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愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

東京・小金井市議会の辺野古意見書案、「提出先送り」と共産党の対応と県知事選挙で問われたことを比較すると問題が浮き彫りになる!

2018-10-13 | 沖縄

そもそも普天間基地の運用停止は安倍首相・仲井真元知事合意=公約だ!

普天間基地の危険除去と辺野古基地建設は別モノだ!

沖縄の負担軽減は本土への移転で解消できるか!

万歩譲って本土への移転を実現した場合

辺野古基地建設は中止すると約束できるか!

「8割を超える国民が日米安全保障条約を支持しておきながら

沖縄にのみ、その負担を強いるのは『差別』ではないか」?

普天間飛行場問題を国民で議論した上で基地が必要との結論に至った場合は

全国平等に候補地を協議しようというものだ!

国内移設ありきという共産党の誤解を取り払い、市議や市民に理解を広げていきたい!

共産党も、沖縄にいらない基地は本土でもいらないという自らの主義主張を優先させた!

沖縄の置かれている状況が可視化された!

普天間基地の代替施設について、沖縄以外の全国全ての自治体を候補地とすることは?

そもそも県知事選で問われたのは何か!

負担軽減=本土移転だったか!

赤旗 小金井市議会での意見書 共産党市議団の対応を説明/小池書記局長 2018年10月12日(金)

日本共産党の小池晃書記局長は10日に放送された「とことん共産党」の中で、東京の小金井市議会に出された意見書をめぐる党の対応について寄せられた質問に答えました。

同意見書は、辺野古新基地建設を直ちに中止し、米軍普天間基地を運用停止にすることとともに、代替施設について全国の自治体をひとしく候補地にすること、代替施設の必要性を国民的に議論し、必要だという結論なら公正な手続きで決定することを求める内容です。

番組への質問は「これ(意見書)に共産党の市議団が一度賛成し、そのあと全面的に賛成とは言えないとおわびした。これはどういうことか」というものでした。

小池氏はまず、「小金井の党市議団が途中で態度を変えた経過については、率直におわびをしなければいけない」と表明しました。

小池氏は、共産党市議団が賛成しなかったことについて、「共産党は国民的議論も行わないという立場か」という意見も来ていることを紹介。「こういう意見を聞いて思ったのは、市民の皆さんの思いは、この陳情を出された方もふくめ、基地の問題を国民みんなで考えなければいけないという思いではないかということです。これは大事なことであり、その思いはしっかり受け止め、リスペクトして、議論をしていかなければならない」と答えました。

そのうえで小池氏は「どうしたら普天間飛行場を撤去できるのか」と提起。「なぜ1ミリも進まないのか。代替施設が必要ではないかと、いろんな議論があった。しかし、そもそも沖縄の人々を収容所に入れている間に土地を勝手に取り上げて基地にしたのに対し、代わりの基地をどうして提供しなければいけないのか。ここに基本を置かなければいけないと思っています」と述べました。

小池氏は、日本共産党は普天間基地の無条件撤去を主張してきたこと、「閉鎖撤去」が「オール沖縄」の合意にもなっている経過を説明。意見書の「代替施設について、沖縄以外の全国全ての自治体を候補地とすること」という部分について「これに政党として賛成することはできません」と説明しました。

 

今回の市議会で意見書は採択されず、政府に送付することは先送りになっています。小池氏は「陳情した人たちの、全国で基地問題を議論しようという思いが、政府に伝わるような結論が得られるように、努力していきたいと思っています」と述べました。(引用ここまで)

澤藤統一郎の憲法日記「普天間基地県外移転『容認』」の小金井市議会陳情について(2018年10月8日

http://article9.jp/wordpress/?p=11263

沖縄タイムス 共産が謝罪文 普天間「本土移設も選択肢」同意しがたく… 小金井市議会 2018年10月7日 09:19

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326444

 

市川和彦  ハイイ?!?小金井市議会「普天間代替、全国候補に」陳情可決するも意見提出を見合わせ!?! 2018年10月06日

「共産は主義主張優先」 陳情提出書、批判と落胆 小金井市議会「普天間」意見書見送り - 琉球新報 2018-10-06 11:08 - ryukyushimpo.jp

公正で民主的な基地問題の解決に取り組む那覇市の司法書士安里長従氏(46)は取材に対し「暴力に等しい」と話し、提案見送りの原因をつくった同市共産党市議団を批判した。市議団は意見書提案に向けた陳情の採択では賛成したものの突然翻意。安里さんは「共産党も、沖縄にいらない基地は本土でもいらないという自らの主義主張を優先させた。沖縄の置かれている状況が可視化された」と指摘した。

さらに「そもそも意見書は本土移設を容認しているわけではなく、普天間飛行場の代替施設が必要かも含めて民主的な手続きを経て国民で議論しようと求めるものだ」として「共産党は議論を拒んだのと同じだ」と非難した。安里氏は「リベラルな議員が多い小金井市議会でさえ共産党がこのような態度を取ると、他の地方議会にも影響する」と語り、陳情採択や意見書議決の広がりに水を差されることを懸念した。

安里氏に相談して陳情を提出した小金井市在住で県出身の米須清真氏(30)は「市議会の各会派を回って説明し、理解を得られたと思っていただけにすごく残念だ」と肩を落とした。

意見書の趣旨は、普天間飛行場問題を国民で議論した上で基地が必要との結論に至った場合は全国平等に候補地を協議しようというものだと指摘。米須氏は「国内移設ありきという共産党の誤解を取り払い、市議や市民に理解を広げていきたい」と話した。(引用ここまで)

共産市議が賛成撤回で「普天間」意見書見送り 東京・小金井市議会 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域の 2018-10-06 10:41 - ryukyushimpo.jp

東京・小金井市議会の辺野古意見書案、提出先送り 共産市議団が態度翻すなど流動的に

沖縄タイムス   2018年10月6日 05:00

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326125

【東京】米軍普天間飛行場の代替施設の必要性を国民的に議論するよう求める陳情を9月末に採択した東京都小金井市議会(五十嵐京子議長)は5日、陳情に基づく意見書案の提出を見合わせ、12月予定の次期定例会に先送りした。陳情に賛成した共産党市議団が「判断が間違っていた。賛成できない」と態度を翻すなど、意見書可決の見通しが流動的になってきたため。

関係者によると、共産党市議団は意見書案に「反対」ではなく、採決時に「退席」する見通し。さらに、公明党の会派も陳情採決時の「退席」から「反対」に回るとみられ、その場合、意見書案が否決される公算が大きい。

共産党市議団は5日の議会運営委員会で、判断変更に関し「陳情は普天間代替施設について、沖縄以外の国内全自治体を候補地にするとし、国内移設を容認する内容。党の基本的立場と異なり、国内の基地強化を認めるとの誤解を与える」と説明。判断の変更は「陳情者に失礼で、おわびしたい」と謝罪した。

公明会派の関係者は「まだ意見書案が出ていないので(賛否の)判断はできない」と述べるにとどめた。(引用ここまで)

「普天間代替、全国候補に」 東京・小金井市議会、陳情を採択 来月、意見書可決へ - 琉球新報 - 沖 2018-09-27 12:30 - ryukyushimpo.jp

「普天間、必要なら本土移転」 東京・小金井市議会が陳情採択 国民的な議論促す | 沖縄タイムス+ 2018-09-26 12:00 - www.okinawatimes.co.jp

玉城デニー候補の法定1号ビラ

前回知事選挙投票率64.13% 翁長候補360,820人仲井真候補261,076人、下地候補68,447人、喜納候補7,821人

今回知事選挙投票率63.24% 玉城候補396,632人さきま候補316,453人

今回知事選の構図 立憲民主・国民民主・共産・社民・自由自公・維新・希望

 

 

 

翁長知事とは会いたくないから合わなかったを続けてきた安倍首相が玉城知事とは簡単に会った!4年間の成果だが、相変わらずトンチンカンで噛み合わない発言で不道徳ぶりを浮き彫りにした安倍首相!

