愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

PKO5原則違反と違憲の駆け付け警護南スーダン・教育勅語礼賛者の国有地不正疑惑売買で追い詰められた安倍首相の突然の会見の背後になるものは?

2017-03-10 | 安倍語録

一方的に、虚ろな目で撤収をまくしたて

「私からは以上です」と記者から質問も受けず?

安倍首相のぶら下がり官邸記者会見の不思議!

いつもの記者会見は事前に質問を提出させている!

サプライズ質問に対応できないキャパだから!

安倍晋三首相の必至差が浮き彫りに!

相当マイっているな!

韓国の朴槿恵大統領弾劾のようなたたかいだな!

日経の内閣支持率63.7から36.1まで下がったのは安倍首相と政権・政府のデタラメをテレビが報道したからだな!ウソはダメだろう!2017-03-09 | テレビの劣化腐敗

とうとうホントの世論が躍り出てきた!安倍内閣支持しない63.9%!北朝鮮と双子の兄弟は日本に不必要だな! 2017-03-08 | 安倍語録

安倍明恵首相夫人を広告塔にしておいて安倍総理大臣や夫人から何かしてもらったこともないとウソをつく教育勅語信奉者の実態!幕引きを謀るな! 2017-03-10 | 政治とカネ

ジュバでの施設整備は一区切りをつけることができた!もっと早く公表べき!退却=転進と同じ!治安が原因だと言わないウソをつく安倍政権は退場だろう! 2017-03-10 | アフリカ

NHK 首相 派遣の陸自施設部隊「大きな貢献した」 3月10日 18時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170310/k10010906361000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_004

安倍総理大臣は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合のあと、総理大臣官邸で記者団に対し、「先ほど国家安全保障会議を開催し、南スーダンに派遣中の自衛隊施設部隊は、現在従事している道路整備が終わる5月末をめどに活動を終了することを決定した」と述べました。そして、安倍総理大臣は、「南スーダンPKOへの自衛隊部隊の派遣は、ことし1月に5年を迎え、施設部隊の派遣としては過去最長となる。この間、首都ジュバと各地を結ぶ幹線道路の整備など、独立まもない南スーダンの国づくりに、大きな貢献をしてきた」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は、「自衛隊が担当するジュバでの施設整備は、一区切りをつけることができる。この5年にわたる自衛隊の活動は、過去最大規模の実績を積み重ねてきた。この日本政府の方針は、事前に南スーダン政府や国連に伝えている。キール大統領は、『これまでの自衛隊の活動を高く評価し、感謝する』という言葉を伝えてくれた」と述べました。さらに、安倍総理大臣は、「われわれは、これからも南スーダンPKO司令部への自衛隊要員派遣は継続する。そして、人道支援を充実させるなど積極的平和主義の旗の下、国際社会と手を携え、南スーダンの平和と発展のために、できる限りの貢献を行っていく考えだ」と述べました。また、安倍総理大臣は、「第1次隊から第11次隊まで合わせると南スーダンに派遣された施設部隊の隊員は延べ3854人を数える。日本から遠く離れた灼熱(しゃくねつ)の地にあって、立派にその任務を果たしてくれている隊員たち一人ひとり、そして、隊員たちを送り出してくれた家族の皆さまに、自衛隊の最高指揮官として、心より感謝申し上げたい」と述べました。

