たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

頭の中がぱんぱんな水曜日の夜

2018年01月31日 19時40分27秒 | 日記
 水曜日、つらい週の半ば、明日はさらにつらい木曜日。昨夜は途中目がさめることなくぶっ通しで5時間20分ぐらいかな、眠ったようです。目がさめたときお手洗いのために起きた記憶がありませんでした。そんだけ疲れているっていうことか、気持ち落ち着かずほろ酔いからの就寝、とにかく5時間眠れればなんとかなるっていう気持ちで、眠らなきゃのプレッシャーと毎日たたかっています。

 今日も朝からあれやこれや、年度末に向けた作業のために月曜日の午前中研修を受けたし、今日の午後も研修でしたが、次から次へと情報が届けられてもゆっくり落とし込んでいく暇(いとま)がなく、頭の中飽和状態で消化しきれず、新しい情報が入っていきません。次から次へとひとつひとつ違うことが起こるので、ひとつひとつききながらやっていて、知らないことが次々と出てきて、それらを頭の中で整理しながら書類を整えて事務作業をこなすので精一杯。どうしようもない人たちの、どうしようもないことに振りまわされるのに時間とエネルギーを消耗してしまうし、それらは突然ふっくるのでわかんないし、の連続。少しずつできるだけ振り回されないように、無駄に心身のエネルギーをそがれないようにしていく手立てを見つけていかねばとようやく気づいたこの頃。今日また午後の研修中にまだ関わりのない人から電話があったみたいです。今度はなんでしょう。普通の人たちじゃないので一回一回緊張。集中力がもつように今夜も休まねば、ですね。

 週半ば、頭のなか、ぱんぱんでちっそくしそうを、ちっそくしそうな部屋に持ち帰るのもつらいのでココアいただきながらの徒然日記。昨夜からの流れで、大好きなスマイルマーメイドの清史郎君パブロのお写真。大好きな王子のために自分のいのちを魔女に差し出すパブロの生き様は今思い出しても涙。いい舞台でした。お正月に更新されたブログのお写真はさらにさわやかイケメンに進化した清史郎君の姿。声がわりは終わったかな。今度舞台で会えるのはいつかな。ミュージカルの舞台に戻ってくる時をおばさんは楽しみに、楽しみに待っていますよ。それまで無事に生き延びねばね。

 こうして普通でいられることはほんとにかけがえのないこと。つまらん自己顕示欲とか、どうでもいいです。公に声をあげた日々があったのがうそのようです、わたしのなかですっかり遠い日々になりつつあります。SNSで承認欲求を満たすのもつまんないことだし、このままふつうに生き延びていけることが、観劇を楽しめることが、願わくば生きている間に行きたいと思っている場所に生きている間に行けることが今は最大の願いです。人生はあっという間、母が旅立った年齢を考えるとまだたっぷり時間があるわけではもうありません。そんなこと考えるの、早いですかね、でも人生の時間には限りがあります。生きていてよかったと思える普通の時間を生き延びていきたいです。働き損みたいな感じがあってもやっぱり真摯に生きていることが大切なんだと思います。金銭的には満たされても、なんだろう、自分で生きているっていう感覚がもてないと、きっと人生はうすくってつまんなくって、哀しいとか悔しいとかって感覚がないと同時に嬉しいとか楽しいとかっていう感覚もないんだろうなと思います。いろいろとある分、面白い人生だったと言えるのかな、とか考えたりする一日の終わり。

 ちっそくしそうな部屋に帰ったらドアに張り紙に対して、管理組合がなにか張り紙してきているのか剥がされているのか、早く出たいねえ。今は身動きとれず、蘭ちゃんとみりおさんの動画をみるべくそろそろ帰らればです。

 明日は木曜日、雪がふったりしたら帰宅地獄、金曜日の朝は出勤地獄。なんとかまた一日が無事に過ぎていきますように・・・。

 今日も徒然なるままにひとり言でした。
 
 書き忘れ、昼休み、限られたお店でおばちゃんたち(わたしもおばちゃんですけど)のお喋りがすごすぎてイヤホンしててもスマホとタブレットで聴いているみりおさんの歌声が聴こえず休んだ気がしなかったなリ、昼休みぐらい静かに穏やかに過ごしたいなリ。