2018-10-12 | 沖縄

「米軍基地の多くが沖縄に集中している現状」は誰の責任だ!

「到底、是認できない」というのであれば

「基地負担の軽減に一つ一つ着実に結果を出していきたい」のであれば

米軍基地は撤去しかないぞ!

デタラメを吐くんじゃねえぞ~!

どこの国に対する「抑止力を維持し」するのか!

ハッキリさせろ!

「普天間基地の危険性を除去するには」

安倍・仲井眞会談で決めた運用停止・閉鎖撤去だろう!

憲法9条平和主義・国際協調主義こそ、最大最強の「抑止力」だ!

いまなお、米軍基地の多くが沖縄に集中している現状は、到底、是認できない。

今後とも、県民の皆様のお気持ちに寄り添いながら、基地負担の軽減に一つ一つ着実に結果を出していきたい

抑止力を維持し、普天間基地の危険性を除去するには、辺野古移設しかない

NHK   首相 沖縄県の玉城知事と初会談「基地負担の軽減に努める」 2018年10月12日 16時44分基地問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181012/k10011669211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_016

安倍総理大臣は総理大臣官邸で、菅官房長官とともに先月の沖縄県知事選挙で初当選した沖縄県の玉城知事と初めて会談しました。
この中で玉城知事は「今回の知事選挙で辺野古の新基地建設は認められないとの民意が改めて示されており、私も反対だ。沖縄の声に真摯(しんし)に耳を傾け、早急に話し合いの場を設けてほしい」と述べ、アメリカ軍普天間基地の移設計画について話し合う場を設けるよう要請しました。
これに対し、安倍総理大臣は「いまなお、米軍基地の多くが沖縄に集中している現状は、到底、是認できない。今後とも、県民の皆様のお気持ちに寄り添いながら、基地負担の軽減に一つ一つ着実に結果を出していきたい」と述べました。
会談のあと玉城知事は記者団に対し「安倍総理大臣からは『普天間基地の移設計画をめぐる考えは違うが、沖縄の振興など認識が共通する課題については協力していきたい』との話があった。今後も対話を続けていくとの返事だったと思っている」と述べました

玉城知事と岩屋防衛相 双方の立場主張

玉城知事は、防衛省で岩屋防衛大臣と会談し、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設について、「知事選挙では、2回続けて『認められない』という民意が示された」と述べ、受け入れられない考えを重ねて示しました。これに対して岩屋大臣は、中断している辺野古の埋め立て工事を再開させるための、法的な対抗措置には直接、言及しなかったものの、「抑止力を維持し、普天間基地の危険性を除去するには、辺野古移設しかない。やるべきことをやっていかなければならない」と述べ、移設に対して改めて理解を求めました。(引用ここまで)
 
朝日 翁長氏の県民葬、安倍首相は欠席 菅氏が代理参列へ  2018年10月6日05時00分

翁長雄志知事は命を削り最後まで安倍政権の“沖縄いじめ”と闘い続けた! 安倍首相が翁長知事に見せた冷酷

リテラ 2018.08.08

 
安倍首相と翁長雄志・沖縄県知事の会談、途中で公開打ち切りか【辺野古移設】
 NEWS 2015年04月18日 23時08分 JST
 
安倍首相と日本政府が翁長雄志沖縄県知事に会いたくない2つの理由
佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」Vol.054 文化放送「くにまるジャパン発言録」より
 

離島防衛に超音速滑空弾26年度実用化目指す-沖縄に配備念頭という防衛省の頭は、軍事史も政治史も経済史も全く判っていない!国民を危険地帯に追い込む気か!

2018-10-11 | 沖縄

県知事選挙が終わったのに

こんな作戦を考えていたとは呆れます!

何故か!

未だに「蛍の光」=「防人」思想に浸っている防衛省浮き彫り!

島嶼作戦の悲惨の歴史を見れば

軍事より外交を優先しなければならない!

軍事史に対する研究から教訓を引き出していない防衛省浮き彫り!

そもそも「島嶼作戦」だけで済まされる問題か!

思考思考回路が閉塞・停滞・ストップしている!

この作戦は

対中「脅威」対策=中国「敵視」政策が最大の根拠のようだが!

日中の関係は、観光客・貿易などを見れば、「侵略」などあり得ない!

万歩譲って中国が攻めてきたとしたら

政権の無能・無策・無責任を晒したことになる!

日本のやるべきことは

こんなデタラメ作戦に税金を使うのではなく

憲法平和主義を使った安全保障・外交政策だろう!

これを放棄する政権だからこそ

憲法を活かす新しい政権が必要なのだ!

  時事通信 離島防衛に超音速滑空弾=防衛省、26年度実用化目指す-沖縄に配備念頭   2018/09/24-14:54

 

 防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。

最新鋭イージス艦にSM6=中国巡航ミサイルなど対処-統合防空構想で予算・防衛省

 発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、周辺国から警戒される可能性もある。
 滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。

防衛省が研究・開発を進める「島しょ防衛用高速滑空弾」のイメージ(同省資料より)

 防衛省は、東シナ海で活動を活発化させる中国軍の脅威に対処するため、沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。
 同省幹部は「島しょ部に侵攻された場合には陸自の水陸機動団が投入されるが、機動団の上陸・奪還作戦を効果的に実施するには、対地攻撃能力が必要」と説明する。
 実用化には、超音速で滑空できるようにする姿勢制御システムや、滑空する際に大気との摩擦で生じる高熱に弾頭が耐えられる技術を確立する必要がある。同省は、早期装備型とその性能向上型を順次開発し、25年度に試験を完了させる計画だ。
 滑空弾の研究開発は18年度から予算化され、防衛省は19年度予算の概算要求では138億円を計上した。(引用ここまで)


沖縄第32軍牛島満司令官のお孫さん牛島貞満さんに大アッパレ!「捨て石」作戦思想は現在進行形!単なる差別ではなく日本国家に浸透している中華思想だろう!

2018-10-11 | 沖縄

皇軍兵士の住民虐殺思想は

敵基地攻撃論・集団的自衛権論と全く同じ思考回路!

「国体護持」のためには住民虐殺も厭わない!

