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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自衛隊南スーダン撤収は軍事支援の破たん・教育勅語信奉森友学園安倍首相疑惑隠しをリンクさせる姑息がはっきりするだろう!

2017-03-11 | アフリカ

情報伝達手段のテレビ・新聞は

舛添金目事件・韓国のマスコミのように動け!

国会は自浄能力を発揮しろ!

自由民主・公明を名乗る政党の賞味期限は完全に切れた!

PKO5原則違反と違憲の駆け付け警護南スーダン・教育勅語礼賛者の国有地不正疑惑売買で追い詰められた安倍首相の突然の会見の背後になるものは?   2017-03-10 | 安倍語録

民進党の蓮舫代表は、「民進党は、撤収すべきだと政府に求めてきたので、撤収の判断は評価するが、遅きに失したと言わざるをえない。安倍総理大臣は、撤収の理由として、施設整備に一定の区切りがつくことなどを挙げたが、誠実な説明とは思えない。安倍政権、とくに稲田防衛大臣は、現地部隊が強い危機感を持って送っていた報告を重要視せず、悪化する現地情勢に対応しようとしなかった責任は重大だ。さらに、駆け付け警護などの新任務の付与まで行ったのが適切な判断だったか、説明責任が問われなければならない。安倍政権を厳しく追及していく」などとする談話を発表しました。

民進党の玉木幹事長代理は、東京都内で記者団に対し、「現地の治安情勢が刻々悪化している中で、自衛隊員の命を守るという意味では、撤収を決めたことは率直に評価したい。ただ、本当に厳しい状況に正面から向き合おうという気持ちが少なく、判断が遅かったのではないか。撤収は、国会での審議を通じて、いかに現地の治安状況が厳しいものか、安倍総理大臣も認めざるを得なくなった結果であり、仕事が一段落したというのは後づけの理由だ」と述べました。

共産党の小池書記局長は、記者団に対し、「南スーダンへの憲法違反の派兵の破綻を示すものだ。私たちは、南スーダンは事実上の内戦状態にあり、PKO参加5原則は完全に崩れ去っていると指摘してきたが、安倍総理大臣は、そのことを一切語らず、『道路建設が終わったから撤収する』という説明で、国民の多くも納得できないのではないか。正直に、破綻を認めるべきだ。この問題を、引き続き、国会で究明したい」と述べました。(引用ここまで)

野党は批判、「森友隠し」とも=成果強調する与党-南スーダンPKO撤収

時事通信 2017/03/10-21:37

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031001409&g=pol

政府が南スーダン派遣の自衛隊部隊の撤収を決めたことについて、野党からは10日、「遅きに失した」などの批判が相次いだ。政権が学校法人「森友学園」の国有地格安取得問題で防戦を強いられる中、「森友隠し」との声も上がった。
民進党の代表は談話で、政府が安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」の新任務を昨年11月に付与したばかりだったことに触れ、「一体何のためだったのか」と疑問を呈した。現地活動に「区切りが付いた」との撤収理由についても「誠実な説明とは思えない」として、国会審議で厳しく追及する考えを示した。
共産党の書記局長も記者団に「南スーダンは事実上の内戦状態だった。(首相の)説明に国民の多くは納得できない。正直に派遣の破綻を認めるべきだ」と批判した。小池氏は「森友学園」問題で政府への批判が高まっている中での撤収決定に「あまりにもタイミングが合い過ぎている」と指摘した。

民進党の国対委員長も記者団に「森友隠しではないかとの疑念も感じざるを得ない」と語った。

一方、自民党の政調会長は記者団に「南スーダンでの活動は大きな成果を挙げ、新しいステージに入った」などと指摘し、撤収に理解を示した。

公明党の政調会長も「南スーダンの発展に貢献してきた。さまざまな意見が出ると思うので、説明をしっかりしてもらうのが大事だ」と政府に求めた。(引用ここまで)

非軍事による紛争解決と人道支援でしか貢献の途ナシ!

紛争当事者に和平を呼びかけろ!

被爆地で会談を企画しろ!

