たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

雨の一日でした

2017年03月21日 22時32分19秒 | 日記
 朝から雨、あったかいのか寒いのかよくわからない一日でした。外階段を使ってお手洗いに行き戻ってくるとき、ドアを開けた途端もわっとした空気の中に入る感じで中は暑かったです。でも外はそれなりに風が冷たかったので着込んでいたから少し汗ばんでしまいました。日中外はどうだったんでしょうね。花粉症の薬を飲む必要はなかったのに飲んでしまったので、なんだか無性にだるいです。インターネットラジオで桜の開化予想が発表されたって言っていました。季節は移ろいゆきますね。3月は稼働日数が多いので、このままカレンダー通り稼働できれば、来月入るお給料はまともな金額になりそうです。3.11以降、この季節になると余震が起こるたびに震えあがり、原発事故はどうなっていくのだろうかと極度の不安と緊張感の中で過ごし、連日被災された方々のニュースが流れ続ける中、こんな時にも季節は確かに流れていくんだと咲き始めた桜の花びらをみながら思ったことを思い出します。桜の花が切なくて哀しくて仕方ありませんでした。花粉が飛んでいたはずですが全くどうでもいいことでした。忘れていました。花粉のことを気にしていられるというのは穏やかでありがたいとうことでしょうか。

 今週は四日なのでいくぶん気持ちが楽です。明日の午後はまた訪問。こんどはまた普通の生活していたら足を踏み入れることはない場所へ行かなければなりません。大丈夫かなあと緊張します。お手洗いに行くことができないのでね、なおさら緊張感が高まります。三回目ですけどね、訪ねる相手が毎回違ってまた会ったことない人たちだし、普通の会話は成立しないのでね、緊張しますよ。これで自分の割り当ては最後になります。4月はわたし、なにするんだろう。まだ決まったなさそうな気配です。4月末で契約終了したあとはどうするんでしょう、わたし。雇用保険を受給する権利がまた発生するはずなので、時短のアルバイトと並行できるといいなあなんて都合のいいこと考えてますが、なんとなくそう思っているだけで具体的はことは全くなにもありません。慣れないことをやっている今が精一杯な感じです。今日もしみじみと思ってしまいました。前々職のカイシャの13年間で、20年分ぐらいの苦労したなって。苦労し尽くしました。派遣法改正案が可決成立したあと記者会見やったとき、大手通信社の記者さんから「苦労しましたね」って言われました。ほんとに、ほんとに苦労しましたよ。お仕事エネルギーを使い果してしまいました。過重労働するエネルギーがあまりわたしの中に残っていないのを感じます。くだらないカイシャの、くだらない仕事、あんなに一生懸命にやらなきゃよかったです。結末が若くて使いやすい女の子と取り替えたかったから、一円の補償もないまま、いとも簡単にポイ捨てか。まあたしかにそれで社会の仕組みとしてはあっていますけどね、1年や2年ではなく、13年という歳月を考えるとあんまりじゃありませんか、M部長殿。ご自分がわたしの立場だったらどうですか。その後エライ人になられましたかね。エライ人になっていくと自分の立場を守ることしか考えない、くさった人になっていきますね。そんな人たくさんみましたよ。人は勝手なもんだって学びました。あなたも、そこのあなたも、こっちのあなたもそういう人でしたか。みーんな、カイシャの金で弁護士に守られてよかったですね。どこにもみなさんがわたしに対してやってきたことの責任は現れませんでした。ポイ捨て=生活の糧を失うです。その後さらにさらにわたしが苦労を背負うことになってしまったことを考えるとあんまりじゃないですか。わたしの大切な人生の一部を返してください!ってまだまだグチってますねー。書き始めると止まらなくなりました。ここでやめておきます。

 明日もまた無事に一日が過ぎていきますように。こうしてまたブログが書けますように。

 長々と徒然日記でした。

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