たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

“保険証廃止を円滑に” 厚労相を本部長とする推進本部 設置

2023年06月28日 16時48分24秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年6月27日NHK NEWS WEB、

“保険証廃止を円滑に” 厚労相を本部長とする推進本部 設置 | NHK | マイナンバー

「マイナンバーカードと一体化した健康保険証をめぐるトラブルが相次ぐ中、加藤厚生労働大臣は、来年秋に予定している今の保険証の廃止を円滑に進めるため、省内に、みずからを本部長とする推進本部を設置し、対策を進めることを明らかにしました。

マイナンバーカードと一体化した健康保険証をめぐっては、他人の情報の登録が7300件余り確認されているほか、医療機関で情報を読み取れず、患者が窓口で一時的に全額を負担させられるケースも報告されています。

政府は、来年秋に今の保険証を廃止しマイナンバーカードと一体化する予定ですが、立憲民主党などは「国民の不安が募っている」として、廃止の方針の取り下げなどを求めています。

こうした中、加藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で、一体化を円滑に進めるため、省内に、みずからを本部長とする推進本部を設置し、対策を進めることを明らかにしました。

具体的には
▽情報登録をどう正確に行うかや
▽医療機関で患者の情報を読み取れなかった場合の医療費の取り扱い
それに、
▽高齢者施設の入所者への対応などについて、検討を進めるとしています。

加藤大臣は「具体的な対応策などを明確に示すことを通じて、国民の不安や懸念を払拭し(ふっしょく)安心して一体化した健康保険証を利用してもらう環境の整備を進めていく」と述べました。」
 
 
 
2023年6月27日日刊ゲンダイデジタル、
 
 
「底なしマイナトラブル対応のマズさから、支持率急降下の岸田政権。日経新聞の世論調査によると、政府対応は「不十分」が76%に上る。共同通信の調査では7割が来秋の保険証廃止に反対だ。こうした世論の風を読んだのか、“モノ言う首長”が政府に注文をつける動きが出てきた。
 
来年秋に現行の保険証を廃止し、マイナ保険証に一本化する政府方針について、宮城県の村井知事は26日の定例会見で「国民が不安に思っている以上は丁寧な対応が必要。(政府は)国民の声をよく聞いて、開始時期をよく考えてほしい」と語った。
 
村井氏はマイナカードの推進派として知られる。運転免許証との一体化は「必ず携帯するようになる」と大賛成。マイナ保険証も「メリット」を強調していた。昨年10月、河野デジタル相がマイナ保険証への一本化を発表した時、村井氏は「医療や薬のデータが一元管理でき、個人も社会も便利になる。医療費の抑制にもつながる」と県独自の普及策を明らかにした。そんな推進派知事でさえ政府に開始時期の再考を求めたのである。

「マイナ保険証のメリットを高く評価し、普及を進めたい意向の村井知事が“待った”をかけたのは、それだけ来秋のスタートが無理筋だということです」(「共通番号いらないネット」事務局の宮崎俊郎氏)
 
岩手県の達増知事も23日、「来年秋の保険証廃止は時期尚早。時期にこだわらずしっかり検討してほしい」とクギを刺した。9月投開票の県知事選を控え、世論を気にしたのかもしれないが、7割に上る廃止反対の意見を踏まえ、首長が政府にモノ申すのは当然だ。
 
 全国知事会の平井会長(鳥取県知事)は先月、河野デジタル相に対し、「国民のマイナンバー制度への信頼を損ないかねない」としてトラブルの再発防止を訴えた。「歯に衣着せぬ」物言いで知られる島根県の丸山知事は相次ぐトラブルに「ざるにも程がある」とバッサリ。世論の風を読むのがうまい小池都知事は、マイナンバー関連の総点検について「秋までは厳しいのではないか」と苦言を呈している。

「住民の声をちゃんと聞いている首長なら、政府のマイナトラブルを巡る対応のマズさについて黙っていられないでしょう。この先、岸田政権の対応に異議を唱える首長が相次いでもおかしくありません」(宮崎敏郎氏)

 “知事の乱”が岸田政権を揺さぶる――。全国のモノ言う首長が、来秋の保険証廃止に「ノー」を突きつければ、岸田政権は窮地に立たされるに違いない。」
 
 
次から次へと日本を破壊していくブレーキが壊れた岸田暴走列車、遠からずドデカイ脱線事故を起こして転覆するという予感しかありません。今の日本、あまりにもおかしすぎます。