官房長官 治安悪化理由ではない

菅官房長官は臨時の記者会見で、記者団から、現地の治安の悪化が撤収の要因になっているのか問われたのに対し、「そこは理由になっていない。南スーダンの治安情勢は、現在も極めて厳しいものと認識はしているが、自衛隊の活動拠点である首都ジュバは、比較的落ち着いており、撤収せざるをえないような治安情勢の悪化が生じているとは考えていない」と述べた上で、現地での『PKO参加5原則』は現在も満たされているという認識を示しました。そして、菅官房長官は、「昨年の9月ごろから、今後の在り方をどうすべきかという問題意識のもとに、国家安全保障会議を中心に検討を行ってきていた。そうした中で、5年余りの間、首都ジュバから各地に通じる幹線道路の整備について、わが国はこれまでPKO活動の中で最大規模の実績を重ねてきた。このことから、自衛隊の担当するジュバの活動については一定の区切りをつけることができたと考えた」と述べました。また、菅官房長官は、記者団が「南スーダンで各国がPKOに取り組む中で、大規模な撤収は安倍総理大臣が掲げる積極的平和主義と矛盾するという指摘もあると思うが」と質問したのに対し、「全くそういうことではない。ニューヨークの国連本部においても、活動終了に関する方針に理解、尊重を表明されたと報告を受けている」と述べました。

愛国者の邪論 この記者はどこの記者か?「安倍式積極的平和主義」の本質をスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリック質問です。

防衛相「整斉と撤収業務を実施」

稲田防衛大臣は、10日夜、防衛省で記者団に対し、「5月末をめどに南スーダンでの活動を終了すべく、残りの施設作業を実施しつつ、今後、整斉と撤収業務を実施していく。活動を終了して5月末に戻ってくるまで、しっかりと自衛隊の安全を確保し、家族のもとに帰ってもらいたい」と述べました。そのうえで、稲田大臣は、「PKOのみならず、いろいろな形での支援がある。南スーダンに関しても、新たな段階に入った国づくりで、能力構築支援など、日本らしい活動はやっていける。決して、『積極的平和主義』の旗を降ろすということではない」と述べました

自民 茂木政調会長「大きな成果」

自民党の茂木政務調査会長は、党本部で記者団に対し、「南スーダンでのPKO活動は、国際社会からも南スーダン政府からも大きな評価を受け、大きな成果を上げた。いちばん大きな問題だった民族の融和が実施されることになり、ある意味、新しいステージに入った面もあり、今回のPKO活動は終了することになったと受け止めている」と述べました。そのうえで、茂木氏は、「ジュバ付近の治安情勢が悪化しているわけではなく、『PKO参加5原則』は満たされていると思っている」と述べました。

公明 大口国対委員長「5年で一区切り」

公明党の大口国会対策委員長は、国会内でNHKの取材に対し、「派遣から、この5年間で一区切りということもある。また、国連のPKOのUNMISS=南スーダン派遣団も新しい段階に入っていることもあり、安倍総理大臣の決断を評価している。PKOの派遣という形で、自衛隊が南スーダンのために努力されたことに敬意を表したい」と述べました。

民進 蓮舫代表「判断遅きに失した」

民進党の蓮舫代表は、「民進党は、撤収すべきだと政府に求めてきたので、撤収の判断は評価するが、遅きに失したと言わざるをえない。安倍総理大臣は、撤収の理由として、施設整備に一定の区切りがつくことなどを挙げたが、誠実な説明とは思えない。安倍政権、とくに稲田防衛大臣は、現地部隊が強い危機感を持って送っていた報告を重要視せず、悪化する現地情勢に対応しようとしなかった責任は重大だ。さらに、駆け付け警護などの新任務の付与まで行ったのが適切な判断だったか、説明責任が問われなければならない。安倍政権を厳しく追及していく」などとする談話を発表しました。

民進党の玉木幹事長代理は、東京都内で記者団に対し、「現地の治安情勢が刻々悪化している中で、自衛隊員の命を守るという意味では、撤収を決めたことは率直に評価したい。ただ、本当に厳しい状況に正面から向き合おうという気持ちが少なく、判断が遅かったのではないか。撤収は、国会での審議を通じて、いかに現地の治安状況が厳しいものか、安倍総理大臣も認めざるを得なくなった結果であり、仕事が一段落したというのは後づけの理由だ」と述べました。