「捨て石」思想は「アッツ島玉砕」とも同じ!

全ては「国体護持」論!

「国体護持」とは

古代よりとり入れてきた「中華思想の日本版」である!

「一億玉砕」から「一億総ざんげ」へスリカエたのは

「国体護持」のためだった!

しかし

「天皇の戦争責任」回避思想=「国体護持」思想が

憲法9条を創り出した!

だからこそ

憲法9条を活かし撤退化させることが

「国体護持」思想の克服に連動・発展することなる!

終わりなき沖縄戦 / 牛島司令官、最後の命令

https://www.dailymotion.com/video/x388z4n

  特集ワイド    軍隊は住民を守らない 沖縄戦・牛島司令官の孫・貞満さん、9条改憲の動きに懸念
  毎日新聞    2018年10月9日 東京夕刊
 
沖縄戦で米軍の砲撃によって破壊された首里の教会

「鉄の暴風」という言葉をご存じだろうか。1945年の沖縄戦で、米軍から地形が変わるほどの激しい艦砲射撃や空襲を受けたことをたとえた言葉だ。撃ち込まれた鉄の破片を片手に、全国各地で講演する元小学校教諭の牛島貞満さん(65)は、この沖縄戦を率いた牛島満司令官の孫だ。今、9条改憲の動きに懸念を示す。【小松やしほ】

「もし戦争が起きたら、軍隊は住民を守ってくれると思いますか」。9月13日、東京都江東区で行われた沖…この記事は有料記事です。残り2424文字(全文2629文字)

20180913 UPLAN 牛島貞満「牛島満と沖縄戦」 ~もっと沖縄を知りたい!

https://www.youtube.com/watch?v=sodtB7Qu2Eg

2018/09/13 に公開

【江東区で沖縄を考える会】
2018年8月8日、翁長雄志沖縄県知事が急逝、11月に予定されていた沖縄県知事選挙が9月30日に投開票となりました。
この選挙が、沖縄県名護市辺野古に建設中の新米軍基地の行方を左右するものであることは明白です。
そもそもなぜ日本の0.6%の面積しかない沖縄県に、在日米軍基地の70%以上が集中しているのか? 
その源流を知るために、沖縄戦第32軍司令官・牛島満中将のお孫さんである牛島貞満さんから、沖縄現地での調査に基づいた貴重なお話を伺う学習会を企画しました。
知事選の告示日に当たり、情勢も報告します。奮ってご参加ください!
講演:牛島 満と沖縄戦
講師:牛島貞満さん(沖縄戦第32軍司令官・牛島満中将の孫)
1953年東京生まれ。2017年3月まで、東京都公立小学校教員。祖父は、沖縄戦第32軍(沖縄守備隊)軍司令官だった牛島満中将。41歳から沖縄で祖父について調べはじめ、2002年から東京で、2004年から沖縄で「牛島満と沖縄戦」をテーマにした授業を行ってきた。また、沖縄の基地問題について、特に1959年の米軍ジェット機宮森小墜落事件、2004年沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件について取材し、基地被害の実態を伝える授業や活動を続けている。
報告:名護市議会選挙・宜野湾市長選挙・沖縄県知事選挙の情勢
報告者:芦澤礼子(辺野古への基地建設を許さない実行委員会・江東市民連合事務局)

 正面から史実を見つめて考える「牛島満と沖縄戦」という授業   2018/8/10(金) 午前 7:39

 「沖縄戦から何を学ぶのか」 (教科書ネット) 牛島貞満 元東京都小学校教員

『沖縄戦 全記録』という番組が14日(日)21時からNHK総合で放映予定。 [沖縄&琉球國] 

広浜千絵サイト ちえ.com「人生すべてネタ!」 2015-06-12 23:59 

https://chie-relish.blog.so-net.ne.jp/2015-06-12

モノディアロゴス 牛島満沖縄戦司令官  投稿日:

http://monodialogos.fuji-teivo.com/archives/

のんびりおまかせ60代    牛島中将の孫が平和授業(2009/08/25)北海道新聞 

牛島満沖縄軍司令官のお孫さんの言葉 2007/12/16

軍抗戦「住民に犠牲」 牛島司令官の孫・貞満さんが沖縄戦語る/琉球新報  2005-06-22 12:31:48 沖縄

沖縄戦について授業する牛島貞満さん(右)=豊見城市立長嶺小学校 沖縄戦で日本軍を指揮した牛島満司令官(中将)の孫に当たる牛島貞満さん(51)が20日、豊見城市立長嶺小学校(大城早智子校長)で「牛島満と沖縄戦」のテーマで平和学習の授業を行った。「沖縄戦ってどんな戦争だった?」と児童たちに質問すると、「住民が多く死んだ」「持久戦だった」などと回答。牛島さんは「人が人でなくなるのが戦争。沖縄は本土の時間かせぎの戦争だった」などと説明した。

 牛島さんは東京都の小学校の現職教師。長嶺小学校では昨年10月にも授業した。今回は6年生の3クラスを対象に学級ごとに2回ずつ、2日間に分けて授業する。
 最初に自分の名前が祖父の「満」一文字をもらって付けられたことを紹介。実家には写真を元に描いた祖父の絵が額に入れられて飾ってあったことも話し「小さいころからいろいろな人に牛島司令官のお孫さんですかと聞かれ、大人になってから調べないとと思うようになった」と話した。
 米軍に大敗し、追いつめられた日本軍が首里決戦か南部撤退かを迫られ、南部撤退を選んだことで、さらに住民の犠牲を増やしたことを説明。司令官の役割について「作戦を決定することと、戦争を始め、終わらせること」と述べ、牛島司令官が「最後まで敢闘」するように伝え、自殺したことが、住民の被害を増やしたと指摘した。
 授業後、牛島さんは牛島司令官について「家では穏やかで、子煩悩な人だったようだ。沖縄でも当時、長勇参謀長らと比べて穏やかで軍人らしい軍人といわれているようだ。評価は難しいが、やったことから考えてもらいたい」と話した。
 名嘉竜治君は「どんな作戦があって、なぜ多くの住民が死んだか分かった。戦争は悲惨で、多くの悲しみと苦しみを生む」と感想を話した。(引用ここまで)

翁長雄志前知事県民葬 玉城デニー知事の式辞【全文】・安倍晋三首相の追悼の辞、未だ公開されず!?21:16

2018-10-09 | 沖縄

「イデオロギーよりアイデンティティー」

「本土」でも同じだな!

