たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

雨の日の朝

2014年11月25日 08時03分44秒 | 日記
こんな雨の日の朝は少し気持ちが落ち着きます。
住環境が本当によくないので、早く移動したい気持ちが強くなってきています。
真夜中に人が訪ねてきて大声で朝方まで話しているのが全部聞こえてくるし、咳払いも電話の話し声も全部聞こえてくる・・・。ということは私の音もかなり聞こえているわけで、生活時間帯が丸わかり、そろそろ耐えられなくなっています。長時間労働の時は向いている部屋でしたが、少しゆっくりしたいとなるととても落ち着かない環境でした。
でも次の動きが決まるまで、身動き取れないですね、残念ですが・・・。
都心のたくさんの人がこういう環境で暮らしているんですね、今さらですが・・・。
すごく人間らしくない、なんとかしたいです。

連休中に学会で郡山に出かけましたが、前の晩がそんな状況だったので、かなりの睡眠不足状態でした。なんとかがんばりました。内容はいろいろと学びのある、実り多いものになりました。またあらためたいと思います。

一昨日の夜、都心に帰ってきて、人が多すぎるとあらためて思いました。

やっと追い風が吹き始めてきましたが、まだ終わるわけではないので身動きとることはできません。これからどこでどうやって生きているのか、答えは簡単ではありません。

あんな所で一生懸命働いてきた自分が本当に馬鹿でした。
貴重な40代を過ごしてしまいました。あまりにもあっけない終わり方を納得できまでには、
もうしばらく時間がかかりそうです。

エネルギーが尽き果てています。
落ち着いたら心から少し休みたい。そういう余裕が持てる終わりになることを今は目指しながら、出直していくためにひたすら古いモノを捨て続けていきます。
すごく苦しいですが、今はまだ我慢の時です。
どこまでがんばれるか、次は見えてくるのか自分自身すごく不安ですが、できるだけわくわく脳で行きたいと思います。