右往左往 2018年5月25日 金曜 午後5:00


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