琉球新報 翁長雄志前知事県民葬 玉城デニー知事の式辞【全文】 2018年10月9日 14:40

翁長雄志県民葬

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-815993.html

本日、菅義偉内閣官房長官をはじめ、御来賓の方々のご臨席を賜り、御遺族ならびに県民多数のご列席を得て、ここに故翁長雄志元沖縄県知事の県民葬を執り行うに当たり、145万県民に代わり謹んで哀悼の意を表します。

 生ある者は必ず滅するとは申しましても、このたびの突然の卦報に、私たち県民一同、いまだに信じられない気持ちであります。まだ67歳とお若く、県知事としてさらなる御活躍が期待されていた翁長雄志さんを、今ここに御霊としてお迎えしなければならなくなったことは、誠に残念でなりません。

 『芯や天冠(てぃんか)みてい、枝や國廣(くにふぃる)ぎ、根(ふぃじ)や地(じ)の底(すく)に、果てぃん無(ねぇ)らむ(幹は天にも達し、枝は国中に広がり、根は地の底に果てしなく張り巡らされている)』

 生前、翁長雄志さんは、毎朝、知事公舎にあるガジュマルの木の前で、根元に置かれた石板に刻まれたこの琉歌を口ずさみながら、深呼吸することを日課とされていました。「この琉歌の木のように、誇りある豊かな沖縄にしたい。そして、自分自身も、この木のような存在でありたい」。そう、胸に刻みながら、県庁に向かわれていました。

 翁長雄志さん。あなたは本当に、この木のように大きな、大きな存在でした。

 翁長雄志さんは、終戦から5年後の昭和25年に、旧真和志村、現在の那覇市大道でお生まれになりました。元真和志村長の翁長助静氏を父に持ち、兄の助裕氏も県議会議員を務めるなど、政治家一家に育ったこともあって、幼い頃から政治家になることを志し、那覇市議会議員に初当選した昭和60年から、本格的に政治の道を歩み始めました。

 那覇市議会議員、県議会議員を歴任された後、那覇市長として14年間、市民との対話を重視し、人と人とが支え合う「協働のまちづくり」に御尽力なされました。また、市長在任中、沖縄の歴史認識に係る教科書検定問題など、沖縄が断じて容認できないことについては、県民の心を一つにして国に訴えるため、多くの県民が参加した県民大会の先頭に立たれました。

 私も国会議員として参加したオスプレイの配備撤回を求める東京要請行動においては、沖縄県内の全ての市町村長と議会議長をはじめ、超党派の沖縄選出国会議員、県議会議員が参加しました。これらのオール沖縄の取り組みは、翁長雄志さんがいなければ、実現することはなかったでしょう。

 その後、沖縄県知事に就任してからは「経済」「幸せ」「平和」の三つの視点から、沖縄の未来を切りひらくためのさまざまな取り組みを行いました。

 基地問題では、辺野古に新基地を造らせないことを県政運営の柱に掲げ、埋め立て承認の取り消しなど、あらゆる手法を駆使して新基地建設の阻止に取り組まれ、国と対峙しながらも沖縄の民意を強く訴え続け、多くの県民の共感を得ました。

 一方で、米国や国連に足を運び、沖縄に米軍基地が集中している現状を国際社会に訴えるとともに、全国知事会を通じて日米地位協定の改定を国に求めるなど、基地負担の軽減にご尽力なさいました。

 また、沖縄振興基本方針にもあるように、沖縄はアジア・太平洋地域への玄関口として大きな潜在力を秘めており、沖縄の持つ潜在力を存分に引き出すことが、日本再生の原動力となることから、「沖縄県アジア経済戦略構想推進計画」を策定し、アジアのダイナミズムを取り込むことで、入域観光客数の大幅な増加や、完全失業率および有効求人倍率の改善など、経済面でも多くの成果を挙げました。

 さらに、「沖縄子どもの未来県民会議」を設立するなど、貧困の連鎖を断ち切るのは大人の責任であるとして、子どもの貧困問題の解消に心血を注がれました。

 翁長雄志さんは、県民が自ら持ってきたわけではない「基地」を挟んで、「経済」か「平和」かと、常に厳しい二者択一を迫られてきた沖縄の現状に終止符を打ち、県民が心を一つにしてさまざまな困難を乗り越えるため、イデオロギーよりアイデンティティーを大切にしていこうと訴え続けました。そして、県民一人ひとりが誇りある豊かさを手に入れることを真剣に考え続けていました。

 その強い思いは、私たちの胸の奥に、深く刻まれています。

 沖縄は、今まさに、東アジアの中心として世界に枝を広げ、人々を魅了してやまない伝統文化と多様な個性が輝く場所として根を張ろうとしており、翁長雄志さんの目指した大きな木になるため、一歩一歩着実に発展を続けています。

 我々沖縄県民は、翁長雄志さんの遺志を引き継いで、ウヤファーフジを敬い、自然を愛し、他者の痛みに寄り添うチムグクルをもって自立と共生と多様性の沖縄を創りあげ、生まれてくる子どもたち、明日を担う若者たちに、平和で豊かな誇りある沖縄を託せるよう、一丸となって努力し続けることをお誓い申し上げ、式辞といたします

 うまんちゅぬちゃーが ちばとーみしぇーるしがた みーまんとーてぃ くぃみそーりよーさい(引用ここまで)

総理の指示・談話など

https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/discourse/index.html

https://www.kantei.go.jp/


「21世紀の万国津梁として世界の架け橋になる日が現実となっている」(安倍首相)というのであれば沖縄の米軍基地は全て撤去だな!違うというのであれば「万国津梁」を勉強すべし!

2018-10-09 | 沖縄

県民・国民を愚弄する安倍首相の追悼の辞!

「万国津梁」思想こそ、憲法9条平和主義だろう

沖縄タイムス 翁長前知事に最後の別れ 沖縄県民葬に内外から参列 菅長官に抗議の声も 2018年10月9日 14:49

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/326934

沖縄県議や那覇市長を歴任し、知事在任中に膵臓(すいぞう)がんで亡くなった故翁長雄志さん(享年67)の県民葬が9日午前2時から、那覇市奥武山の県立武道館で執り行われている。県内外から多くの参列者が、最後の別れに訪れている。実行委員長の玉城デニー知事は式辞で「若者たちに平和で豊かな誇りある沖縄を託せるよう、一丸となって努力し続ける」と誓った。

翁長雄志前知事の県民葬で式辞を述べる玉城デニー知事=9日午後2時20分、那覇市・県立武道館

菅義偉官房長官が安倍晋三首相の追悼の辞を代読し、沖縄の基地負担軽減に取り組む決意を示した際、参列者から「うそつき」「いつまで沖縄に基地負担を押しつけるんだ」などと批判や抗議の声が相次いだ。

菅義氏は「翁長知事は文字通り命懸けで沖縄の発展に尽くされた」と功績に敬意を表した。さらに、翁長さんが沖縄に米軍基地が集中する状況を打破しようと力を注いだことに理解を示し「沖縄に大きな負担を担っていただいていることは到底是認できない。政府として基地負担軽減に向け、一つずつ成果を出す」と語った。

翁長さんが沖縄に米軍基地が集中することの不条理を全国に訴え続けた一方、沖縄の基地負担は軽減するどころか、沖縄が反対の民意を示しても名護市辺野古での新基地建設を強行しているというのが実感だ。

菅氏が追悼の辞を読み終える前から、会場の四方八方から「うそつき」といった声が相次いだ。

県民葬の祭壇では知事時代の翁長さんの笑顔の写真が掲げられ、青い海に穏やかな波が駆ける様子を青と白の花々で表現した。

妻樹子さんや長男雄一郎さんらが遺影と遺骨を手に入場。県立芸大音楽学部の学生が沖縄県民の歌を合唱した。

玉城知事は翁長さんが毎朝口ずさんでいた琉歌を披露。「芯や天冠みてぃ、枝や國廣ぎ、根や地の底に、果てぃん無らむ」。幹は天にも達し、枝は国中に広がり、根は地の底に張り巡らされているという意味を紹介し、「翁長雄志さん。あなたは本当に、この木のように大きな大きな存在でした」とたたえた。

大島理森衆院議長、伊達忠一参院議長らも出席。城間幹子那覇市長、石嶺伝一郎県経済団体会議議長、友人代表で金秀グループの呉屋守將会長らが追悼の辞を述べる。県民葬は屋良朝苗氏、西銘順治氏、大田昌秀氏に次ぎ4回目。(引用ここまで)

菅官房長弔辞「基地負担の軽減へ結果を出す」 一般参列者から怒声 翁長前知事県民葬

琉球新報 2018年10月9日 15:03

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-815994.html

翁長雄志県民葬

9日の翁長雄志前知事の県民葬に出席した菅義偉官房長官は、安倍晋三首相の弔辞を代読した。菅義偉官房長官は、沖縄の過重な基地負担を全国に訴えてきた翁長氏の政治姿勢に触れ、「沖縄県に大きな負担を担ってもらっている現状はとうてい是認できるものではない。政府としてもできることは全て行う、目に見える形で実現するという方針の下、基地負担の軽減へ向けて一つ一つ確実に結果を出していく」と述べた。

一方で、普天間飛行場の移設に伴う辺野古新基地建設阻止を掲げた翁長県政と激しく対立してきた菅氏の言葉に対し、一般参列者の席から「帰れ」など激しい怒声が飛び交え、騒然となった。

首相の弔辞では「沖縄が日本を牽引し、21世紀の万国津梁として世界の架け橋になる日が現実になっている。政府としても翁長知事の沖縄にかける思いをしっかりと受け止め、沖縄の振興をさらに前に進めることを誓う」と沖縄振興の取り組みなどにも触れた。【琉球新報電子版】

 琉球新報 「遺志を継ぐ」 県民葬前に翁長さん悼み黙とう 辺野古キャンプシュワブ前 2018年10月9日 12:15

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-815951.html

翁長雄志辺野古

県民葬を前に、翁長雄志さんの死を悼んで黙とうする市民=9日午前11時すぎ、名護市辺野古

【辺野古問題取材班】翁長雄志前知事の県民葬が開かれる9日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には午前中から約50人の市民が集まり、翁長さんに黙とうをささげると同時に、翁長さんの遺志である辺野古新基地建設阻止に向け、抗議行動を続けていくことを誓った。
午前8時に始まった抗議集会では、ゲート前の歩道に設置されたフェンスと車道の細い空間に並んだ市民が黙とうをささげるなどして改めて翁長さんの死を悼んだ。午前11時すぎには那覇市から駆け付けた市民も一緒になり、ゲート前のテントで再び黙とうをささげた。平和センター九州ブロックのメンバーら25人も参加した。市民らは「新基地建設をやめろ」「沖縄を返せ」などと声を上げた。
抗議集会であいさつした沖縄平和運動センターの山城博治議長は「県民同士が対立させられ、日本政府が後ろで高笑いしている。『ウチナーンチュとして団結しよう』と訴えた翁長さんの遺志を引き継ごう」と呼び掛けた。
平和センター九州ブロックの前海満広さん(63)は「『イデオロギーよりアイデンティティーを』と団結して呼び掛けた翁長さんの言葉に共鳴した。沖縄の人と連携してこれからも新基地建設に反対していきたい」と話した。
テントは台風24、25号の影響で一部破損したため、市民らが補修していた。ゲートから資材の搬入や海上での作業などは確認されなかった。【琉球新報電子版】


普天間基地運用停止・辺野古基地建設中止の課題をどう実現するか!沖縄自民党を普天間基地県外移転から辺野古に転換させた石破元幹事長は総裁選で何を語ったか!?

2018-10-08 | 沖縄

日本人・日本国民は

そもそも日本に米軍基地が存在することそのものについて

その是非を考えたことあるか!

ここでも日本の歴史を勉強する意味がある!

イチからわかる普天間基地の問題、

こじれた経緯を10のポイントで整理(沖縄県知事選)沖縄県知事選での「最大の争点」をおさえておこう。

Kei Yoshikawa  2018/09/26 17:31

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/okinawa-futenma

 石破茂元防衛大臣は鳩山元総理と同じか?辺野古移設を批判した? 

無農薬野菜生活おじさんの話題afuri1952 2018年9月18日

https://tanosimi2016.net/2018/09/13/%

沖縄タイムス 沖縄への米軍集中は政治的なもの 石破氏「本土の反基地闘争を恐れ移設」2018年9月13日 20:05

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/314134

石破茂元防衛相が、自身の公式サイトで、沖縄に米軍基地が集中している理由について、「(本土の)反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだ」と説明している。政府はこれまで、沖縄に基地を置く理由に地理的優位性などを挙げているが、元防衛相が政治的要因を認めた形だ。

閣僚経験者が本土の反対を懸念して、沖縄に米軍基地が集約されたとの経緯について発言するのは初めてとみられる。

サイトは石破氏の自民党総裁選出馬に伴い開設したもの。「47都道府県のみなさまへ」と題し、47通りの動画が設けられている。

石破氏は沖縄向けのメッセージで、沖縄に集中する米軍基地に関し、「1950年代、反米基地闘争が燃えさかることを恐れた日本とアメリカが、当時まだアメリカの施政下にあった沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだと聞いている」と説明。

その上で「岐阜や山梨に海兵隊の司令部があり、本土のあちらこちらに散らばっていた。それを沖縄に集約するような形で、こんにちの姿ができあがった。このことを決して忘れてはならない」と指摘し、本土側の理解の必要性をにじませた。

「なぜ、ここにこの基地が必要なのか、日本で代替できるもの、存在意義が乏しいもの、そういうものに対しては異議を述べる権利を日本は手にするべきだ」とも語った。

米軍普天間飛行場の辺野古移設にも触れ、「粛々と進めるのではなくて、沖縄のご理解を得るために、誠心誠意の努力をしたい」と、安倍政権の強硬的な姿勢を暗に批判した。(引用ここまで)

琉球新報 普天間停止期限まで1年、実現見通せず 政府、作業遅れを知事に責任転嫁 2018年2月18日 06:45

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-667377.html

 田中龍作・外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた 2016年02月04日 23:48

http://blogos.com/article/158962/

 赤旗 「基地の場所は政府が決める」 石破暴言に沖縄怒る 2014年1月15日(水)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-15/2014011502_02_1.html

自民党の石破茂幹事長の「基地の場所は政府が決める」との発言に沖縄県内で怒りが広がっています。地元紙の沖縄タイムス(14日付)は「『民意軽視』『許せぬ』石破発言に猛反発」との見出しを掲げた記事を掲載しました。

