たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

ソーシャルディスタンスも科学的根拠なし

2024年01月11日 13時40分34秒 | 気になるニュースあれこれ

Xユーザーの鈴木敏仁さん: 「ファウチが公聴会で証言。 「政府が推奨した6フィートのソーシャルディスタンシングは、いかなるデータもベースとしていない可能性がある、それはなんとなく現れた」 公衆衛生の専門家が金科玉条のように推していたこれもけっきょく科学的根拠なし。」 / X (twitter.com)

 

「(アメリカ)ファウチが公聴会で証言。 「政府が推奨した6フィートのソーシャルディスタンシングは、いかなるデータもベースとしていない可能性がある、それはなんとなく現れた

公衆衛生の専門家が金科玉条のように推していたこれもけっきょく科学的根拠なし。」

 

Xユーザーの鈴木敏仁さん: 「21年の時点で分かっていた。 https://t.co/3GqVCyyYO7」 / X (twitter.com)

「社会的距離について、元FDA長官で現ファイザー社外取締役のゴットリーブのコメント。科学ではなくざっくりと妥協で決められたということを暴露。 6フィートルールは恣意的だ。政策決定プロセスはなかった。CDCによる推奨の厳密さの欠落の典型例だ。どこから来たのか誰もも知らない。

飛沫が6フィート以上飛ばないという古いインフルの研究からだろうと多くの人が考えていたが、今はエアロゾルで感染することが分かっている。

CDCが最初にホワイトハウスに持ち込んだのは10フィートだったが、10フィートなど個人が測ることなどできないし、(そんなに広く取ったら)社会がシャットダウンしてしまう。 だから妥協して6フィートとなったのだ。」

 

XユーザーのShortShort Newsさん: 「🇺🇸ランド・ポール上院議員 "アンソニー・ファウチについて一つ一貫していることがある。彼がプライベートで言っていることはほぼ真実で、公の場で言うことはほとんど嘘であるということだ。" マスク、免疫、ワクチン、機能獲得研究 https://t.co/QHcdpQt85e」 / X (twitter.com)

「(アメリカ)ランド・ポール上院議員 "アンソニー・ファウチについて

一つ一貫していることがある。彼がプライベートで言っていることはほぼ真実で、公の場で言うことはほとんど嘘であるということだ。

" マスク、免疫、ワクチン、機能獲得研究」

 

 アメリカの植民地である日本は、100兆円とも300兆円ともいわれるお金を溶かし込んで意味がないどころか有害ですらあることを3年もの間やり続けてきた結果、衰退を10年~20年早めました。

 

 原口議員の発信内容に100%賛同できるわけではありませんが、情報の出し方がおかしくて日本の状況相当ヤバいです。地球の裏側のウクライナからの避難民のためには自治体にバンバンお金回して無料で部屋用意して水道光熱費もただ?の大盤振る舞いするのに、自国の被災者には極寒の避難所で雑魚寝させて20万円貸し付けとか意味わからん。アメリカに逆らえない日本、本当にヤバいです。

 

2024年1月11日ツィッタースペース、

Xユーザーの原口 一博さん: 「https://t.co/5damxjAv0E」 / X (twitter.com)

「国際情勢アナリスト及川幸久さんに聞く。激動する国際情勢と日本の進路。」


助けられたはずの命

2024年01月11日 02時00分34秒 | 気になるニュースあれこれ

2024年1月9日静岡新聞、

「何もできなくてごめん」 入院断られ死亡の5歳児母 能登地震、石川・志賀町|あなたの静岡新聞 (at-s.com)

「能登半島地震では石川県志賀町で5歳の中川叶逢ちゃんも犠牲となった。揺れて倒れたやかんの湯でやけどした尻がただれ、入院を断られた末に容体が悪化。「痛い」「かゆい」。その後高熱を出し、呼吸が止まった。母親の岬さん(26)は患部に触れられず、抱っこをねだられても抱くことさえできないまま治療に奔走。「何もできなかった。守ってあげれんくてごめんね」と顔を覆った。

