たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

左手に帯状疱疹

2023年10月12日 20時27分36秒 | 日記

 ここ2‐3日陽が暮れてからスーパーを往復するため外に出るとなぜか皮膚がぴりぴり。左手にぴりーとなにか走るような感じがあり気がつくと小さく帯状疱疹らしきブツブツ。医者にいくほどでもなく自然治癒で回復していけそうですがこんな奇妙なことなんでしょう。免疫力が落ちてきている年頃には違いありませんがコロナワクチンは非接種。スーパーにいくと何かが腐ったようなにおいをはなっている人がまちがいなくいるし、外ですれ違うだけでなんとも奇妙なにおいを感じることも珍しくありませんがこんなにおいを発しているって体に中ではなにが起こっているのだろうと寒くなります。ワクチンに警鐘を鳴らす研究者や医師の間でもシェデングについては非科学的で理論上有り得ないとする意見もあればシェデングで接種者と同様の症状を引き起こしている患者を診ているとする臨床医もいて見解はわれています。なのでわかりませんが暴露されてしまっているのかもしれないと思うとぞっとします。世界のどこも接種していないマウス10匹だけで安全としているワクチンを、デジタル庁によればすでに500百万人が接種したそうだし、真冬でもないのにインフルエンザが流行?している?ので?マスクで顔を隠す人がまたぞろぞろ増えてきているし、本当におかしいです、日本。はいまた救急車のサイレン、毎日走り回っています。また総合病院の整形外科の予約日が近づいてきてしまっていますが心の底から行きたくありません。どんなにおいが充満していることか。ワクチン七回目まで進んでしまっているのでもう少し状況をみたいとして変更してしまうか、痛み止めはかかりつけ医にいえば処方箋だしてもらえます。もう手術する意思はありませんが残念ながら完全に通院をやめることはできません、自分の努力でどうにかなるものではないので残念ながら。それにしても日本ほんとうに奇妙、なんだかものすごく気味の悪い国になってしまいました。ものすごく空気がおかしいと感じるのはわたしだけでしょうか。


美園さくら…宝塚歌劇団元トップ娘役が説く「逃げる」ことの大切さ

2023年10月12日 00時20分49秒 | 宝塚

2022年8月12日読売新聞オンライン、

美園さくら…宝塚歌劇団元トップ娘役が説く「逃げる」ことの大切さ : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

華やかなステージから学究の道へ――。抜群のスタイルとダイナミックなダンス、情感あふれる歌声でファンを魅了した、宝塚歌劇団月組元トップ娘役の美園さくらさん。昨夏、約10年のタカラジェンヌ生活に別れを告げ、この春から慶応義塾大学の大学院に通っています。「学び直し」(リカレント)を選んだのは、宝塚時代の「ある経験」からだそう。30代を前に新たな挑戦をする心境を聞きました。

――学生生活はいかがですか。

起業するために必要なことや、イノベーション(技術革新)の意味について、同期生や教授とのディスカッションを通して突き詰めています。ビジネススクールのような感じですね。「もの作り」という点では、チームで一つのお芝居やショーを作り上げる宝塚と似ているところがあります。

プログラミングを一から覚え、グループワークの中でサービスを構築し、ローンチ(公開)します。そのまま起業する学生もいますね。同期生についていくのは大変ですが、毎日がとても刺激的です。

――取り組んでいる研究テーマは。

日本は先進7か国の中で自殺死亡率が最も高いというデータがあります。海外では、かかりつけの精神科医がいるのは当たり前だと聞きますが、日本は違います。心の問題を相談する環境が不十分で、ストレスとの向き合い方に悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

そんな人たちが、「逃げ道」を探す手伝いができるサービスを作りたいと思っています。例えば、臨床心理士と相談者をインターネット上で結びつける、プラットフォームなどですね。