報道によると石破氏は12日、鳥取県米子市で記者団に、辺野古への新基地建設が大争点となっている沖縄・名護市長選挙について問われ、「基地の場所は政府が決めるものだ」と述べ、県民・市民の声を無視して、新基地建設を強権的に進めることを当然視しました。また、仲井真弘多(ひろかず)知事が辺野古埋め立てを承認したことについて「承認は県知事の専権事項だ」と強調しました。

これに対し、14日付の沖縄タイムスは、「これほど県民、名護市民を無視し、愚弄する発言はない」「民意を軽視した発言は許されない。地域主権も民主主義も否定している」という声を紹介しています。

石破氏はこれまでも、普天間基地の「県外移設」を公約に掲げて当選した同党の沖縄選出国会議員を党本部に呼び付け、辺野古への新基地建設容認を迫り、公約を投げ捨てさせた前歴があります。

石破氏の発言には県外からも批判が上がっています。

京都新聞13日付社説は、「承認は県知事の専権事項」などとする石破氏の発言を取り上げ、「それでは上意下達のプロセス論の繰り返しに過ぎない。基地問題の解決とは、戦争で本土の『捨て石』とされ、日米両政府が都合を押し付けてきた基地の島の戦後史から脱却し、沖縄の民意を実現することにある」と書いています。(引用ここまで)

沖縄基地問題で公約を撤回した自民党沖縄県連・照屋守之幹事長を直撃!

週プレNews  2013年12月11日 12時00分 

https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20131211/Shueishapn_20131211_23624.html#ixzz5TIWWEfmO

村野瀬玲奈の秘書課広報室 沖縄選出の国会議員を屈服させた自民党と石破茂のパワハラ政治 2013/11/2716:00

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-5062.html

  辺野古浜通信   石破自民党幹事長、辺野古強制手続きについて明言。自民党沖縄県連所属議員の前で… 2013年11月27日

沖縄の自民党議員らが本部から脅されて公約撤回!

普天間基地の県内移設を容認!

自民党本部「公約撤回しないと公認しねぇぞ!」

情報速報ドットコム 2013.11.26 11:45

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1270.html

琉球新報 普天間移設で自民5氏、辺野古容認 県連も転換へ   2013年11月26日 10:49

https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-215810.html

普天間飛行場移設問題

「辺野古移設が普天間の危険性除去に一番早い」と話す自民党の石破茂幹事長(左端)と、辺野古移設容認に転じた沖縄の自民国会議員5氏=25日午前、東京都内の自民党本部
 
【東京】米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり県選出・出身の自民党国会議員5人が25日、党本部で石破茂幹事長と会談し、名護市辺野古移設を容認する方針で一致した。県民の反対が根強い辺野古移設の容認を迫る党本部の圧力を受け、選挙時の県外移設公約の見直しに慎重な姿勢を示していた国場幸之助(沖縄1区)、比嘉奈津美(同3区)の両衆院議員も容認に転じた。

同じく県外移設を主張している党県連も公約見直しについて近く判断する見通し。政府・自民党は辺野古埋め立て申請で年内の仲井真弘多知事による承認を目指しており、圧力を強めそうだ。
石破氏は記者会見で「普天間の危険性を除去するために辺野古移設を含むあらゆる可能性を排除しないということで一致した。日米合意の着実な実施のため県知事の承認を求める」と述べた。
石破氏は19日に県外移設を求めてきた国場、比嘉、宮崎政久(比例九州)の3衆院議員らと会い、25日までの辺野古容認を求めていた。3氏は週末に地元関係者と調整し、宮崎氏は24日に普天間の固定化回避などを理由に容認を表明。国場、比嘉両氏もこの日の会談で政府・与党の方針を受け入れた。
国場氏は単独で会見し「県外移設公約は堅持する。変えれば有権者に対する裏切りだ」と述べ、今後も県外移設を求めると説明したが、辺野古移設に関して「普天間の固定化は許されない。あらゆる可能性を排除しないというのは選挙時から訴えてきた」と容認の姿勢を示した。比嘉氏は「(普天間の)固定化の可能性が非常に高いということだった。県民の命の方が大事だと思い決断した」と語った。
一方、菅義偉官房長官は会見で「地元出身の国会議員が軌を一つにした。歓迎したい」と述べ、加藤勝信官房副長官も会見で「一歩前進だ」と歓迎した。(引用ここまで)

朝日 普天間問題 辺野古移設を閣議決定 反対の福島氏を罷免 2010年5月28日22時13分

http://www.asahi.com/special/futenma/TKY201005280395.html


沖縄県知事選結果について地元の琉球新報と沖縄タイムスは社説で何を訴えたか!翁長県政の発展=辺野古基地建設中止・県民の暮らし改善=新時代沖縄!

2018-10-01 | 沖縄

沖縄の原点=万国津梁思想=憲法平和主義を活かす政治こそ

主権者の願いであり主権者の暮らしと平和を構築する

唯一無二の思想と方策だ!

辺野古で進めている建設工事を直ちに中止すべきだ

政府の言いなりではなく、沖縄のことは沖縄で決める

草の根運動によって二つのルーツを持つ知事が誕生したことは

「新しい政治の始まり」を予感させる

倍政権の基地政策に対する有権者の「ノー」の意思表示であり

新基地反対の民意が依然として強固なことを示すものだ

民間主導の自立型経済の構築に向け、一致協力して取り組んでもらいたい。

子どもの貧困対策や子育て支援、雇用の質の改善、県民所得の向上など生活に密着した課題も山積みだ。 

「新時代沖縄」につながる政策を着実に進めてほしい。

琉球新報 玉城氏が圧勝/沖縄から新しい政治を 2018/10/1

翁長雄志知事の死去に伴う沖縄県知事選挙は、名護市辺野古への新基地建設反対を訴えた前衆院議員・玉城デニー氏(58)が、安倍政権の支援を受けた前宜野湾市長・佐喜真淳氏(54)を大差で下し、初当選した。

米軍普天間飛行場の移設に伴う辺野古への新基地建設について、玉城氏は「辺野古に新たな基地は造らせない」と主張、知事の持つあらゆる権限を行使して阻止する姿勢を示した。
佐喜真氏は辺野古移設を推進する安倍政権の全面的な支援を受けながらも、その是非について言及を避け続けた。
玉城氏が当選したことで、新基地建設に反対する沖縄県民の強固な意志が改めて鮮明になった政府は、前回、今回と2度の知事選で明確に示された民意を率直に受け止め、辺野古で進めている建設工事を直ちに中止すべきだ。
沖縄には、普天間飛行場の4倍以上の面積を有する嘉手納基地をはじめ在日米軍専用施設面積の7割が集中している。県内移設を伴わない普天間飛行場の返還は決して法外な要求ではない。
今選挙で政府・与党は菅義偉官房長官、自民党の二階俊博幹事長、竹下亘総務会長、公明党の山口那津男代表らが次々と沖縄入りし、総力を挙げて佐喜真氏を応援した。
政権の動きに呼応するかのように、ネット上では玉城氏に対する誹謗(ひぼう)中傷やデマが拡散された。模範となるべき国会議員までが真偽不明の情報を発信した。
沖縄県知事選で玉城氏ほど、いわれのない多くの罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びせられた候補者がかつていただろうか。有権者の中には、デマを本当のことだと思い込んだ人もいたかもしれない。
戦後、米軍統治下にあった沖縄で直接選挙によって住民の代表を選ぶ主席公選が初めて認められたのは1968年のことだ。自治権の拡大を求める沖縄住民が勝ち取った権利だった。
その際、自民党は川島正次郎(副総裁)、福田赳夫、中曽根康弘の各氏ら有力者を次々と送り込み、保守側の候補者を強力に支援した。結果は、革新の屋良朝苗氏が当選している。あれから50年。政府与党は知事選に介入し敗れた。
振興策で思い通りになると考えていたとすれば、県民を軽んじた話ではないのか
政権与党対県政与党という対立構図の中で、県民は翁長県政の路線継承を望み、安倍政権に「ノー」を突き付けた。「政府の言いなりではなく、沖縄のことは沖縄で決める」という強い意志の表れだ。
県は前知事による辺野古の埋め立て承認を8月31日に撤回した。政府は法的対抗措置を取る構えを見せている。
この期に及んで、なおも新基地を押しつけるというのなら、民主主義国家を名乗る資格はない。政府は沖縄の揺るぎない民意を尊重し、新基地建設を即刻断念すべきだ。(引用ここまで)

沖縄タイムス 新知事に玉城氏/新基地反対の民意示した 2018/10/1

新しい沖縄県知事に前衆院議員の玉城デニー氏(58)が選ばれた。前回知事選の翁長雄志氏の得票を上回り、復帰後の知事選では過去最多得票での勝利である。
出馬表明の遅れや組織体制の不備、相手の強大な組織力をはねのけての圧勝だ。その政治的意味は極めて大きい。
大方の予想を覆して玉城氏が勝利を収めた要因は何か。
一つは、安倍政権と国政与党が前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)をなりふり構わず支援したことへの反発である。
菅義偉官房長官は9月に入って3度も沖縄入りし、人気者の小泉進次郎衆院議員も告示後3度沖縄に駆け付けた。水面下では二階俊博幹事長らが企業や団体へのテコ入れを徹底。党が前面に出たことで候補者の影は薄くなり、「政権丸抱え」の印象を与えた。
佐喜真氏が若者票を意識して権限のない「携帯電話利用料の4割減」を公約に掲げたのもとっぴだったが、これに菅氏が「実現したい」と応じたのに違和感を持った県民も多かった。有権者は「古い政治」の臭いをかぎつけたのではないか
玉城氏は、翁長県政の継承と辺野古新基地反対の姿勢を明確に打ち出しつつ、名護市長選敗北の経験から経済政策や子育て支援策にも力を入れ、幅広い層の支持を得た。
米軍統治下の沖縄で、米兵を父に持ち母子家庭で育った玉城氏は、沖縄の戦後史を体現するような政治家である。自らの人生を重ねるように語った多様性の尊重や子どもの貧困対策は、女性を中心に有権者の心をつかんだ。
グローバル化が進む中、草の根運動によって二つのルーツを持つ知事が誕生したことは、「新しい政治の始まり」を予感させるものがある
今回の知事選では、前回自主投票だった公明党が佐喜真氏推薦に回り、翁長知事を誕生させた「オール沖縄」陣営から抜ける企業もあった。
政党の基礎票を単純に積み上げていけば、玉城氏が勝てる要素は乏しかった。組織票で圧倒的に不利だったにもかかわらず勝利したことは、安倍政権の基地政策に対する有権者の「ノー」の意思表示であり、新基地反対の民意が依然として強固なことを示すものだ
選挙期間中、佐喜真氏が連呼したのは「対立から対話へ」のキャッチフレーズだった。しかし翁長氏との対話を拒否したのは安倍政権である
就任後、面会を申し入れても安倍晋三首相に会えない日が続き、会談が実現したのは4カ月も後のこと。新基地建設問題を巡る係争処理手続きで総務省の第三者機関が協議を促す結論を出した際も、政府は話し合いによる解決を拒んだ
現在、県の埋め立て承認撤回によって工事は止まっている。政府は法的な対抗措置を取るのではなく、これを受け入れ、新たな協議の場を設けるべきだ。
これ以上、政府の都合で県民同士の分断と対立を深めてはならない。従来のような強硬策では何も解決しない。
今度の選挙は、1968年の主席公選から50年の節目の選挙である。新知事は在任中に復帰50年を迎える。 
本土との格差是正を目的に、国の責務として始まった沖縄振興特別措置法に基づく沖縄振興策は、ここ数年、新基地の「踏み絵」のように使われ始めている。翁長県政になって以降、目玉の一括交付金が減額されるなど沖振法が「米軍再編特措法化」しているのだ。
究極の「アメとムチ」政策である米軍再編交付金だけでなく、沖縄関係予算まで基地維持の貢献度に応じてということになれば、沖縄の地方自治は成り立たない
玉城氏には、佐喜真氏支援に回った経済団体とも早急に対話を進め、民間主導の自立型経済の構築に向け、一致協力して取り組んでもらいたい。
子どもの貧困対策や子育て支援、雇用の質の改善、県民所得の向上など生活に密着した課題も山積みだ。 
「新時代沖縄」につながる政策を着実に進めてほしい。(引用ここまで)


沖縄県知事選、翁長前知事の遺志継承約束した玉城デニー氏を推した「オール沖縄」を中心とした立憲民主・国民民主・共産・自由・社民・一部学会員の連帯団結の勝利!

2018-09-30 | 沖縄

安倍政権・米国トランプ政権の野望を

沖縄県民と本土国民の団結が打ち砕いた!

オール沖縄・アイデンティティーの勝利の意味・価値はデカい!

オール沖縄・アイデンティティーから

オールジャパン・アイデンティティーで

ニッポンとアジアを平和な地域に!

万国津梁思想は憲法9条平和思想!

紛争は

互いを認め合う対話と交流・共生によってのみ解決できる!

軍事力・武力・暴力を排して人権尊重主義を徹底化させることだ!

安倍政権の不当性は断罪された!

安倍晋三首相の責任はデカい!

 

NHK 沖縄県知事選 玉城デニー氏 当選確実 2018年9月30日 22時46分選挙

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180930/k10011651711000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

玉城氏は沖縄県出身の58歳。タレントとして活動したあと、市議会議員を経て、平成21年の衆議院選挙で初当選し、現在、自由党の幹事長を務めています。
玉城氏は、先月死去した翁長知事の後継をアピールし、政府が進めるアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設阻止を訴えました。
その結果、翁長知事を支持してきた共産党や社民党などの支持層を固めたほか、いわゆる無党派層の支持も集め、初めての当選を確実にしました。
対する佐喜真氏は、地域経済の振興などを訴え、自民党や、前回自主投票だった公明党などの全面的な支援を受けましたが、及びませんでした。
玉城氏の勝利により、普天間基地の辺野古移設をめぐる沖縄県と政府との対立は今後も続くものと見られます

愛国者の邪論 NHKの立場浮き彫り!翁長前県知事依頼、民意を無視して「力づくの対立」を演出して演じてきたのは、一体全体誰か!今回の選挙で改めて決着がついたんだぞ!安倍政権の責任を追及すべきだろう!一点の曇りもなく糺せ!

玉城氏「翁長知事の礎を継承・発展を約束したい」

玉城氏は「本当に身の引き締まる思いでいっぱいです。翁長知事の礎を継承し、発展させていくことを約束したい。埋め立て承認の撤回を支持し、名護市辺野古への移設反対をぶれずにやっていく。対立や分断を持ち込んでいるわけではなく、経済については国としっかり協議をしたいが、県民が認められないものはしっかり政府に突きつけていく」と話していました。

佐喜真氏「申し訳なく思う」

佐喜真淳氏は「結果は私の不徳の致すところで申し訳なく思う。まだ、つぶさに結果を見ていないので、すぐに話はできないが、4つの党や各種団体の推薦を受けて戦ってきたが、『県民の暮らしが最優先』という訴えが県民に浸透できなかった」と述べました。

玉城候補を支援した各党は

立憲民主党の福山幹事長は「翁長前知事の遺志を継承する県政を県民が選択し、辺野古新基地建設撤回を支持する県民の意志が改めて明確となった。政府・与党は、県民の選択に真摯(しんし)に向き合い、県民の意志に反する安全保障政策に有効性はないことや、政府・与党の都合を押しつける手法はもはや通用しないことをしっかりと肝に銘ずるべきだ。辺野古新基地建設の埋め立て工事の再開などは、到底あってはならない」という談話を発表しました。
国民民主党の玉木代表は「争点となった辺野古の新基地建設問題については、今回示された沖縄の民意を尊重し、政府が強引に手続きを進めることがないよう、沖縄県と丁寧な話し合いを行うことを求める。あわせて、日米地位協定の改定に向けた具体的な作業を開始することを求める」という談話を発表しました。
共産党の志位委員長は「辺野古に新基地はつくらせない、普天間基地は即時閉鎖・撤去をという県民の確固たる意思を示したもので、翁長知事の遺志を引き継ぎ、県民が勝ち取った歴史的勝利だ。安倍政権は、沖縄に対する強権政治をきっぱりやめ、県民の意思を重く受け止め、名護市辺野古の新基地建設を直ちに中止すべきだ」という談話を発表しました。
自由党の小沢代表は「翁長前知事の心をしっかりと受け継ぎ、沖縄のあるべき姿や未来について、具体的に情熱的に訴えかけてきた姿勢が理解された。辺野古移設問題は、はっきりとした民意が示された。国は重く受け止めて反省し、沖縄に重荷を押しつけることのないよう、解決に力を尽くすべきだ」という談話を発表しました。
社民党の吉川幹事長は「玉城氏とともに、沖縄県の過剰な基地負担を全国で受け止め、辺野古新基地建設阻止や普天間基地の即時、運用停止と閉鎖・撤去などを強く求めていく。安倍政権は、辺野古移設を断念し、県民が平和に生きる権利の具体化に努めるべきだ」という談話を発表しました。

佐喜真候補を推薦した各党は

自民党の塩谷選挙対策委員長から選挙結果の報告を電話で受けた安倍総理大臣は残念だけどしょうがない」と述べたということです。
自民党の二階幹事長は「あと一歩及ばず、残念な結果となった。沖縄県民の審判を厳粛に受け止め、敗因をよく分析し、党組織の拡充強化に努めつつ、県民の期待に応えられるよう、さらに研さん努力していきたい」とするコメントを出しました。
公明党の斉藤幹事長は「敗因は、知名度不足と、佐喜真候補の人柄、能力、実績を沖縄県全域に浸透させる時間がなかったことだ。新知事には、県民生活の向上や普天間基地の危険除去という佐喜真候補が訴えた政策も考慮に入れた県政を望みたい」とする談話を発表しました。
日本維新の会の馬場幹事長は「沖縄県民の民意として厳粛に受け止めたい。沖縄の問題は基地問題だけではない。新しい知事には、経済政策や暮らし、子育て支援など、県民の目線に立った県政運営を望みたい」というコメントを発表しました。
希望の党の松沢代表は「辺野古移転は普天間基地の危険除去のための唯一の解決策ということについては、県民に一定の理解を頂いたと思っている。今後、玉城氏が、普天間基地の危険性除去についての具体的な代替案を提示することをせつに望んでいる」というコメントを発表しました。(引用ここまで)

沖縄県知事選で“信念”曲げた創価学会に学会員の勇気ある行動=学会の乱で玉木氏支持が!?辺野古基地建設に曖昧なさまき氏支援の公明党に学会員反発!

2018-09-29 | 沖縄

学会員の皆さんの中に

正義と良心と平和を求める人々がで勇気をもって起ちあがってきた!

大アッパレ!

沖縄県知事選“学会の乱”で玉城氏支持が続々 安室奈美恵の翁長コメントに官邸「けしからん」

桐島瞬dot.2018.9.28 10:35

https://dot.asahi.com/dot/2018092800007.html

毎日新聞 2018沖縄知事選 揺れる公明 辺野古反対、譲れぬ学会員も 2018年9月27日 西部朝刊

https://mainichi.jp/articles/20180927/ddp/041/010/022000c

 

沖縄県知事選で“信念”曲げた創価学会に元公明党副委員長が吠えた!

https://www.youtube.com/watch?v=oGMvi-mny54

2018/09/27 に公開

9月30日に投開票が迫った沖縄県知事選は、故翁長知事の遺志を継いで米軍の辺野古基地建設反対を訴える玉城デニー前衆院議員と、基地推進の自公が推薦する佐喜真淳前宜野湾市長のデッドヒート。

毎日 沖縄知事選 公明は佐喜真氏全面支援 支持母体・創価学会から反発も 4年前は自主投票 2018年9月26日

https://mainichi.jp/articles/20180926/mog/00m/010/018000c

【沖縄県知事選挙】ついに出た 自公候補の本拠地で「学会は辺野古反対」の貼り紙

田中龍作ジャーナル 2018年9月26日 11:01 

http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018876

 

iza 沖縄県知事選に総力挙げる公明党 4年前と異なる事情 2018.9.25 15:43 

 

 

 <沖縄県知事選挙>学会の寄合いで飛び交う「玉城に入れたよ」(田中龍作ジャーナル) 

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 9 月 25 日 18:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

 

http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/309.html

SHIN∞ @shin919infinity 9月21日

沖縄在住の創価学会員・野原善正さん「私は、個人的に辺野古新基地に反対なので、玉城デニーさんに投票する事に決めました。」 (9月16日 浦添市 ) 素晴らしい!自分の意志で! 公明党どうする?

 

 

【沖縄県知事選】デニー支持の学会員「公明党は池田先生が教える平和への思いと真逆だ」

 

田中龍作 2018年09月14日 11:51