明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ

2023年06月28日 14時09分12秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年6月28日NHK NEWS WEB、

明治神宮外苑の再開発 樹木の保全の議論続く中 伐採開始へ | NHK | 東京都

「東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発について東京都の審議会で樹木の保全のあり方について議論が続くなか、神宮第二球場の解体工事にあわせ、樹木の伐採が始まることが新宿区への取材でわかりました。

東京 新宿区などにまたがる明治神宮外苑の再開発ではことし2月、都が再開発事業として認可したことを受け、工事が始まっていましたが、事前の説明が足りないなどとして住民などから反対の声もあがっています。

こうした中、事業者は27日から神宮第二球場の鉄塔の撤去作業を始めました。

今回の再開発では高さ3メートル以上の樹木743本が伐採される計画ですが、鉄塔の撤去作業にあわせて周辺の樹木の伐採も始まることが新宿区への取材でわかりました。

樹木の伐採や移植などの許可を出す区に対し、今月、事業者から説明があったということで、高さ3メートル以上の樹木の伐採は工事開始以来初めてとなります。

都の審議会では
▽伐採本数を減らせないかや
▽工事によって生育環境に変化が出ないかなど、樹木の保全のあり方について議論が続いています。

事業の認可を出した都は「審議は続いているが、事業者がまとめた環境アセスメントの結果は受理されていて、再開発事業は条例に基づき適切に行われている」としています。」

 

小池知事による東京破壊がとまらない。

 

 

 

 

 


2019年雪組『壬生義士伝』-主題歌

2023年06月28日 01時17分25秒 | 宝塚

宝塚歌劇の殿堂より_雪組『壬生義士伝』_衣装展

宝塚歌劇の殿堂より_雪組『壬生義士伝』_小道具展

宝塚歌劇の殿堂より_雪組『壬生義士伝』衣装展

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』_東京宝塚劇場千穐楽LV(3)

雪組『壬生義士伝』『Music Revoilution!』_東京宝塚千秋楽LV(2)

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』_東京宝塚劇場千穐楽LV(2)

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』_東京宝塚劇場千穐楽LV

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』

雪組『壬生義士伝』『MusicRevolution』(2)

雪組『壬生義士伝』『Music Revolution』


死亡の被害認定が100件を超えたのは、新型コロナワクチンが初めて

2023年06月28日 00時16分12秒 | 気になるニュースあれこれ

2023年6月27日楊井弁護士のヤフーニュース、

 

新型コロナワクチンの接種後死亡者の遺族が死亡一時金等を請求できる健康被害救済制度のもとで、厚生労働省の審査会が新たに15歳の男性を含む31人について、接種が原因で死亡したことを否定できないとして、救済認定をしていたことがわかった。6月26日、審査結果の資料を公表した。

 これで、接種と死亡の因果関係が否定できないと認定された事案は計103件となった。死亡の被害認定が100件を超えたのは、新型コロナワクチンが初めて。

 これまでのところ主要メディアは報じていない。

 政府は高齢者等に追加接種を呼びかけているが、厚労省は健康被害の情報開示には消極姿勢のままだ。

 

これまでにも、ワクチン接種に伴う健康被害は稀な頻度で生じることは避けられないため、医療費や死亡一時金等が給付されてきた。

 厚労省の集計では、1977年以降の44年間で、接種による死亡と認定し、死亡一時金等が給付されたのは計151件。1年平均に換算すると4件未満だった。

 コロナワクチン接種者の死亡一時金等の給付は2年間で100件を超えており、接種人口・接種回数の多さを考慮しても、異例の多さとみられる。だが、ワクチン種類別の健康被害認定件数のページには、なぜかコロナワクチンの認定件数だけ掲載されていない厚労省サイト)。

 

厚労省が一般国民向けに作ったQ&Aサイトも、健康被害救済制度の説明は設けられているが、コロナワクチンの健康被害審査状況に関するページにはたどりつけないように作られている

全文は、

コロナワクチン接種後死亡の被害認定100人を超える 厚労省、情報開示に消極姿勢(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース