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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自由と民主主義の国ニッポンの首都の偽りの自民大勝とその報道に大喝!怒れ!国民!その2

2013-06-24 | 日記

マスコミを操る権力者は、シテヤッタリと思っていることでしょう!日本国民を手玉にとっているのですから、高笑いが聞こえてくるようです。投票率の低下に対して、どのような効果があったか、検証し、責任を取るべきではないでしょうか?前回と今回の投票行動について、見ていました。約600万人もの有権者が投票しないという事実をどのように考えるか?1000万人の有権者のうち、590万人が、そのうち前回より121万人もの都民が投票を棄権したという意味です。 総選挙の時と同じ構造です!

投票行動

2013

2009

当日有権者

10,589,228

10,469,729

投票者

4,606,599

5,705,441

棄権者

5,982,629

4,764,288

投票率

43.50

54.49

しかし、国民を甘くみてはいけません!この低投票率は、安倍首相や菅官房長官のコメントを診ると、国民の消極的抵抗、形を変えた消極的参政権と言えます。いつでも積極的参政権に転嫁していく可能性を持った行動ではないかと思う次第です。何時どのようにして積極的参政権、不断の努力で人権と民主主義、憲法を活かしていくようになるか、知恵と工夫あるのみでしょう! 

日本の歴史で言えば、大宝律令が制定された701年直後に、良民を中心としてを含めて「浮浪逃亡」という戦術で天皇を中心とする律令体制に抵抗しました。まだ一揆という手段を手に入れていない時でした。それが鎮護国家思想を発展させ、巨大な大仏の建設となったのです。それを建設するのにも、行基らの渡来人や民衆の力を必要としたのです。民衆あってこそ!です。 

秀吉が年貢の統一的把握のために、検地を行いながも、年貢徴収は、村の自治を尊重したのも、室町時代から土民と呼ばれた百姓たちの惣と掟をつくって生活防衛をしてきた統治力があったからです。これが江戸時代には「結ゆい」となり、江戸時代をとおして3000件超える一揆の原点となり、時代をすすめる原動力となっていたのです。

こうした輝かしい日本の歴史を「底辺」から支えてきた民衆のエネルギーを軽視すれば、必ずしっぺ返しが来ることを肝に銘じておかなければならないということを強調しておきます。 

ところが、今日のNHKのニュースを見ると、またしても偽りの世論調査が行われていました。 

NHK世論調査 各党の支持率  6月24日 19時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/t10015543091000.html

NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が45.6%、民主党が8.1%、日本維新の会が3.3%、公明党が5.5%、みんなの党が2%、生活の党が0.4%、共産党が2.4%、社民党が0.7%、みどりの風が0.1%、「特に支持している政党はない」が23.7%でした。(引用ここまで 

安倍内閣の支持率 61%  6月24日 19時50分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130624/k10015542921000.html