南スーダン南スーダンで国連が飢饉を宣言、食糧不足の原因は人為的要因

 Tuesday, 21 February 2017 7:22 am

http://www.povertist.com/ja/south-sudan-famine-2017/

国連が飢饉宣言、人為的要因

 2017年2月20日、国連食糧農業機関(FAO)は南スーダンで飢饉(Famine)が発生したことを宣言した。既に10万人が飢餓状態にあり、さらに100万人が飢餓に陥る危機的状況下にある。FAOのスポークスマンは今回の飢饉が人為的要因(Man-made)によるものであることを強調する。

 「戦争、国内経済の崩壊、人道援助へのアクセスが確保できないことが主な要因であり、国際社会からの迅速な支援が実現しなければ、多くの死者が出ることは避けられない。」

 かつては自然災害に起因して発生すると考えられていた食糧不足だが、現代では人為的要因によるところが大きい。今回の南スーダンは内戦状態にあり、人為的要因によって飢饉が発生する顕著な例と考えられる。国内紛争の勃発によって国内経済は崩壊し、開発援助機関も撤退せざるを得なくなったことからも明らかだろう。

 なお、飢饉が確認されたのは、2011年にソマリアで発生した旱魃以来初めてのことで6年ぶり。(引用ここまで)

誰が見ても南スーダンは「内戦」状態!

安倍政権のスリカエ・デタラメ・ゴマカシ・大ウソ破たん

ますます浮き彫り!

南スーダンに新たな反政府組織、政府軍の元副参謀総長が結成宣言

(c)AFP 発信地:ジュバ/南スーダン 2017年03月08日 12:19

【3月8日 AFP】南スーダン政府軍の元副参謀総長トマス・シリロ・スワカ(Thomas Cirillo Swaka)氏は6日、同国の政権打倒に向け新たな反政府組織を結成したと表明した。南スーダンでは3年以上にわたり内戦が続いている

先月辞任し、「部族的に仕組まれた戦争」を引き起こしているとして、サルバ・キール(Salva Kiir)政権を激しく非難していたスワカ氏は6日、反政府組織「救国戦線(NAS)」の結成を宣言し、南スーダンの国民に対し「キール政権を打倒するため立ち上がる」よう呼び掛けた。

スワカ氏は声明で「救国戦線は、わが国の健全性を取り戻し正常な状態にするためキール政権は退陣すべきという結論に至った。彼は、さらなる流血の事態を起こさずに大統領の座を明け渡すべきだ」と述べた。

政府軍であるスーダン人民解放軍(SPLA)のルル・ルアイ・コアング(Lul Ruai Koang)報道官(准将)は、新しい反政府勢力について「日の目を見ることがない武装勢力がまた一つ誕生しただけ」と一蹴した。

かつて平穏だったスワカ氏の出身地エクアトリア(Equatoria)地方は数か月前から政府軍の攻撃を受けている。

スワカ氏が南スーダンの国内外から政治的・軍事的にどの程度の支持を受けているのかは不透明だ。救国戦線結成を宣言する17ページの文書に署名したのはスワカ氏1人だけで、同氏がキール大統領に対抗する幅広い動きを起こせるのか疑問視されている。(c)AFP(引用ここまで)

 

【重要】国連が南スーダン内戦「壊滅的規模」と警告!

「いかなる政府の統制も及ばない状態がこの先何年も続く恐れがある」

 2017/02/18

http://健康法.jp/archives/27010

【全文】自衛隊は南スーダンで「戦闘」していたのか。

黒塗りの日報、公開します

PKOに参加する陸上自衛隊の日報には「戦闘」という言葉が多用されている。しかし、日本政府は「武力衝突」であるという見解を崩していない。

憲法平和主義を否定しながら

実際は憲法平和主義の必要不可欠性を強調している!

軍事抑止力の破たん浮き彫り!

自分が何を言っているか、全くわかっていない!

青山繁晴 南スーダンは内戦状態。

PKOの原則に反しており、撤退すべきだ。

2017/01/16 に公開

https://www.youtube.com/watch?v=zXSiFcQUE7Y



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