たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

雪の朝からの一日

2018年01月23日 21時41分05秒 | 日記
 火曜日、昨夜は明日の朝どうすればいいんだろうと思いながら、日中の疲れすぎの昂ぶりを引きずって早寝どころか1時頃就寝、携帯アラームを5分だけ早くしましたが、結果的にいつもより遅く部屋を出ることになり、電車はラッシュが始まると遅れたしで、30分の遅刻。その分お金減らされても仕方ないと思いましたが、夕方終業時刻を20-30分おしても残業代は一切請求できないので、その分と相殺しますということになりました。まあ、ほっとしました。最寄り駅と住まいの間のすっごい坂道。昨夜は下るのが大変で股関節と足が痛くてたまりません。だから朝部屋で体が動きませんでした。今日も帰り、雪かきされているものの陽があたらないところは水分が残っていてうっすらと路面が凍結。すべりそうでこわかったです。こういうのが一番危ないです。足が痛くってたまりません。今週はすごく寒くって雨が降りそうにありません。明日の朝はどうなんでしょうか。上りはいいのかな。危ないのは下りだよね。明日は9時からつまんない会議があるので遅刻できません。時間のプレッシャー、はんぱない。それでもなんとか打ち勝つことができているのだからいいか。打ち勝てなくてうつ病になる人もいるみたいだから、わたしはなんとか打ち勝っていかねばです。ほどほどのところで世の中と折り合いをつけながら真面目に生きていくって大切なことなんだなあとしみじみ思うこの頃です。数字だけみると完全に働き損ですが、こうして社会保険料と税金を払う自分でいることは大切なことだと思うのでこれでよしとするしかありません。1月も2月も稼働日数が少ない分お給料はさらに少なく、4月にはいるはずの3月分でようやくとんとんな感じ、情けない、明細書をみるとあまりにも天引きされているので涙すら出ないほど悲しい。それでも普通に納める自分でいられることはとうといのだと言い聞かせています。一度できなくなってしまったらできる人に舞い戻ることはすごくむずかしいということがわかったので維持していかねばと思います。

 昨日の対応しきれない電話の連続の、混乱、ちっそく、吐きそうな心持ちから、今日また仕事できる自分がよみがえってくるのだろうかと思いながら朝を迎えましたがなんとか助けられながら無事に一日が過ぎました。昨日は気がついたら何も進んでいなかったのが今日はやらねばならない事務作業をやることができました。明日もまだあります。ひとつひとつ違っていていちいちむずかしいので確認しつつの作業。なんだか大変じゃ、ほんとに。締日があるからそもそも休めなかったんですよね、電車は6時過ぎに起きてスマホで検索すると平常通り運転となったし、一夜明けての復活、すごいですね。混雑すると電車の中は暑いし、駅でとまってドアが開くとすごく寒いし、今が一番寒くって大変な時。週末また雪なのかな、どうなりますやら。明日もなんとか無事に一日が過ぎていきますように・・・。

 『ハンナのお花屋さん』のDVD発売まであと一週間。わたしが日比谷に出向いて入手できるまであと10日。やさしくってあったかい物語。これがあればこの世のものとは思えないすごい現実との遭遇からきっと立ち直れます。清く正しく美しい世界への誘いが現実を洗い流してくれます。楽しみ、楽しみ、ということで、宝塚歌劇の殿堂の、ハンナの写真と共に徒然のグチ日記でした。

 足が痛いなり、ちっそくしそうにせまくって寒いお風呂でほぐさねば・・・。