愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

PKO5原則の破たんを認めた駆け付け警護手当一日8千円!死亡・重度の障害手当9千万円!これで釣るのか!安い餌だな!命を弄ぶ安倍政権では自衛隊員が気の毒!

2016-12-06 | アフリカ

PKOが平和維持・貢献活動ならば、こんな手当は不必要だろう!

だって、今まで払っていないじゃないか!

命の「危険」があるからこそ、「手当」を設定した!

こんな手当を設定しなければならないことそのものが

安全保障関連法は憲法違反だということを晒したということだな!

それでもなお、詭弁を吐く!ウソも方便か!

「リスクの増減という観点で行ったものではない」

こんなデタラメ政権は退場だろう!

情報伝達手段の新聞・テレビ・政党・国民がレッドカードを突きつけるしかないだろう!

こんな報道しかしないテレビの人間的知能は破壊されているぞ!

それにしても、事実上カネで釣られる自衛隊員が気の毒だな!

こんな手当で

人生を遮断させなければならない

ということが想像できない、させない!

こんな思想・思考回路マヒ装置でいいのか!テレビは!

テレビ関係者に良心・正義を求めるのは、今やムダか!

繰り返し言っておこう!

後で「英霊」だとか、「慰霊」だとか、「鎮魂」などと言っても人生はないのだ!

生きていれば、こそ!だ

死んでしまえば、全てがシャットアウトなのだぞ!

NHK  駆け付け警護の任務 1日8000円の手当を加算  12月6日 11時24分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796741000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_016

政府は6日の閣議で、国連のPKO=平和維持活動にあたるため、南スーダンに派遣されている自衛隊員が、安全保障関連法に基づいて、「駆け付け警護」の任務を実施した場合、1日当たり8000円の手当を加算することを決めました。

政府は国連のPKOにあたるため、先月から順次、南スーダンに派遣している自衛隊の部隊に対し、安全保障関連法に基づいて国連の関係者らが襲われた場合に救援に向かう「駆け付け警護」などの新たな任務を付与し、今月12日から活動が開始されます。南スーダンで活動している自衛隊員には現在、1日当たり1万6000円の手当が支給されていますが、政府は6日の閣議で、「駆け付け警護」の任務を実施した場合、8000円の手当を加算することを決めました。また、防衛省は「駆け付け警護」を実施して、隊員が死亡したり、重度の障害を負ったりした場合に支払われる弔慰金や見舞い金の限度額について、これまでの6000万円から9000万円に引き上げることも決めました。
稲田防衛大臣は閣議のあとの記者会見で、「過去に自衛隊が派遣された地域と比べて危険かどうかという観点ではなく、南スーダンの勤務環境や任務の特質性を総合的に勘案して決めた自衛隊の任務には、すべてリスクが伴い、リスクの増減という観点で行ったものではない」と述べました。(引用ここまで)

日テレ 「駆けつけ警護」1日8000円手当支給へ  2016年12月6日 13:20

http://www.news24.jp/articles/2016/12/06/04348336.html

安全保障関連法の成立で可能になった「駆けつけ警護」をめぐり、政府は、南スーダンでのPKO(=国連平和維持活動)に派遣されている自衛隊員が駆けつけ警護を行った場合に1日8000円の手当を追加で支給することを決めた。南スーダンのPKOで施設活動などを行う隊員に対しては現在1人あたり1日1万6000円の手当が支払われている。政府は、これに加えて、新たな任務である「駆けつけ警護」を隊員が行った場合、8000円を追加で支給することを決めた。また、駆けつけ警護で隊員がケガをしたり、死亡した場合などには他の任務より3000万円多い、最高9000万円を支給することも決めた。現地の部隊は現在、引き継ぎ業務などを行っており、駆けつけ警護は体制が整った今月12日以降に行えるようになる。(引用ここまで

TBS 日額8000円の「駆けつけ警護」手当 、閣議決定  06日10:55

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2931565.html?from_newsr

政府は、南スーダンのPKO=国連平和維持活動に参加する陸上自衛隊の部隊が駆けつけ警護の任務を実施した場合、1人1日8000円の手当を支給する政令を6日朝、閣議決定しました。また、稲田防衛大臣は、駆けつけ警護を行った隊員に犠牲者や重度のけが人が出た場合の弔慰・見舞い金について、訓令を改正して現行の最高6000万円から9000万円に引き上げることを明らかにしました。(引用ここまで

FNN 南スーダンPKO 「駆け付け警護」に対する手当の増額決定(16:59)

「駆け付け警護」に対する手当の増額が決定した。政府は閣議で、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)で、自衛隊員が「駆け付け警護」に出動した場合の手当を、1回につき8,000円追加支給し、総額で、1日2万4,000円とすることを決めた。また、「駆け付け警護」の任務中に死亡したり、重い障害を負った場合の見舞金も、3,000万円増額し、最高で9,000万円となった。稲田防衛相は、「新しい任務で、単純にリスクが増えるということではない」と述べ、手当の増額が、隊員の危険の増加につながるものではないという認識を示した。 (引用ここまで

政府は、南スーダンPKO(国連平和維持活動)に参加している陸上自衛隊の隊員が「駆け付け警護」を行って死亡した場合、弔慰金を現行の6000万円から9000万円に引き上げることを閣議決定しました。南スーダンの首都ジュバでは、陸上自衛隊の施設部隊がPKOとして道路整備などを行っています。今月12日から交代で任務を行う部隊からは、国連職員らが武装集団などに襲われた際、自衛隊員が武器を使って助け出す駆け付け警護などの新たな任務が加わります。政府は、駆け付け警護の任務中に隊員が死亡した場合、支払われる弔慰金の上限を6000万円から9000万円に増額することを閣議決定しました。さらに、駆け付け警護の任務を行った隊員には、8000円の手当を加えて一日2万4000円を支給することも決めました。(引用ここまで
 


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