安倍政権の言葉のトリックを暴く!
オスプレイの飛行「中止」を「求めた」のではなく
飛行「自粛」を「求めた」!
これでは、昨年12月以降の諸事実で「自粛」しないことは明らか!
「自粛」とはどんな意味か!
スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックは止めろ!
米軍が自分から進んで
日本国内でのオスプレイの飛行の行い・飛行しようという態度を
慎むことはできるか!
自粛要請はあくまですべての飛行を対象にしたものだと強調
アメリカ海兵隊によると
訓練中、輸送揚陸艦への着艦のため進入中にデッキに衝突し、海中に落下したということだ
米海兵隊が、即応能力を維持するために必要な厳しい訓練を行う中で起こったものと認識している
今月10日から北海道で行われる日米共同訓練へのオスプレイの参加について
今回の事故の原因を詳細に詰めているので、その結果を受けて、今後アメリカ側と協議していくことになる
自粛を求めていく考えには変わりはなく、引き続き安全面に最大限配慮するよう求めていきたい
日本国内でのオスプレイの飛行の自粛をアメリカ軍に申し入れた
事故の原因などの情報を開示するとともに、オスプレイの安全性を確保するよう求めていく
民意に「反発」「否定」「黙殺」して
オスプレイの飛行を強行しているのは
米政権と安倍政権だろう!
日本政府から自粛要請が出されているにもかかわらず飛行が続いていることで、
地元の反発がさらに強まることが予想
防衛相 オスプレイ飛行自粛要請はすべての飛行が対象 8月8日 20時26分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170808/k10011093531000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result
小野寺防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、オーストラリアでのオスプレイの事故を受け、アメリカ側に対して行った日本国内での飛行の自粛要請について、条件はつけておらず、すべての飛行を対象にしたものだと強調しました。
菅官房長官は、8日の記者会見で、オーストラリアで起きた、沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている新型輸送機オスプレイの事故について、「おととい、防衛省からアメリカ側に対し、運用上必要なものを除いて国内におけるオスプレイの飛行を自粛するよう申し入れた」と述べました。
この表現をめぐって、小野寺防衛大臣は、記者団が「『運用上必要なものを除く』という条件をつけて自粛を求めたのか」と質問したのに対し、「言っていないし、そういう認識ではない。ただ、アメリカ側はそういう認識だったということなのだろう」と述べました。そのうえで、小野寺大臣は「私は『自粛を求める』という話をし、アメリカ軍の副司令官からは、すでに飛んだものについて、『運用上どうしてもしかたがない』という話があった。全体の現象を見たときに、菅官房長官のそのような表現になったのではないか。内容に齟齬(そご)はない」と述べ、自粛要請はあくまですべての飛行を対象にしたものだと強調しました。(引用ここまで)
オスプレイ事故で小野寺防衛相 速やかな原因報告を 8月8日 16時30分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170808/k10011093041000.html?utm_int=word_contents_list-items_004&word_result
小野寺防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、オーストラリアでのオスプレイの事故を受けて、アメリカ側に対し、事故原因の速やかな報告を求めるとともに、引き続き安全面に最大限配慮するよう要請していく考えを示しました。
小野寺防衛大臣は、オーストリアで起きたオスプレイの事故について、「アメリカ海兵隊によると、訓練中、輸送揚陸艦への着艦のため進入中にデッキに衝突し、海中に落下したということだ。乗員26人中、3人が死亡と判断されたと聞いている」と述べました。そのうえで、「今回の事故は、アメリカ海兵隊が、即応能力を維持するために必要な厳しい訓練を行う中で起こったものと認識している。アメリカ側に対し、引き続き安全面に最大限配慮するとともに、原因の一刻も早い報告を求めていきたい」と述べました。
また、小野寺大臣は、10日から北海道で行われる予定の日米共同訓練へのオスプレイの参加について、「きのう北海道知事から、道民が心配しているので、アメリカ側としっかり協議し、配慮してほしいと申し入れがあった。引き続き、国内での飛行の自粛を要請しており、それを踏まえてアメリカ側と調整・協議を行っていきたい」と述べました。(引用ここまで)
NHKの忖度記事はこれだ!
江崎沖縄・北方相発言の重みはどっちだ!
