たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宙組『PAGAD』『Sky Fantasy!』- 東京宝塚劇場公演チケット完売

2023年10月29日 16時27分51秒 | 宝塚

(追)<一般前売>宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD』『Sky Fantasy!』 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

「宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』(2023年11月25日~12月24日)の前売券は、宝塚歌劇Webチケットサービスでの取扱い予定枚数を終了いたしました。 」

 

 友の会から当選メールがきたあと止まっていた東京宝塚劇場公演の前売りが10月22日に行われ、完売しました。少しほっとしました。自分は阪急交通社貸切公演と友の会で2回分予約済み。中止の可能性もありますが、宙組公演の再開を私は待っています。

 宝塚大劇場の稽古場には夜になっても灯りがついていて、宝塚大劇場では宙組のポスターが初日から変わることなく掲示されているようです。星組バウホール公演中はカフェテリアで宙組公演メニューを食べることもできるようで、トップスター監修グッズを購入する人でわりと賑わっているっぽい。11月23日の雪組公演まで中止ということは、ツィートされている方がいたように大劇場として49日まで喪に服すということなのでしょう。節目となる法要は旅立った方のためであるのは勿論のこと、残された者にとっても気持ちにひとつの区切りをつけることができるよう、実にいいタイミングで設定されていると感じます。この世にまだ生き長らえている者はなにかをきっかけにまた歩きだしていかなければなりません、この世に残った者の役目として歩き続けなければなりません。気持ちを整理するという役割も法要にはあると思います。

「四十九日とは、生き物が亡くなってから生まれ変わるまでの期間をさします。

日本では、流行歌などで、「一度きりの人生」というフレーズがたびたび登場するように、「死んだら死にっぱなし」と考える方が多いですが、仏教が生まれたインドでは、生き物は、「生まれ変わり死に変わりを繰り返す(輪廻)」と考えます。

仏教もその考え方を踏襲しており、生き物は輪廻すると説かれますが、北西インド(現在のパキスタン周辺)を本拠地にした『説一切有部(せついっさいうぶ)』という仏教のグループでは、さらに一歩進んで、「亡くなってから生まれ変わるまでは一定の期間がある」と考えられました。

その期間が、“四十九日”です。」

誤解だらけの四十九日。本当の意味を僧侶が解説 | 臨済宗妙心寺派 長寿寺【長崎県小値賀町】 (chouju1394.jp)

 

 

 週刊誌には政治家のスキャンダルはどんどん追及してほしいですが、束の間の夢に命をかけている若い女性たちをネタにして稼ごうとするのは本当にもうやめてほしいです。ヤフーニュースにアクセスするといやでも視界に入ってしまう記事、プロフィール写真がさらされてしまっているのが見るに堪えません。宝塚のヤフー記事、コメント欄はえげつなさすぎるのでもうみないようにしています。劇団は詳細を公表する必要はないと思います。生徒さん、スタッフさん、長い時間を共にしてきた方々が知っていればいいこと。知らされるのがつらい方もいるだろうから、そういう方への配慮が十分すぎるほどになされるべきでしょう。

 

 糾弾されるべきは国の過剰なコロナ対策だとわたしは思います。コロナ死の中央値は平均寿命の少し上、クラスター発生したのは高齢者が多い病院と高齢者施設。飲食店も劇場も2019年までやってきていたこと以上の過剰な対策は必要なかったどころかむしろ有害。過剰なコロナ対策がもたらしたものは心の壁。人との人とのつながりを断ち切られたことでしょう。『桜嵐記』のぽっぷあっぷタイムだったと思いますが、海乃ちゃんが今いちばんやりたいことは?というお題にみんなでごはんに行きたいと回答していました。組長だった光月るうさんも行きたいよねえとしみじみ同意。まともに顔をみることも話すことも最小限しか許されず、ごはん一緒に行って話したい、ちょっとお茶して話をきいてほしいと思うことがあっても声をかけあうこもできなかったであろう日々が3年余りも続いたのです。とりわけ人と人が強くつながることで続いてきた宝塚の若い女性たちに影響を及ぼさなかったはずありません。突然千穐楽がきたり、無観客ライブ配信となったりも繰り返されました。OGさんのインスタライブで話があったように新人公演ができなかった期間も下級生にとってはものすごく大きいことだったのだろうと推察します。一面マスクをした顔で埋まっている客席が舞台からはどうみえているのだろうとも思います。入り待ち出待ちで直接ファンと会えるのも生徒さんたにとってものすごく大きなことだったのでしょう。それでもモチベーションを維持し舞台に立ち続けている生徒さんたちの精神力は並大抵ではないと思います。異常な日々はまだ続いています。3年余りのツケを取り戻し立て直していくまでには3年以上の時間が必要でしょう。(ワの影響の可能性もうたがっていますがひかえます)。

 

 巡り合わせでより重い責任を背負うことになったのはつらいですが、2番手を8年もつとめてようやくトップスターとなったキキちゃんには、その重さと共に笑顔で一番大きな羽根を背負って大階段をおりてきてほしいです。ヒロイン経験をつみあげ、宝塚の娘役をきわめてきたみねりちゃんには月組への異動がみんなに祝福されるものであってほしいです。何かしら中傷する声をゼロにすることは無理ですが、週刊誌に名前が出された生徒さんたちにはできるだけ変なレッテルが残ることなく、これからの人生に傷がつかないようなかたちで公演が再開されることを祈っています。東京宝塚劇場で会えることができた時には、亡くなった生徒さんへの祈りも込めて今まで以上にいっぱいいっぱい拍手を送ります。

キキちゃん、みなさま、どうかお体無事でいてください。

 

私は視聴できませんがWOWOWで放送。

ナレーターはたまきち。

宝塚プルミエール | ステージ | WOWOWオンライン

宝塚プルミエール 宙組トップスター・芹香斗亜 大劇場お披露目公演「PAGAD」「Sky Fantasy!」

10/28(土)午後4:30
 
11/4(土)午後2:30

  


10月27日厚労省新型コロナワクチン副反応検討部会、死亡事例2,076人➡2,122人

2023年10月29日 00時41分40秒 | 気になるニュースあれこれ

10月27日厚労省新型コロナワクチン副反応検討部会、死亡事例2,076人➡2,122人

 
 
 
「新型コロナワクチン接種後の死亡報告 (副反応疑い報告制度)
 
本日、3カ月ぶりに更新されました。 (2023年7月30日時点)
 
前回2,076人➡今回2,122人(+46人)
 
氷山の一角ですので、あくまで参考の参考の参考程度に。」
 
 
293ページより
 
 
68歳男性
 
2022年9月10日4回目を接種
 
2023年5月8日死亡
 
「主訴:上肢近位筋筋力低下、頸部痛、易疲労、歩行困難
既往歴:前立腺肥大、慢性中耳炎(真菌性)
身体所見:疼痛のため頸部左右の可動域制限あり。
頸部筋力低下があった。
初診時の臨床評価:①頸部激痛:可動痛を伴う ②近位筋筋力低下(特に上肢帯)Gower's sign+ ③体動時呼吸苦 ④体重減少 ⑤亜急性の経過、から筋萎
縮性側索硬化症または神経痛性筋萎縮症疑い。近位筋優位であり免疫病態である可能性は考えうる。
コロナワクチン接種とは時間的因果のある発症であり患者から申告があった。
 
臨床経過:
2022.9.10コロナワクチン4回目接種。その後、9月後半から首がむち打ちになったように痛む。10月に病院受診。診断はなく、別病院を受診。頚部のレントゲンは加齢の変性が軽度で診断はなかった。かかりつけの病院からの紹介で、病院にかかった。11月からさらに頸部痛が強く、また頭が重く支えるのが苦痛であった。動くと息が切れる。息苦しくなるので長く歩くことが出来ない。「手がぼーっとしている」

2022.12.21原因不明で整形外科から神経内科へ紹介。2ヶ月間で体重減少4kg。上下肢筋力低下。しゃがむともう立てない、つま先立ちはまだ出来る。上肢拳上ができない。握力は30kgから20kgへ低下。上肢帯の筋力低下が著しい。首が重い。

2023.1.5からステロイドパルス点滴とグロブリン大量療法施行。

2023.1.11「首の痛みはとれてきました」しゃがみ立ち改善認める印象。

2023.1.13頸部の痛み消失。「左右に回しやすい」「力は変わらないです」「息切れする」頸部の可動域は改善。

2023.2.1実測値では握力低下。首下がり進行。

2023.2.7筋力低下は進行。「首が重い」薬の効果はあったが効果が低下して急落している自覚評価。

2023.2.7再度グロブリン+ステロイド点滴施行したが効果はない臨床評価。

2023.2.14「動作がしんどい」上肢帯は重力に抗することができない。前腕はMMT4、骨間筋萎縮あり。DTR+/+で亢進していない。上位ニューロン徴候は
上下肢で認めない、上下肢ともびまん性であるが近位筋優位。構音障害なし、嚥下障害なし、息切れを伴う。今後の予後相談としてALSが考えられること、
進行性の病態で治すことができないことなど説明。

2023.3.23ステロイド点滴を希望、mPLS40mg点滴。呼吸頻回で症状は進行。

2023.5.2構音障害なし、嚥下障害なし、呼吸は浅い。進行性の上下肢筋力低下と筋萎縮で腱反射亢進はなく下位運動ニューロン徴候のみ。骨間筋萎縮を伴
うびまん性筋萎縮は筋萎縮性側索硬化症と考えられた。

2023.5.7全身倦怠で入院へ。PaCO2上昇。

2023.5.8深夜帯で意識障害Ⅲ300。睫毛反射-。眼球は正中固定。下顎呼吸。呼吸不全の進行で疾病の進行であると判断した。

2023.5.8 14:10死去。

臨床経過はワクチン接種と明確な時間的因果のある発症であり、病歴は患者に複数回確認した。医薬品がこのような病態に関与する既報告は乏しく、また、
基礎医学的解釈が困難であるため、今回の報告に対して関連性を否定する意見が出ることが推定されるが、激痛を伴い接種後に発症したこと、その後の経過は極めて進行が早いこと、そして、コロナワクチン事業開始後に頸部激痛と上肢帯の筋力低下を生じる患者の集積は明らかに実臨床上に存在していることから、報告義務を怠ることは出来ないと判断した。未知の想定外の薬理効果が出現しているとすれば、本症例の帰結はあまりにも重篤で悲惨である。
 
 

(1) 22歳男性、3回目接種後に心筋炎で死亡。分科会も厚労省もスルー!死亡報告件数が2122人に!【則武謙太郎3rdチャンネル】 - YouTube

 

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