共産 小池書記局長「破綻示す」

共産党の小池書記局長は、記者団に対し、「南スーダンへの憲法違反の派兵の破綻を示すものだ。私たちは、南スーダンは事実上の内戦状態にあり、PKO参加5原則は完全に崩れ去っていると指摘してきたが、安倍総理大臣は、そのことを一切語らず、『道路建設が終わったから撤収する』という説明で、国民の多くも納得できないのではないか。正直に、破綻を認めるべきだ。この問題を、引き続き、国会で究明したい」と述べました。

維新 馬場幹事長「評価も一層の説明を」

日本維新の会の馬場幹事長は、「今回の政府の判断は、現地情勢の変化に対応したという意味では評価する。ただ、撤退時期や理由について、政府は一層の説明が必要だ」とするコメントを発表しました。(引用ここまで)


産経 南スーダンPKO撤収 安倍晋三首相の発言全文 2017.3.10 18:58

http://www.sankei.com/politics/news/170310/plt1703100045-n1.html

安倍晋三首相は10日夕、官邸で記者団に対し、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の施設部隊について、5月末を目途に撤収させる考えを明らかにした。首相の発言全文は以下の通り。

「先ほど国家安全保障会議を開催し、南スーダンに派遣中の自衛隊施設部隊は、現在従事している道路整備が終わる5月末を目途(もくと)に、その活動を終了することを決定いたしました」

「南スーダンPKOへの自衛隊部隊の派遣は今年1月に5年を迎え、自衛隊の施設部隊としてはですね、その派遣としては、過去最長となります。その間、首都ジュバと各地を結ぶ幹線道路の整備など、独立間もない南スーダンの国づくりに大きな貢献を果たしてまいりました」

「南スーダンの国づくりが新たな段階を迎える中、自衛隊が担当しているジュバにおける施設整備は一定の区切りをつけることができると判断いたしました」

「この5年にわたる自衛隊の活動は過去最大規模の実績を積み重ねてまいりました。この日本政府の方針は、事前に南スーダン、そして国連にお伝えをしております。キール大統領は、これまでの自衛隊の活動を高く評価し、感謝すると言葉を伝えてくれました」

「われわれは、これからも南スーダンPKO司令部への自衛隊要員の派遣は継続いたします。そして人道支援を充実するなど、積極的平和主義の旗のもと、国際社会と手を携えて南スーダンの平和と発展のためにできる限りの貢献を行っていく考えであります」

「第1次隊から第11次隊まで、あわせると南スーダンに派遣された施設部隊の隊員は延べ3854名を数えます。日本から遠く離れた灼熱(しゃくねつ)の地にあって、立派にその任務を果たしてくれている隊員たち1人1人に、そして隊員たちを送り出してくれた家族の皆さまに、自衛隊の最高指揮官として心から感謝申し上げたいと思います。私からは以上です」(引用ここまで)

南スーダンPKO施設部隊を撤収へ 安倍晋三首相が表明

産経 2017.3.10 18:19

http://www.sankei.com/politics/news/170310/plt1703100040-n1.html

安倍晋三首相は10日夕、官邸で記者団に対し、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加している陸上自衛隊の施設部隊について、5月末を目途に撤収させる考えを明らかにした。首相は、南スーダンでの活動が今年1月に5年を迎え、施設部隊の派遣としては過去最長となったことを挙げ、「自衛隊が担当している首都・ジュバにおける施設整備は、一定の区切りをつけることができると判断した」と述べた。司令部要員の派遣は継続する。(引用ここまで)

【南スーダンPKO撤収】

陸自撤退「聞いていない」 南スーダン大統領報道官

産経 2017.3.10 20:21

http://www.sankei.com/world/news/170310/wor1703100070-n1.html

南スーダンのアテニ・ウェク大統領報道官は10日、共同通信の電話取材に対し、陸上自衛隊の国連平和維持活動(PKO)撤退方針について「何も聞いていないので正式なコメントは出せない」と語った。(共同)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。