――なぜ、そうした問題意識を持つようになったのでしょうか。

宝塚時代、私自身が様々な壁に直面し、思い悩んだからです。トップ娘役という立場をいただき、常に役と向き合ってきました。宝塚は美しい夢を描く世界ですから、自分なりの解釈を加えながら、お客様が求めるものへと、役を近づけていきます。そこに「完全」はありません。

高校時代まで理系で数学が好きだった私にとって、0か1かではなく、「あれもいい」「これもいい」という中で最善のものを見つけるのは難しかったですね。いつも悩みながら、アスリートのように自分を追い込み、突っ走っていました。

――美園さん自身は、悩みやストレスとどう向き合ってきましたか。

在団中から通信制の大学で法律などを学んでいたのですが、そうした学びが心のゆとりにつながって、より一層芸事にまい進できた気がします。「私には舞台しかない」という状態だと、逃げ場がないですから。身を置く場所を二つ持ち、両者を行き来することで、無意識のうちに心のバランスを取っていたのかもしれません。ただ、公演やお稽古の合間を縫って授業や試験を受ける時間をつくるのは大変で、トップ娘役に就任する時、大学を休学しました。

ここからは舞台だけに集中して、責任を果たさなければいけない、と。就任して1年ぐらいたった頃、全身にバーッと湿疹が出たことも。不思議なことに、首から上には出なかったのですが。「一人で解決しなければ」と、全てを抱え込んでいたのでしょうか。相談することの大切さを実感しましたね。

――退団後、大学院の受験準備はどのように?

昨年8月に退団して、子供の学びを手伝うボランティアをしながら、どうすれば社会に貢献できるのかな、と考えました。宝塚時代にみなさまからいただいたものを、セカンドキャリアの中でお返ししていきたい、と。

自殺の防止など、ずっと気になっていた社会課題を解決する方法を探すため、大学院受験を決めたのが秋頃。試験は12月からでしたから、2か月ぐらいで一気に勉強しました。休学していた通信制の大学の単位をどんどん取り、卒業見込みの状態で、一般入試を受けるための事前審査に臨みました。それを無事通過して本番へ。試験は論文や教授とのディスカッションだったのですが、すごく緊張しました。

――今後のキャリアプランを教えてください。

現在進行形で取り組んでいることを、何とか2年のうちに実現したいです。ほかにもいくつか、問題意識が芽生えています。常に色んなものと闘ってきたので、新しい環境に適応しようとしているいまも、楽しみながら闘っている感じです。

まずは、「フッ軽」(フットワークが軽い)とか、同期生が使っている言葉の意味を覚えないと! 恥ずかしながら、会話していて「何のこと?」って、わからなかったんですよ。宝塚時代に培ったことを基礎にして、「美園さくら」第2期を進んでいきたいと思っています。

(聞き手・読売新聞メディア局 山田恵美/撮影・読売新聞写真部 吉川綾美)


企業倒産、2年連続増 「ゼロゼロ」返済本格化―今年度上期

2023年10月12日 00時08分57秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年10月10日時事通信、

企業倒産、2年連続増 「ゼロゼロ」返済本格化―今年度上期:時事ドットコム (jiji.com)

 

東京商工リサーチが10日発表した2023年度上半期(4~9月)の企業倒産件数(負債1000万円以上)は、前年同期比37.7%増の4324件と2年連続で前年を上回った。実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」の返済が本格化したほか物価高も響き、コロナ禍前の19年度上半期(4256件)を超えて15年度(4388件)以来の高水準だった。産業別に見ると、32年ぶりに全10業種で増加した。

コロナ禍支えたゼロゼロ融資 「ゾンビ企業」は増加―返済ピーク、事業断念も

 負債総額は8.4%減の1兆5959億円。倒産件数はこれまで新型コロナ対策のゼロゼロ融資で抑制されてきたが、「コロナ禍からの業績回復の遅れにコスト高などが重なって増加傾向だ」(商工リサーチ)という。物価高が要因の倒産は2.7倍の334件。価格転嫁が進まず、息切れする例が目立った。