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たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

学童クラブ「LGBTの啓発は業務ではない」

2025年04月16日 14時11分38秒 | 気になるニュースあれこれ
「長野県辰野町の学童クラブで支援員として働いていたLGBTQ+(性的少数者)の伊東麗奈さん(20)=同県伊那市=が、町教育委員会の職員から性的指向に関する発言を制限されるハラスメントを受けたと訴えていることが15日、伊東さんと町教委への取材で分かった。町教委側は16日に記者会見を開き、事実関係を説明する。
伊東さんはLGBTQ+であることを明かした上で町教委に採用され、2024年5月から勤務。児童から「好きな人はいるか」と聞かれ「男の人も女の人も好きになれる」と返答した。
町教委はこの発言を「倫理的に良くない」と問題視。伊東さんによると7月ごろから、同僚や町教委職員から「自分のことをさらけ出すな」「LGBTの啓発は業務ではない」「子どもたちに性的少数者はいない。言う通りに働け」などと言われ、12月に辞職した。」

 「男の人も女の人も好きになれる」は「倫理的に良くない」とした教育委員会の判断を支持します。左翼的思想を子どもたちに刷り込みべきではありません。おかしな社会の流れに迎合することなく毅然と対応してほしいと思います。

 トランプさんが大統領就任演説で「性別は生物的に男と女の二つだけ」と宣言しました。多様性という美辞麗句のもと履歴書に男か女かを書くことは差別、He、Sheを使うことは差別だとされた社会の流れを止めました。民主党バイデン政権の圧力により岸田がLGBT法案を通してしまったことにより生物的な女性の安全が脅かされる事態が起きています。女性専用トイレがなくなり新宿歌舞伎町にはジェンダーレストイレが登場しましたが売春の温床となってしまいました。従来の男性トイレと女性トイレにわけてつくりなおされたそうです。

 戸籍上は男性の、心は女性を自認するジェンダーレスが共産党から地方議員に当選したようです。ググってみると被選挙権に性別はなく25歳以上の日本国民であればだれでも立候補できます。この方は戸籍上男性として出て女性候補者として選挙活動をしたようです。トランスジェンダーの存在自体を否定するつもりはありませんが市民を守る立場にある地方議員が、自分が男か女であるかはどうでもいい、と発信するのは公的立場にある者として適正に欠けると思います。男でも女でもどっちでもいい、体は男だけど心は女、自分は女に生まれたかったからがんばって女として生きています、がジェンダー平等で自分の人生を自分で決められる社会なのでしょうか。生理がくることのない以上、生物的に男性であるいがいの何者でもなく男性として市民を守るために尽くすのが地方議員としての役目でしょう。公的立場にある者が性別なんてどっちでもいいと言い出したら社会の秩序が崩れます。女だっていうなら自転車で走っていたら突然痴漢が現われて胸さわってくるとか暗がりで下半身ぶらぶらさせる変態に遭遇してみろって・・・。




(1) Xユーザーの河上りさ 日本共産党 島本町委員会委員さん: 「私河上りさが、男か女か。 正直、他人様にはどうでもいい事なんですよ。 今現在可能な限り可能な形で、女であるのに、女で生まれてこられなかった私が、女として生きる為に、周りの助けも借りながら試行錯誤してきた結果が私なんです。 他人にとやかく言われる筋合いはありません。 #ジェンダー平等 https://t.co/TNsrH7CXw8」 / X

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