たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

宝塚宙組トップコンビ 芹香斗亜・春乃さくら、お披露目公演開幕

2023年10月02日 18時26分07秒 | 宝塚

(追)<公演中止(10月1日~10月8日)>宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』 | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ (hankyu.co.jp)

「」宙組 宝塚大劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は、急遽10月1日(日)の公演を中止させていただきましたが、引き続き、10月8日(日)までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。

なお、10月10日(火)以降の公演実施につきましては、10月8日(日)中にご案内させていただきます。 」 

 

 キキちゃん、みなさまが心身ともに健やかでありますようにと祈り続けています。現時点で公式の発表以上にわたしたちが知らなければならないことはないと思います。ガセネタにあおられ特定の生徒さんをここぞとばかりに叩きまくる人たちが一定数散見されます。エセ専門家とマスコミに扇動されてコロナ全体主義に染まり魔女狩りを続けてきた社会の縮図をみるような思いです。この世で起きることの多くは因果関係では説明のつかないことの方が圧倒的に多いですが曖昧さをうけいれることは気持ち悪くてすごくきつい、だから善悪がはっきりしたストーリーに飛びつかないではいられなくなります。3年以上にわたるコロナ騒動でかなり異常な状況が続いている日本、平常心で生きること自体が大変な状況の中でストレスのはけ口を求めているのでなおさらそうした機運は強くなっていると思います。誰かを悪者に仕立て上げたウソのストーリーがまるで真実であるかのようにいつの間にかできあがってしまう大衆心理の恐ろしさをあらためて感じます。ヤフーニュースのコメントにも書き込まれてしまっています。どうか生徒さんたちの視界に入ることがありませんように・・・。

 

 ずんちゃんの二番手大羽根がいっそう鮮やかな宙組カラーでこれまたとっても素敵。ずっと宙組のずんちゃんによく似合っています。オンデマンド配信中の『エクスカリバー』終演後インタビューで、キキちゃんを可愛い、可愛いと褒めまくっているずんちゃんもとっても可愛いです。新たなトライアングルは始まったばかり。命がけで舞台に立つタカラジェンヌたちがわたしたちに届けてくれるのはいつだって夢と希望。

 

2023年9月29日毎日新聞、

宝塚宙組トップコンビ 芹香斗亜・春乃さくら、お披露目公演開幕 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

「宝塚歌劇宙組公演のミュージカル「PAGAD(パガド)」とショー「Sky Fantasy!」が29日、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で開幕した。トップスター・芹香斗亜と、トップ娘役・春乃さくらの大劇場お披露目公演。入団17年目と、8年目のフレッシュなコンビが、宙組を新しい色に染めている。

「PAGAD」は18世紀に実在し、さまざまな小説や舞台作品の題材になってきた奇術師カリオストロ伯爵が主人公。アレクサンドル・デュマの小説を基にした映画「BLACK MAGIC」を原作に、田渕大輔が脚本・演出を手がけた。

南仏で生まれたジョゼフ(芹香)は、モンターニュ子爵(瑠風輝)に母親を処刑され、復讐(ふくしゅう)を誓う。自身をカリオストロ伯爵と名乗り、催眠術を使って欧州各地で名声を高めながら、その機会を待っていた。ある日、マリー・アントワネットに生き写しのロレンツァ(春乃)に出会ったジョゼフは復讐に利用しようと催眠術で操り始めるが、同時に恋心も抱くように。ロレンツァの恋人、ジルベール(桜木みなと)らは彼女を助けようとするが--。

芹香は、所作や声色から妖しいオーラを漂わせ、睡眠術をかける場面でのまなざしにすごみがあった。春乃は華やかなアントワネットと、素朴なロレンツァの2役を的確に演じ分けた。正義感あふれるジルベールを演じた桜木のりんとした立ち振る舞いも良いアクセントになっていた。

Sky Fantasy!」(中村一徳作・演出)は、爽やかな青空から宇宙まで、さまざまな表情を持つ天空をテーマにしたショー。芹香自身がリクエストしたという平井大の「はじまりの歌」をソロで歌う場面の伸びやかな歌声が印象的。新たな宙組の幕開けにふさわしいステージとなった。」

 

 

2023年9月29日神戸新聞、

宝塚宙組公演「パガド」が開幕 ダークヒーローを魅力的に トップコンビの本拠地お披露目公演|文化|神戸新聞NEXT (kobe-np.co.jp)

「宝塚歌劇宙組公演「PAGAD(パガド)~世紀の奇術師カリオストロ~」が29日、宝塚大劇場(宝塚市栄町1)で始まった。トップ芹香斗亜(せりか・とあ)=神戸市出身=と相手娘役春乃さくらの本拠地お披露目公演。芹香は入団から17年かけて培った実力を惜しみなく発揮。従来の宝塚の主人公像とは違う、クセのある「ダークヒーロー」を、確かな表現力で作り上げた。

 脚本・演出は田渕大輔。アレクサンドル・デュマ・ペール作のピカレスク(悪漢)小説を基にした映画「BLACK MAGIC」を原作に舞台化した。

 18世紀ヨーロッパで、ロマの青年ジョゼフ(芹香)は母を魔女として処刑した子爵への復しゅうに燃える。母譲りの不思議な力で催眠術を操り、カリオストロ伯爵としてのし上がっていく。

かさまで民衆をだまし、恋人のいるロレンツァ(春乃さくら)に催眠術をかけて強引に妻にするなど、ジョゼフの悪行は枚挙にいとまが無い。宝塚らしからぬとんでもない悪役。だが芹香が演じるとなんと魅力的に映ることか。

 復しゅう心をたたえた瞳は力強く、観客を圧倒。憎悪やロレンツァへの愛情を巧みに織り込んだ豊かな歌声が、彼の孤独を一層際立たせた。伯爵としての風格と存在感は、芹香が歩んできた道のりと積み重ねてきた時間の重みと重なる。魅力的な「悪」の表現は誰にでもできるものではない。

 同時にトップ娘役に就任した春乃さくらは、ロレンツァとマリー・アントワネットの一人二役を奮闘。ロレンツァを演じる時は催眠術をかけられている状態が多く、まどろんだような表情だったが、最後に自身の意志を見せる場面でのき然とした姿が印象的だった。

 役の設定だけを見れば、桜木みなと演じる近衛隊長ジルベールの方がよほど正統派ヒーローの風情。恋人のロレンツァを取り戻そうと、カリオストロ伯爵に果敢に挑む。りりしく、筋の通ったジルベールは桜木の誠実なキャラクターにぴったりだ。彼の「正義」が、対極にいるカリオストロ伯爵の存在を際立たせていた。

 伯爵の敵役、モンターニュ子爵を演じた瑠風輝(るかぜ・ひかる)の成長ぶりもまぶしかった。権力志向で利己的な憎まれ役に威厳を持たせ、物語をぐっと引き締めた。

 「結末はどうなるの」とゾクゾクした高揚感と緊張感が終始途切れることなく、最後まで見る者を引っ張る、スリリングな舞台だった。

 ショー「Sky Fantasy!」は重厚なミュージカルから一転、宙組全員のすがすがしい笑顔にあふれ、新トップコンビの祝福ムード漂う爽快な作品に仕上がった。

 プロローグからいきなりトップギアを入れ、疾走感あふれる展開。序盤に芹香と春乃が身を寄せて歌う姿には新コンビが放つ輝きがあり、きらきらとまぶしい。

 群舞や総踊りがふんだんに盛り込まれ、何度もヤマ場が訪れるような豪華なステージが続く。爽やかな晴れ空を思わせる青や太陽のオレンジ、雨のモノクロ、宙組カラーの紫など、色彩を効果的に使い分け、場面ごとの印象をクリアに際立たせた。

 「飛翔 希望の空へ」の場面では、真っ白な衣装に身を包んだ芹香が「はじまりの歌」を熱唱。歌詞に自身の思いを重ね、温かみのある優しい歌声を届けた。

 宙組の現代的でスタイリッシュなダンスが堪能でき、充足感で満たされる舞台だった。

 11月5日まで。11月25日~12月24日、東京宝塚劇場で。(小尾絵生)」


【宮沢孝幸】ウイルス学者の責任~仙台の屈辱~ - YouTube

2023年10月02日 00時44分26秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年9月28日藤江さんYouTubeチャンネル、

(2) 【宮沢孝幸】ウイルス学者の責任~仙台の屈辱~ - YouTube

令和5年9月27日 仙台駅前にて この動画は投稿者が現地で撮影したものを編集し公開しています。 ❏完全版はこちら(ニコニコ動画) https://www.nicovideo.jp/watch/sm4281...

 

英語のニュースになり海外でも拡散されているようです。

速報:日本のトップウイルス学者がオミクロン株の製造について警告 - The HighWire (thehighwire-com.translate.goog)

 

 宮沢先生、直接講演を拝聴すると京都大学を追われること覚悟で腹くくって発信を続けている姿は、白髪もなく若々しくて映像よりもはるかにかっこいいと思いました。色々なご意見があり、賛否両論渦巻いていますが、厚労省に報告があがっているだけでもすでにコロワクチンで2,000人以上の方が亡くなっています。死亡の救済認定は269件、14歳の女の子が3回目接種後に全身炎症を起こしてなくなったという論文を徳島大学が発表したとき涙が出たとスペースで話されていました。たしかに普段コロナ騒動への疑念が全く視界に入っていない人にとっては唐突すぎる、とてもついていけない話かもしれませんが、まだ死ななくていいはずの19歳の男の子が会社に3回目のコロナワクチン打たされて死んでいるのです。世界のどこも足を踏み入れていない7回目に日本だけが進んでいるのです。すでに大惨事ですが、保身に走る研究者ばかりで狂ったように警鐘を鳴らしてくれる方がいなかったらもっと大惨事になっていたのではないでしょうか。2020年3月だったか日本のメディアが一斉に感染者数を流し始め、コロナは死の病だという海外発の動画が拡散され、欧米では一斉にロックダウン、最初からなにかもやもやとおかしいという感じがありました。まさか世界一斉におかしなことが起こるなんてそんなことがあるのだろうかと思うけれどなにかおかしい、もやもやする、その違和感の正体がようやくわかってきたとわたしは合点がいきます。

 コロナ騒動の始まりから3年半が過ぎてようやく最初からおかしいと感じていた方々の声を直接ききました。ずっとなにかおかしいと思っていたのは自分だけじゃなかった、自分がおかしいわけではなかったと直接確認することができました。最初からおかしいと気づいていた方々はそれぞれ孤独で自分だけがおかしいのかとずっと思っていたようです。会場内、顔隠しアイテムとしてのマスクをしている人は殆どいなくてそれだけでも息苦しさから解放されました。これが当たり前だった筈ですがインフルエンザ煽りがきいてしまっているのか外に出ればマスクしている人増えているし、子どものマスク姿は心がいたくてたまりません。もともと任意のマスクが任意になったのだから別にいいですが子どもたちのことを考えたら大人から外すべきと思います。クレームをおそれているのか、路線バスを運転している方々もいまだほとんどマスク。酸素不足になってはいないかとはらはらします。もちろんプロなので信じてはいますが、過剰なカンセンタイサクで本当におかしな社会になってしまいました。

 来年5月WHOのパンデミック条約、ワクチンを打たなかったら日常の買い物もできないということが実際にオーストラリアで起こりました。そのオーストラリアがWHO脱退というニュースが流れていますがアメリカにワンワンポチ岸田政権の日本はどうなってしまうのでしょうか。

 

 ロバート・ケネディJr.がコロナパンデミックは最初からアメリカの軍事プロジェクトだったと話していると及川さんが動画で紹介しています。

【米国】ファウチ博士が政府高官の中で最高給取りになった理由【及川幸久−BREAKING−】