もはやどんな言い訳の許されない!
安倍首相は自らの言動に責任を持てるか!
国民には指一本触れさせない!
国民の命・財産・安全安心・幸福追求権を切れ目なく守る!
米軍は「抑止力」だというのことは全くのデタラメだ!
米軍基地は撤去しかない!
酒酔い運転容疑で嘉手納基地の米兵逮捕
正面衝突2人けが
6月5日 18時53分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/k10010546821000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_001
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沖縄のアメリカ軍の軍属が女性の遺体を遺棄したとして逮捕された事件を受けて沖縄県などが軍に綱紀粛正を強く求めるなか、4日夜、アメリカ軍嘉手納基地の兵士が酒に酔った状態で乗用車を運転したとして警察に逮捕されました。兵士は道路を逆走して正面衝突事故を起こし、日本人2人にけがをさせたということです。
中谷防衛大臣は訪問先のシンガポールで記者団に対し、「先般の軍属の男の逮捕を受けて、基地外での飲酒を制限していたにもかかわらず、再びアメリカ軍による事故が起きたのは極めて遺憾で、防衛省として、アメリカ軍に対し遺憾の意を伝えるとともに強く抗議し、徹底した再発防止に努めるよう申し入れた。今後もあらゆるレベルで強く働きかけをして、事件・事故をなくせるように努めていきたい」と述べました。
「綱紀粛正は形だけ」県民から怒りの声
アメリカ海軍の2等兵曹が酒酔い運転の疑いで逮捕されたことについて、沖縄県民からは憤りの声が聞かれました。
那覇市の50代の女性は「綱紀粛正というのは形だけのものだと思い、改善されるとは信じていません。事故を起こしても補償したら済むだろうとうやむやにされている感じがします。日米地位協定の見直しを強く訴える必要があると思います」と話していました。
那覇市の40代の男性は、「何年も前から事件事故はずっと続いていて、アメリカ軍は、何を言っても聞かないのではないかと思います。お互いが気持ちよく生活するためには、もっと厳しくしないといけない」と話していました。
豊見城市の50代の女性は、「綱紀粛正は一時的なもので、実際には守られていないのが現状だと思います。日本に復帰したにもかかわらずいまだに沖縄は植民地のような扱いで、沖縄ではまだ戦争が終わってないと感じます」と話していました。(引用ここまで)
外相が米大使に抗議
米兵酒酔い運転容疑で逮捕
6月5日 16時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/k10010546971000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
![外相が米大使に抗議 米兵酒酔い運転容疑で逮捕](http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160605/K10010546971_1606051914_1606051914_01_03.jpg)
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岸田外務大臣は、沖縄のアメリカ軍兵士が酒に酔った状態で乗用車を運転したとして逮捕されたことを受けて、5日午前、アメリカのケネディ駐日大使に「極めて遺憾だ」と抗議し、ケネディ大使は謝罪しました。