たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

すでに自治体の職員向けハンドブックが女性を危険にさらす内容になっている

2023年06月12日 01時05分29秒 | 気になるニュースあれこれ

世良公則(@MseraOfficial)さん / Twitter

「既に侵入した自称女性ではなく 苦情を言った女性に理解を求め 説得する県の職員対応マニュアル まであるらしい

何故、生物学的女性が 人権や生存権を 侵害されながら 耐えなければならないのか

自民党は性自認が問題視されジェンダーアイデンティティに変更

しかし英語では「性自認」 をそう言う」

 

 全国の地方自治体には、「性の多様性、LGBTに対応する職員向けハンドブック」というものがすでにまとまっており、職員が問い合わせを受けた時のガイドラインとなっているそうです。各自治体の対応をNoteにまとめてくれている方がいます。岩手県と愛媛県では、女性トイレに入りたいだけの変態オッサンが自分の心は女性だと言えば女性トイレに入るのはOK、通報した女性が理解不足と悪者にされることにすでになっているようです。とんでもないことになりつつあります。

 

 LGBT法案に反対しているのは参政党だけ、13日に国会で成立してしまう見通してですが、テレビでは流れていないようだし、巧みに横文字にして理解しづらいようにしているので、ほとんど女性が知らない、あるいは言葉はなんとなくきいたことがあるけれど中味は全く知らない、関心もないといったところでしょうか。女性が安心して宝塚を楽しむことができるのも、ジェンヌさんたちがキラキラと舞台に立つことができるのも、生まれた時から生物的に女性であることが守られているから。岸田政権が日本を根本から破壊しようとしています。本当に危ない状況、全宝塚ファンも知るべき案件、全力で反対すべき案件。

 

 

野口 こうき🟠🌸津島市議会議員_参政党(@117_nogutan)さん / Twitter

「先ほどの衆院内閣委員会で、LGBT法案が可決されました この後、13日の衆議院本会議で可決され、参議院での審議を経て、国会で成立する見通しとなります。 この法案は、理念法(規制や罰則の無い法律)とされていますが、努力義務が課せられます。

しかし、自治体、企業、教育機関に具体的な施策を講じるように求めており、年に1回進捗状況をレビューして公開する必要がありますので、ほぼ強制と言っていいでしょう。

また、性自認に対する発言は差別扱いとなり、最悪逮捕となる可能性があります。

今回のLGBT法案の修正案は、 「性自認」を「ジェンダーアイデンティティ」に書き換えておりましたが、 どちらも定義は同じで、 「戸籍上や身体的な性別ではなく、自分が自分の性別を一貫してどう思っているか」 ということだそうです。 委員会では、この”一貫して”という部分を強調しておりましたが、自認に対して、一貫しているかどうかなんてどのように確かめるのでしょうか? ですので、身体が男性でも 「私は女性です」 と認識していれば、女性として扱わなければならないということになります。

それにより、何が起きるかというと、 女風呂、女子トイレ、女子更衣室に男性が入ってきても、その男性が「私は女性です」と言えば、女性として扱わないといけないということです。 これに対し、「いや、あなたは男性です。出て行ってください」と言うと、訴えられたら裁判に負けてしまいます。

また、外国の事例では、 女子スポーツにトランスジェンダーの男性が参加し、メダルを総なめ、大会記録も塗り替えられたりしております。 ボクシングのようなコンタクトスポーツでは、女子選手の頭蓋骨骨折など、スポーツの文化が根底から覆されるような事例も発生しております。

この法案に反対していたのは、 僕が所属している「参政党」のみです。 もっと慎重な審議が必要だということをずっと訴えてきました。 この反対というのは、「性的マイノリティの方々への差別禁止」というところに反対しているわけではありません。 当然、差別はあってはならないです。

私たちが訴えているのは、 「もともと性的マイノリティに対し寛容な文化を持つ日本に、文化や概念、国民の生活を破壊しかねない法律を、慎重な議論をすることをせずに早急に強行採決をするべきではない」 ということです。

気をつけてください。 国で決まったことは、すぐ市政に落ちてきます。 僕も出来る限り反対しますが、皆さんの力が必要です。 よろしくお願いします。」

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★トイレの利用は性自認尊重が大前提

公共施設のトイレ利用について見ていく。

特に下記2件の自治体が突出している。

岩手県

当事者が性自認に合ったトイレを利用することで、他の利用者から苦情が出る場合もあり得ます。様々な方が利用する施設であることを説明し、苦情を出された方に理解を求めましょう

 

愛媛県

利用者が性自認に合った男性用又は女性用トイレを利用することで、他の利用者から苦情などがあった場合、様々な方が利用するみんなの施設であることを説明し、苦情を出された方に理解を求めましょう

ほぼ同じ文章であるため、同じ団体が介入して作らせたハンドブックなのではないかと推察する。

もはや女性女児に対して攻撃性を表出しているとすら感じられるひどい内容だ。
要するに「女子トイレにおじさんが居た!たすけてください!警察を呼んでください!」
と女性が泣きながら訴えようと、

「そういった”苦情”は受け付けません。あなただけの価値観で利用する施設じゃなく、みんなの施設なんだから理解しなさいね」
と言いましょう、と職員へ求めているのである。

 

全文は、

自治体発行「多様な性・LGBT対応 職員向けハンドブック」調査報告①|毛糸子 (note.com)


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