日米地位協定をもう少し見直さないといけない。
沖縄県民の気持ちを受け止めながら、アメリカに言うべきことは言うべきだ
江崎沖縄・北方相 「大いに反省」も発言撤回せず 8月8日 13時34分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170808/k10011092881000.html?utm_int=word_contents_list-items_006&word_result
江崎沖縄・北方担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、国会答弁では役所の答弁書を朗読するなどと述べたことについて「言葉足らずで大いに反省している」としながらも、発言は撤回しない考えを示しました。江崎沖縄・北方担当大臣は、今月5日、地元の愛知県で記者団に対し、みずからの国会答弁では「役所の答弁書を朗読する」などと述べました。これについて江崎大臣は、閣議のあとの記者会見で、「覆水盆に戻らずで、私の言葉足らずであり、大いに反省している」と述べました。その一方で、みずからの発言については、撤回しない考えを示しました。また、江崎大臣は、野党側が辞任を求めていることについて、「国会軽視はしておらず、辞任は全くない」と述べ、大臣としての職責を果たしていく考えを重ねて強調しました。
一方江崎大臣は、オーストラリアで起きた沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている新型輸送機・オスプレイの事故に関連し、「日米地位協定をもう少し見直さないといけない。沖縄県民の気持ちを受け止めながら、アメリカに言うべきことは言うべきだ」と述べました。(引用ここまで)
小野寺防衛相 「オスプレイの安全に最大限の配慮を」 8月7日 17時38分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011091181000.html?utm_int=word_contents_list-items_010&word_result
小野寺防衛大臣は在日アメリカ軍のシュローティ副司令官と会談し、新型輸送機オスプレイが、オーストラリアでの事故のあとも沖縄のアメリカ軍普天間基地から飛行したことに懸念を伝えたうえで、安全面に最大限配慮するよう求めました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている新型輸送機オスプレイがオーストラリアの沖合で事故を起こしたことを受けて、小野寺防衛大臣は6日、アメリカ軍に国内での飛行の自粛を申し入れましたが、7日午前、オスプレイ1機が普天間基地から飛び立ました。
こうした中、小野寺大臣は防衛省で在日アメリカ軍のシュローティ副司令官と会談し、オスプレイの飛行について「まだ多くの心配があり懸念がある。自粛を求めていく考えには変わりはなく、引き続き安全面に最大限配慮するよう求めていきたい」と述べました。
これに対してシュローティ副司令官は「安全性を確認したうえで、運用上必要との判断で行われた」と説明したということです。会談のあと、小野寺大臣は記者団に対し、今月10日から北海道で行われる日米共同訓練へのオスプレイの参加について、「今回の事故の原因を詳細に詰めているので、その結果を受けて、今後アメリカ側と協議していくことになる」と述べました。(引用ここまで)
飛行自粛の申し入れ後も沖縄でオスプレイが飛行 8月7日 12時20分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170807/k10011090831000.html?utm_int=word_contents_list-items_013&word_result
沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている輸送機オスプレイがオーストラリアの沖合で事故を起こしたことを受けて、小野寺防衛大臣がアメリカ軍に対し日本国内でのオスプレイの飛行の自粛を申し入れる中、7日午前、普天間基地からオスプレイ1機が飛び立ちました。地元の反発がさらに強まることが予想されます。
普天間基地に配備されているオスプレイがオーストラリアの沖合で事故を起こしたことを受けて、小野寺防衛大臣は6日、日本国内でのオスプレイの飛行の自粛をアメリカ軍に申し入れたことを明らかにしています。しかし、普天間基地からは7日午前10時40分すぎ、オスプレイ1機が飛び立ち、宜野湾市の市街地の上空を横切って飛行するのが確認できました。普天間基地のオスプレイは、去年12月にも名護市の浅瀬で大破する事故を起こし、沖縄では安全性への不安や配備に対する懸念の声が高まっています。今回、日本政府から自粛要請が出されているにもかかわらず飛行が続いていることで、地元の反発がさらに強まることが予想されます。(引用ここまで)
小野寺防衛相 「米にオスプレイ事故の情報開示要求へ 8月6日 12時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170806/k10011089661000.html?utm_int=word_contents_list-items_014&word_result
小野寺防衛大臣は、NHKの日曜討論で、オーストラリアで新型輸送機オスプレイが訓練中に事故を起こしたことを受けて、アメリカ政府に対し、事故の原因などの情報を開示するとともに、オスプレイの安全性を確保するよう求めていく考えを示しました。
沖縄のアメリカ軍普天間基地に配備されている新型輸送機オスプレイが、5日午後、オーストラリアの沖合で、訓練中に着水する事故を起こし、乗組員3人が行方不明になっています。
これに関連して小野寺防衛大臣は、NHKの日曜討論で「13年前の8月13日には、沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落し、沖縄の皆さんが普天間基地の問題をさらに深刻に考える事態となった」と述べました。そのうえで小野寺大臣は「今回の事故については、きのうのうちに関係自治体に伝えた。アメリカ側にはしっかりとした情報開示を要求しており、さらに、安全性を確保するよう求めていきたい」と述べました。(引用ここまで)
自粛(じしゅく)
https://www.fleapedia.com/%E4%BA%94%E5%8D%81%E9%9F%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/%E3%81%97/%E8%87%AA%E7%B2%9B%E3%81%A8%E3%81%AF-%E6%84%8F%E5%91%B3/
自粛とは、自分の判断で消極的に行動するという意味で、誰に頼まれたわけでもないのに自主的に行動を抑制すること。日本人が行動に自主性を見せる珍しいケースともいえるが、実は、直接依頼されはしないものの、自粛は周囲からの無言の圧力を感じとることで半ば強制的に従わされている行動であり、自主的というよりはやはり受動的な行動であることには違いない。さらに自主的になんらかの「行動を起こす」というのではなく、「行動を起こさない」というのもまた日本的である(CAS)
じ‐しゅく【自粛】 の意味
出典:デジタル大辞泉
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/96382/meaning/m0u/
自分から進んで、行いや態度を慎むこと。「露骨な広告を業界が自粛する」
はん‐ぱつ【反発/反×撥】 の意味
出典:デジタル大辞泉
1 他人の言動などを受け入れないで、強く否定すること。また、その気持ち。「―を買う」「運命に―する」
2 他からの力をはねかえすこと。はねかえること。「磁石の同じ極どうしは―する」
3 値下がりしていた相場が一転して値上がりすること。⇔反落。