たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

最後

2024年09月11日 15時04分55秒 | 日記

いくつかの意味で最後。上野にいってから4日、なんとかまた歩けるようになったので不安神経症にうちかってなんとか部屋をでなければなりません。予想気温がどんどんあがってきて外はものすごく暑いし、部屋の汚れを気にしはじめるとあちらもこちらも汚れていて掃除しなければの強迫神経症になってしまうのが非常につらい。昨夜は左足がなんだか燃えるように痛くてしびれもひどいし、右をかばってきた左の方が先にダメになるのか、両方だめなのか、いずれにしろ死ぬまでトアラセットを飲み続けるしかない人生、自分がわかっていなかっただけで、おそらく死んだ親もわかっていなかっただけで、生まれる前からの右足股関節脱臼によりずっと苦労してきた人生、あのときもこのときもこのせいでおかしかったのかと思い当ることだらけ。体の中心がおかしいのだから心身共におかしいのは当たり前。半世紀以上前の医者を恨むこともできませんが根源的な治療はなされずこのまで生きてきた人生。自力であるけなくなったら終わり、自分で自分の世話ができなくなったら終わり。それがいつくるのかはわかりません。わたしが終わるのが先が、日本が終わるのが先か。みりおちゃんのファンクラブイベントに清史郎君扱いでいけることになったし、ラブネバも当選、生きる目標、そこまでは死ねないし、歩くのだという気力を持ち続ける。生きたい、歩きたいという気持ちがなくなったらもう一歩も歩けません。気力だけ、気力だけで生きているぼっちの日々。不安神経症に打ち勝ってなんとか歩き出しませう。

 

 

 


レプリコンワクチンで日本人殲滅?人類滅亡?もおかしい

2024年09月11日 14時40分31秒 | 気になるニュースあれこれ

緊急生配信】9/10 *21時〜村上康文先生Meiji Seikaファルマ&厚労省直談判 緊急オンライン報告! (rumble.com)

 

免疫学者の警鐘<特別版> どうなる?レプリコンワクチン「製薬会社と話して分かった驚愕の事実とは!?」 (youtube.com)

 

どちらも視聴回数がすごいことになっていますが、権威ある大学の名誉教授の肩書きを持った方の言うことだからと全部そのまま鵜呑みにしていいものか・・・。

 レプリコンワクチンに反対であることに違いはないけれど、中止を求めていくべきは全てのコロナワクチンであり、人から人へと伝播していく、日本だけ承認されたのは日本人を殲滅する狙いがあるからだとする東京理科大学名誉教授である村上氏の言説はおかしいと忠告している研究者がいます。村上氏の話の内容は科学的に信憑性がうたがわしいと宮沢先生、掛谷先生、新田先生らがかねてより発信しています。

 おかしな方向に誘導されてしまっていて、かえってワクチンに反対する声全般がデマ、厚労省の言う誤情報にあたるとされかねない危険な状況にみえますが、原口一博議員、我那覇真子さんら宮沢先生の声が耳に入っていないわけではないと思いますが、一度踏み入れてしまったらもう方向転換できなってしまわれたか。信憑性の疑わしい情報を拡散してしまうことは議員生命を断たれることにもなりかねないと忠告する声も通じないみたいでご自身が3回目の接種後死にそうになった経験から必死に配信されてきた動画を視聴して応援したいと思っただけに非常に残念です。コロナワクチン反対の中でも誰が村上氏の説にのみこまれてしまっているか、誰が冷静に距離をおいてみているか、だんだんとみえてきました。

 不安と恐怖を煽ることで高額な健康食品へと誘導されたりとか実際おきているとのこと、結局カネでワクチン推進と同じ穴のムジナか・・・。

Xユーザーの宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa)さん: 「https://t.co/4zLhgBheTG」 / X


河野太郎氏にX〝ブロック〟された 新型コロナワクチン被害者が激白

2024年09月11日 12時53分42秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの新型コロナワクチン後遺症患者の会さん: 「本日の夕刊フジに、弊会の発起人で幹部でもある2名の取材記事が掲載されております。 1名は、今回の国賠訴訟の原告でもある宍戸さんです。仕事も出来なくなり、救済も受けられず、必死の思いをぶつけブロックされております。 声が届かない悔しい思いを是非読んでください。 https://t.co/8ZruSIQWWJ」 / X

 

2024年9月10日夕刊フジ、

「自民党総裁選への出馬を表明した河野太郎デジタル相(61)をめぐり、X(旧ツイッター)で「ブロック」を多用することが議論になっている。河野氏は「誹謗(ひぼう)中傷してきた人をブロックする行為は当然だ」と説明するが、新型コロナワクチン接種後の健康被害を訴える一般女性のアカウントも〝拒絶〟している。2021年にワクチン担当相を務めた河野氏にブロックされたという複数の女性に話を聞いた。

「苦しむ被害者がいる現状を知ってほしい」

「ブロックされたことはショックでした。いまは国民の声になんて絶対に耳を傾けない総理になるんだろうなと思う。返事が来るなんて思っておらず、無視されてもいいけれど、苦しむ被害者がいる現状を知ってほしいとの思いで投稿したのですが」