NHKが行った世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、23%でした。

NHKは、今月21日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。
調査の対象となったのは4746人で、65%にあたる3060人から回答を得ました。
それによりますと、▽安倍内閣を「支持する」と答えた人は、61%だったのに対し、▽「支持しない」と答えた人は、23%でした。
次に、夏の参議院選挙について、どの程度関心があるか聞いたところ、▽「非常に関心がある」が28%、▽「ある程度関心がある」が51%、▽「あまり関心がない」が16%、▽「まったく関心がない」が3%でした。
そして、参議院選挙の投票に行くかどうか聞いたところ、▽「必ず行く」が60%、▽「行くつもりでいる」が28%、▽「行くかどうかわからない」が7%、▽「行かない」が3%でした。
また、8つのテーマを挙げて、参議院選挙で投票先を決めるにあたって重視したいと思うかどうか尋ねたところ、重視したいと思うと答えた人が、最も多かったのが、▽「経済政策」と、▽「東日本大震災からの復興」の82%で、次いで、▽「社会保障政策」の78%、▽「原発のあり方を含むエネルギー政策」の70%、▽「財政再建」の69%などとなりました。
さらに、参議院選挙の結果、自民党と公明党が参議院でも過半数を確保するのが望ましいと思うかどうか聞いたところ、▽「望ましい」が30%、▽「どちらかといえば望ましい」が31%、▽「どちらかといえば望ましくない」が14%、▽「望ましくない」が16%でした。
次に、安倍内閣の経済政策を評価するかどうか聞いたところ、▽「大いに評価する」が11%、▽「ある程度評価する」が56%、▽「あまり評価しない」が20%、▽「まったく評価しない」が7%でした。
また、景気が回復していると感じるかどうか聞いたところ、▽「感じる」が13%、▽「感じない」が48%、▽「どちらともいえない」が34%でした。
今の憲法を改正する必要があると思うかどうか尋ねたところ、▽「改正する必要があると思う」が29%、▽「改正する必要はないと思う」が25%、▽「どちらともいえない」が37%でした。
インターネットによる選挙運動について、参議院選挙の投票にあたって、どの程度参考にするか聞いたところ、▽「大いに参考にする」が4%、▽「ある程度参考にする」が26%、▽「あまり参考にしない」が36%、▽「まったく参考にしない」が25%でした。(引用ここまで 

どうでしょうか?意図的ですよね!恥ずかしくないのでしょうか?それでも、民衆の雰囲気が伝わってきます。権力者の意図は、必ずしも貫徹していません。だからこそ、必死になって応援メッセージ、根拠をつくりだそうと必死になっているのです。まさにイデオロギー闘争は熾烈です! 

そこで、今回の都議選の結果について、4人区・5人区・6人区・8人区の結果を一覧してみます。 

政権政党である自民党の絶対支持率をみてみますと、4人区13.35%、5人区15.02%、6人区15.87%、8人区14.04%でした。NHKの世論調査と比べてみると、よく判ります。同時に、今国会で問題になっている一票の「格差是正」法案についても、東京都の選挙制度と比べると小選挙区制温存と定数削減報道のトリックを観ていかなければなりません。 

都議会選挙42選挙区結果一覧(その2)

4人区(6選挙区24人)

4人区

新宿区

江東区

品川区

中野区

北区

葛飾区

有権者数

256,275

389,187

308,463

267,701

277,990

363,025

議員一人

64,068

97,296

77,115

66,925

69,497

90,756

投票数

103,795

176,691

127,228

111,352

131,130.

156,073

投票率

42.23

46.82

42.72

43.10

48.89

44.25

第一位

19,760(公)

53,676(自)

25,140(自)

28,832(自)

33,918(自)

32,986(公)

第二位

18,496(共)

30,262(公)

22,862(自)

20,345(公)

28,686(公)

29,117(自)

第三位

18,606(自)

28,267(み)

21,016(公)

19,099(民)

25,108(共)

20,681(自)

第四位

17,474(自)

25,918(共)

15,338(共)

16,909(共)

13,296(み)

18,912(共)

有効率

29.00

35.49

27.34

31.82

36.33

28.01

死票率

28.38

21.82

33.69

23.49

22.97

34.84

自支持

14.07

13.79

15.56

10.77

12.20

13.71

5人区(3選挙区15人)

5人区

板橋区

江戸川区

八王子市

有権者数

444,671

530,678

457,045

議員一人

88,934

106,135

91,409

投票数

188,446.

217,617

209,779

投票率

43.80

42.26

47.19

第一位

34,916(公)

45,490(公)

45,503(公)

第二位

34,634(自)

44,956(自)

35,860(自)

第三位

30,926(自)

36,249(自)

28,473(共)

第四位

28,010(共)

31,139(み)

25,396.(自)

第五位

20,180(み)

25,783(共)

21,864.(み)

有効率

33.43

34.60

34.37

死票率

21.10

32.03

25.11

自支持

14.74

15.30

13.40

6人区(3選挙区18人)

6人区

杉並区

練馬区

足立区

有権者数

461,674

580,915

539,399

議員一人

76,945

96,819

89,899

投票数

191,912

254,456

234,502

投票率

43.03

45.28

44.78

第一位

35,259(自)

41,363(公)

55,761(自)

第二位

29,630(自)

35,722(自)

37,683(共)

第三位

24,565(共)

32,070(自)

36,320(自)

第四位

22,766(公)

31,218(共)

30,347(公)

第五位

18,089(み)

28,006(自)

29,758(公)

第六位

18,018(ネ)

23,444(民)

23,381(民)

有効率

32.21

33.02

39.53

死票率

22.71

24.61

9.06

自支持

14.05

16.49

17.07

8人区(2選挙区16人)

8人区

大田区

世田谷区

有権者数

578,630

721,328

議員一人

72,328

90,166

投票数

249,001

307,070

投票率

44.50

43.95

第一位

34,746(自)

39,952(自)

第二位

30,486(共)

28,778(自)

第三位

27,718(自)

28,638(自)

第四位

25,523(公)

24,878(公)

第五位

23,203(公)

24,506(公)

第六位

22,069(自)

23,621(み)

第七位

19,055(民)

22,541(共)

第八位

17,798(維)

21,503(ネ)

有効率

34.66

29.72

死票率

19.43

30.17

自支持

14.60

13.49

 次に、別の視点から検証してみます。つづく


自由と民主主義の国ニッポンの首都戦の自公偽り大勝とその報道に大喝!国民を舐めたらアカン!その1

2013-06-24 | 日記

都議選の結果が出ました。自民大勝は予想どおりでした。共産党が、ここまで善戦・躍進するとは思っていませんでした。共産党のガンバリにアッパレ!でしょう。特に2人区で一人、3人区で二人当選したことは大アッパレです。 

ところで、この選挙、当初から自民党の大勝が大手マスコミによって「予想」されていました。しかし、自民党支持率の偽り、虚構が証明されました。 

自民党に投票した人たちは、有権者のなかで、1人区では24.55%、2人区では16.63%、3人区では12.26%でした。この絶対支持率のなかには公明党の支持者の自民党への投票も含まれますので、自民党ガッチリ支持者というのは、案外多くはないことが判りました。

安倍首相や菅官房長官のウキウキ感とは、ウラハラに、自民党も危ない橋を渡っていることを知るべきです。同時に何としても自公政権を倒して、本当の国民的政権をつくるべきです。 

国民の望む政権づくりが、見えてきたような都議選だったように思います。前回の都議選・参院選・総選挙・今回の都議選の票の動きのなかで、マスコミの扇動的役割、これらのなかに国民の意識動向が見えてきます。以下検証を行っていきます。 

都議選、経済政策に評価いただいた…官房長官(2013年6月24日13時32分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130624-OYT1T00647.htm

菅官房長官は24日午前の記者会見で、都議選で自民党候補が全員当選した結果について、「安倍政権に対するありがたい評価をいただいた。特に経済政策に評価をいただいた。これにおごることなく、経済再生、東日本大震災からの復興、危機管理の徹底ということを一心に、着実にスピード感を持って進めていきたい」と述べた。7月の参院選に向けては、「経済の再生を前面に掲げながら戦うのは当然だ」と語った。 自民党の石破幹事長は24日午前、記者団に「慢心することがないよう、引き締めていく」と強調した。(引用ここまで)

政府の官房長官が、「自民党の大勝」に対する安倍政権の政策に対する「評価をいただいた」というのも、本来であれば、おかしな話ですが、自民党も、安倍政権も同じということなんですね。タテマエと実態を使い分けているのがウソっぽいと思いませんか?都合の悪い時は、政権としt政党のことは言えないなどというのです。政権をつくっている自民党政調会長である高市発言について、安倍政権として、何らかの責任を取るべきですね。このスタンスからすると・・・・。 

首相「半年の実績評価」…民主幹事長「厳しい」(2013年6月24日01時43分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news1/20130623-OYT1T00934.htm

 安倍首相(自民党総裁)は23日夜、都議選の結果について、東京・富ヶ谷の私邸前で記者団に「半年間の政権の実績に一定の評価をいただいた。景気回復を実感していただけるように全力を尽くし、参院選勝利を目指す」と述べた。 各党が国政選挙並みの態勢で臨んだ今回の都議選で、自民党は首相や幹部らが街頭演説を行い、経済政策「アベノミクス」や政治の安定を訴えた。同党は、参院で与党が過半数に満たない「ねじれ国会」の解消を最大の目標とする参院選の勝利につなげたい考えだ。 公明党は、自民党との連立政権の実績や、民主党への批判などを展開し、支持を得た。山口代表は23日夜、党本部で記者団に、「政治の安定を求める有権者の思いは非常に強い。政治の安定の土俵をつくるため、参院で与党に過半数を与えるという選択をしていただけると思う」と語った。 前回都議選で初の都議会第1党となった民主党は、大きく後退し、昨年の衆院選惨敗後も続く低迷ぶりを改めて印象づける結果となった。細野幹事長は23日夜、NHKの番組で「厳しい結果と受け止めている。反省するところは反省し、参院選に備えていく」と述べた。同党は参院選に向け安倍政権の経済政策などへの批判を強める構えだが、党勢回復は容易ではなさそうだ。 「第3極」政党の維新の会は、都議選に候補を大量擁立し、東京で足場拡大を狙ったが振るわず、参院選に向けて課題を残した。同党との選挙協力を解消して都議選に臨み、健闘したみんなの党は、参院選でも独自色をアピールし、支持を広げたい考えだ。 共産党は「自共対決こそ真の対立軸」(志位委員長)との訴えを強め、参院選でも議席増を目指す。(引用ここまで)

やっぱり安倍シンゾー君、ウスッペラです。総選挙の際の自分の獲得票、山口補欠選挙の自民党の獲得票をみれば、安倍政権が支持されたなどとは、とても言えないのですが、言ってしまうところに、おぼっちゃまぶりが見えてきますし、厚顔無恥ぶりが、怖い気がします。こういう人には、事実を突きつけることです。本来はマスコミがやるべきですが、応援団ですから、真実を進言もしないのです。呆れます! 

それでは、安倍首相・菅官房長官・マスコミの都議選評が、いかに間違っているか、検証してみましたので、ご覧ください。 以下の一覧表のポイントは、以下のとおりです。 

1.ミニ小選挙区制というトリックで、自民党は議席を掠め取った。

2.マスコミの偽り世論調査による世論誘導=低投票率を演出することで、自民党への批判票が現れなかった。

3.自民党の支持基盤は、極めて脆弱であり、世論調査で言われているほどのことはないことが判った。

4.自民と公明の連立合同票においても、有権者比で言えば、圧倒的少数派となった。連立でかろうじて助かっているという程度の選挙であった。

5.自民・民主の同じ穴のムジナ二大政党の本質が浮き彫りになり、民主の化けの革が剥がれたことで、まず民主に有権者の怒り・拒否率が浮き彫りになった。

6.しかし、このことが自民党への支持が上昇したことを意味していないことは、1人区・2人区・3人区の合計28選挙区(66.66%)・議席数54議席(42.51%)の動向を見ると、ハッキリする。

7.しかし、アベノミクス成長戦略の応援団と化し、偽りの世論調査報道に終始するマスコミは、民主主義に反する選挙制度の本質を検証することなく、このまま参院選に突入することは間違いない。選挙前と選挙後の報道を見れば一目瞭然!思考停止報道が続いている!

