「公人・私人」「総裁・総理」を使い分けて問題ナシ!を装っているが
テレビは「安倍総理大臣」「安倍首相」が
「私費」で「玉串料」を支払った!
と「神道」行為を免罪している!
そもそも「靖国神社」とは
1946年(昭和21年)に、日本国政府の管理を離れて東京都知事の認証により、宗教法人法の単立宗教法人となった
そもそも「玉串料」を「自民党総裁」「国会議員」「自民党総裁」「閣僚」が支払うとは!?
愛媛県靖国神社玉串訴訟 - Wikipedia
日本国憲法第20条・第97条
第97条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
またまた靖国神社参拝・真榊奉納で詭弁を吐く菅官房長官・高市総務相!侵略戦争を否定した国連憲章・ポツダム宣言・憲法・日韓基本条約・日中平和友好条約違反だ! 2017-04-22 | 靖国神社
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のパフォーマンスは暴走族か、高校生のルーズソックスと大同小異!やるなら独り静かにやるべき!2016-10-20 | 靖国神社
安倍首相の国民の自由・人権擁護尊重精神は全くのデタラメ!
安倍首相の靖国「玉串料奉納行為」は誰が見ても違憲行為!
国民の 自由人権 民主主義
法の支配の 価値観を 切れ目なく守る
って言ってる安倍首相!
今度は「自民党総裁」に切り替える!
だったら「内閣総理大臣」だったことはどうするのか!
もはや、安倍首相にルール遵守という回路は全くなし!
テレビは国民に「玉串料奉納」行為の憲法的意味を伝達すべし!
NHK 首相 自民党総裁として私費で靖国神社に玉串料 8月15日 9時56分
「終戦の日」の15日、安倍総理大臣は自民党の柴山総裁特別補佐を通じて、自民党総裁として私費で靖国神社に玉串料を納めました。
72回目の終戦の日を迎えた15日。東京・九段の靖国神社には、多くの政治家が参拝に訪れましたが現職閣僚の参拝はゼロでした。安倍政権では初めてのことです。靖国神社では午前に超党派の議員でつくる「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」が集団で参拝したほか、去年は海外視察のため参拝を行わなかった稲田元防衛大臣や自民党の萩生田幹事長代行など、多数の国会議員が参拝しました。一方、安倍総理は、自民党の柴山総裁特別補佐を通じて「自民党総裁・安倍晋三」として玉串料を私費で納めました。安倍政権では第一次政権から「終戦の日」には現職の閣僚が参拝してきましたが、今年は、初めて1人も参拝しませんでした。(引用ここまで)
FNN 安倍首相、靖国参拝せず 玉串料奉納 12:29
安倍首相は、東京の靖国神社への参拝を2017年も見送り、代理人を通じて、玉串料を奉納した。靖国神社には15日朝、安倍首相の指示を受けた自民党の柴山総裁特別補佐が参拝し、「自民党総裁 安倍晋三」の名前で、私費で玉串料を納めたことを明らかにした。また、小泉筆頭副幹事長や、萩生田幹事長代行、稲田元防衛相が参拝したほか、15日午前、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」のメンバーおよそ60人が、そろって参拝した。一方、安倍内閣の閣僚は、今のところ、参拝に訪れていない。(引用ここまで)
テレビ朝日は「自民党総裁 安倍晋三」という言葉がありません!
テレビ朝日 靖国参拝の閣僚ゼロ?菅内閣以来か 総理は玉串料を 2017/08/15 18:14
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000107805.html
このまま閣僚の参拝がなければ、民主党政権の菅内閣以来となります。「終戦の日」の靖国神社には、稲田元防衛大臣が離任式以来、初めて報道陣の前に姿を見せ、去年は外遊でできなかった参拝を済ませました。
稲田元防衛大臣:「(Q.一言お願いします)…」「(Q.今どういったお気持ちなんでしょうか?)…」
靖国神社には、この他、超党派議員による集団参拝も行われました。また、これとは別に自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長も参拝に訪れました。一方、安倍総理大臣は今年も参拝を見送り、代理人を通じて玉串料を奉納しました。今のところ、閣僚の参拝はなく、このままゼロに終わると2010年、2011年の菅内閣以来となります。(引用ここまで)
そもそも「靖国神社」問題は
中国・韓国・北朝鮮・米国などが批判するから問題だ!
というレベルではない!
憲法をよくよく読めば
国内問題でもあるだろう!
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。