 岬さんによると、叶逢ちゃんは車やお祭りに目がなく、ちょっとおしゃべり。人見知りせず誰にでも「お仕事お疲れさまです!」とあいさつし、近隣の住民からも「元気いっぱい」「かわいくて、人懐っこい」と愛されていた。

元日午後4時ごろ、岬さんは仕事を終えて親族の家にいる叶逢ちゃんの元に駆け付けた。遅めの昼食として、やかんが置かれた石油ストーブの上で餅を焼いていた時、震度7の揺れが襲った。やかんの熱湯が叶逢ちゃんにかかった。

慌てて救急車を呼んだが「やけどでは出動できない」と断られた。自分の車で病院を目指したが、道はひび割れ、渋滞も発生。すがる思いでもう一度119番すると救急車が来てくれた。同県内灘町の病院での初診は「重傷ではないが軽傷でもない」。入院を断られた。叶逢ちゃんは「かゆい。痛い」と泣き続ける。仕方なく病院のロビーで一夜を明かした。

3日朝、41度の高熱が叶逢ちゃんを苦しめる。食欲はなく、受診した金沢市の医院では薬の処方だけだった。翌朝にやけどの再診で内灘町の病院に向かうも、発熱者は部屋に入れないと言われ待機が続く。ようやく診察の番になり、ストレッチャーに乗せられたが、叶逢ちゃんの呼吸が止まっていた。集中治療室(ICU)に入るも目を覚ますことはなかった。

「なぜ入院させてくれなかったのか。病院にいさえすれば…」。初診時の対応次第では救えたかもしれない命だった。志賀町は「軽傷から容体が急変して数日後に亡くなった」と発表。ただ病院での診断とは食い違い、今も納得できていない。

同時に、痛み止めを与えて少し元気になったように見えた叶逢ちゃんの様子を振り返り「無理させてたのかな」と後悔を口にした。

一緒に帰宅すると「ママ、お先にどうぞ」といつも言ってくれた。優しくて気の利く息子だった。叶逢ちゃんとのツーショット写真に設定したLINE(ライン)のアイコン。亡くなった後、一言メッセージを添えた。「よくがんばったね 幸せな時間をありがとう だいすきやよ」」

 

「同県内灘町の病院」とあるのは金沢医大だそうです。なぜ名前を出さないのでしょう。いまだにコロナは特別こわい病気、発熱患者はお断りとやっている医療が5歳の男の子を見殺しにしました。すぐに入院させてあげていたら助けられた可能性が高かったのではないでしょうか。震災ではなく人災によって奪われた命。これこそ刑事事件として警察が捜査するぐらいのことができないのでしょうか。いまだに発熱患者お断りの医療従事者など医師免許剝奪するぐらいの措置がとられないのでしょうか。間違ったコロナ対策からいまだ抜け出せず、発熱患者の診療を拒否して助けられたはずの子どもを見捨てるような医者などいりません、むしろ社会悪。医者のみなさん、コロナ騒動で医療不信が募っていることにいまだ気づいていないのでしょうか、いまだに自分たちは感謝されるべき特別な存在だと思いあがっているのでしょうか。

 コロナ騒動によってあぶりだされた日本の姿、選挙で投票してもらうことしか考えていない政治家たちが票田に媚びをうるようになった結果、腐敗が蔓延。シルバー民主主義などと揶揄されますが、選挙権をもたない、もの言えぬ子どもたちが置き去りにされています。国のやっていることは少子化対策ではなく少子化促進対策。この国あらゆる面でヤバすぎです。

 残念ながらかかりつけ医もいまだに風邪症状のある方は電話予約、入室お断りとやっています。わたしはもうスルーしていますが入ったらまず表面温度測定器。内科医がです。高学歴のはずの方々がなんでコロナとなったらいっせいに頭おかしいのか不思議で仕方ありません。