8.だからこそ、この選挙制度の反民主性について、また高市政調会長のまとめたアベノミクス成長戦略参院選挙公約のウソとデタラメさを徹底的に暴いていかなければならない。

9.そうして国民の投票行動の高まりを、マスコミではなく、草の根から起こしていかなければならない。そうすれば、国民的政権樹立への展望が切り開かれるだろう。 

 

都議会選挙42選挙区結果一覧(その1)

1人区(7選挙区7人)

1人区

千代田

中央

島部

武蔵野

青梅

昭島

小金井

有権者数

42,746

107,324

23,085

117,190

113,098

91,911

95,802

議員一人

42,746

107,324

23,085

117,190

113,098

91,911

95,802

投票数

17,309

42,169

13,570

49,643

40,221

35,273

37,947

投票率

42.63

40.81

61.15

43.98

37.42

39.55

40.91

自民党

8,449

19,682

10,986

22,261

30,208

16,633

21,509

絶対率

19.76

18.33

47.58

18.99

26.70

18.09

22.45

死票率

51.18

53.32

19.04

55.15

24.89

52.84

60.27

自支持

19.76

18.33

47.58

18.99

26.70

18.09

22.45

2人区(16選挙区32人)

2人区

港区

文京

台東

渋谷

荒川

西多摩

南多摩

北多摩二

有権者数

183,624

167,200

152,492

180,077

162,857

207,533

187,901

159,114

議員一人

91,812

83,600

76,246

90,038

81,428

103,766

93,950

79,557

投票数

57,353

74,084.

62,315

61,855

22,361

85,496

84,491

70,095

投票率

32.52

46.22

42.52

35.66

46.17

42.94

46.24

45.98

自民党

17,566

28,460

30,220

19,230

22,361

41,683.

33,415

27,868

第二位

13,262

19,693

14,603

14,501

20,203.

21,064

21,960

19,367

有効率

16.78

28.79

29.39

18.73

26.13

30.23

29.47

29.68

死票率

46.62

35.00

28.07

45.46

41.65

26.60

34.46

32.61

自支持

16.78

17.02

19.81

10.67

13.73

20.08

17.78

17.51

2人区

北多摩三

北多摩四

西東京

小平

日野

三鷹

府中市

立川市

有権者数

248,215

154,899

161,371

149,401

145,464

148,486

203,114

134,511

議員一人

124,107

77,449

80,685

74,700

72,732

74,248

101,557

67,255

投票数

96,249.

64,457

61,201.

53,638

60,343

60,031

78,993

52,606

投票率

40.26

42.80

39.05

37.27

42.75

41.94

40.54

37.72

自民党

36,825

25,724

21,344

21,509

21,231.

25,415

35,209

27,802

第二位

30,416

17,833

12,781

16,388

16,721

18,397.

22,798

16,012

有効率

27.08

28.11

21.14

25.36

26.09

29.50

28.55

32.57

死票率

30.13

32.42

44.24

27.79

37.71

27.01

26.56

16.71

自支持

14.83

16.60

13.22

14.39

14.59

17.11

17.33

20.66

第二位の党派は以下のとおりです。

(自民)・文京(共産)・渋谷(無所属)・荒川(公明)・南多摩(維新)・北多摩二(生ネ)

台東・立川三鷹府中小平日野西東京西多摩北多摩三(民主)・

3人区(5選挙区15人)

3人区

墨田区

目黒区

豊島区

北多摩一

町田市

有権者数

209,740

224,774

222,082

249,243

344,731

議員一人

69,913

74,924

74,027

83,081

114,910

投票数

91,928

88,960

90,191

111,561

158,290

投票率

45.32

41.03

42.32

45.93

47.21

第一位

20,502(自)

17,321(公)

26,693(自)

27,998(公)

46,589(自)

第二位

20,126(公)

13,877(自)

18,227(公)

25,967(自)

33,977(公)

第三位

19,785(自)

12,663(民)

13,320(共)

18,403(共)

25,048(民)

有効率

28.80

19.51

26.22

29.03

30.63

死票率

34.28

48.65

35.42

35.13

33.37

自支持

19.20

6.17

12.01

10.41

13.51

有効率は、有権者に対して、議席に結びついた有効票という意味です。

死票率は、投票総数に対して、当選者獲得票以外の票という意味、議席に結びつかなかった票と比べてみました。

つづく