そう話すのは、岩手県在住の宍戸千穂さん(47)。夫と小学生の子供2人を育てる主婦で、現在は同ワクチンの被害者として国の責任を問う集団訴訟の原告の1人だ。

宍戸さんは21年10月に初めてワクチンを接種し、1分後から手指のしびれなどの異変が出たという。最高41度の高熱が9日間続いたほか、呼吸の苦しさや心臓の痛みなど症状は多岐にわたり、歩行も困難となってパートも辞めざるを得なくなった。

河野氏宛てに投稿したのは翌年12月だった。
«1年前のワクチン接種後から体調不良で生活も苦しくもう限界です»«どうかワクチン被害者も助けてください»
 

これを正午前に送ったところ、夕方にはブロックされていたという。

宍戸さんとともに「新型コロナワクチン後遺症患者の会」を立ち上げた奈良県在住の会社員の女性(38)も、Xで複数回、河野氏に健康被害を訴えたが、今年4月にブロックされたという。

同会代表も務める女性は「もともとは河野さんが好きで応援していた。ワクチン担当大臣だった河野さんの動画を見て安心して接種した。以後は心臓が破裂しそうになるような激しい動悸(どうき)をはじめ、死を覚悟するほどの症状に苦しんだ。その後も行動力のある河野さんを信じて、被害者の存在を知ってほしいと願ってきたけれど」と話す。

宍戸さんが把握しているだけで、ワクチン接種後の健康被害を訴える当事者23人と遺族3人が河野氏にブロックされたという。河野氏は8月26日のBSフジ「プライムニュース」で、「誹謗中傷はブロックしますけど、ときどきそうじゃないのをブロックしてしまって」と述べた。

河野氏事務所「Xは本人の運用」

夕刊フジの取材に河野氏の事務所は「(Xは)本人の運用」と回答した。宍戸さんをブロックした理由については「個別の事案につきましては回答を差し控える」とした。」

河野太郎氏にX〝ブロック〟された 新型コロナワクチン被害者が激白 ショック「国民の声に耳を傾けない総理になるんだろうな」(1/2ページ) - zakzak:夕刊フジ公式サイト


三好春樹『関係障害論』より‐なぜ「社会」や「環境」ではなくて”関係”なのか

2024年09月11日 00時44分07秒 | 本あれこれ

三好春樹『関係障害論』より‐”関係”は感覚と身体を変える

「なぜ「社会」や「環境」ではなくて”関係”なのか

 そういう問題意識で始まった講座ですが、私は関係という言い方をしてきました。これまでも、たとえば「環境」とか、あるいは「社会」とかいう言い方で、同じような言い方がされてきたと思います。

 社会とか環境が老人をダメにしてきた、という言い方がされてきたと思いますが、私はあえて、環境とか社会とかという表現はしないで、関係による障害という言い方をしています。

 それはどうしてかといいますと、環境が悪いからとか、社会が悪いからという言い方は、どこか自分の責任を放り投げている感じがします。とくに、社会が悪いという言い方にはそれを強く感じます。社会が変わらない限り老人は元気にならないなんて言い方は、どこか自分の課題としてではなく、人のせいにしているような気がします。

 ところが、老人にとっては、介護者である私たち、とくに夜寝ていて、ナースコールを鳴らしてやって来たその人が、実は社会の代表なのです。私たちは、老人の前に、社会そのものとして現れているし、私たち自身が最も大きな影響力を持った環境そのものなのです。

 私たちがそのときにどういう表情をするか、どういうコトバかけをするのかということが、老人にとっては、環境のほとんどすべてであり、社会のほとんどすべてであるというふうなところへ、私たちは立たされていると思います。

 だからナースコールを鳴らされて、いくら疲れていても、老人の前に立つときはニコッとしてみせるというのは、そういうことです。私はそのとき、社会の代表なんです。私がそのときに嫌な顔をしていたら、この人は自分は社会から無視されている、嫌われていると思うから、私たちはニコッとするわけです。これが、現場の倫理観だと私たちは思っているわけです。関係という言い方をしたときは、自分がその中に入っている。環境や社会の大きな一員であり、実はいちばん大きな力を老人に対して与えている。権力にも成り得るし、あるいはお年寄りを生き生きさせることもできる力を自分たちは持っているのだという、責任と自覚みたいなものを込めたコトバとして「関係障害」という言い方をしています。

 ですから、社会を変えていくとか、環境を変えていくという一般的な言い方ではなくて、まず、私たち自身の見方や関わり方を変えていくということから、関係障害の治療の方法というのを考えていきたいと思います。関係の出発点は、まず私たち自身からということです。」

(三好春樹『関係障害論』1997年4月7日初版第1刷発行、2001年5月1日初版第6刷発行、㈱雲母書房、54-57頁より)

 

 

 


『KAGAYA/星空の世界 天空の贈り物』より-天空への招待

2024年09月11日 00時33分39秒 | 美術館めぐり

『KAGAYA/星空の世界 天空の贈り物』より-アンドロメダ銀河

「天空への招待

 北海道

 2019年3月10日17時49分」