元サッカー少年の茶々丸オヤジとしては、残念な結果に終わった2022年ワールドカップの日本開催落選。
豊富な資金力を生かしたカタールが中東で初の開催を勝ち取った。
カタールと言えば、あの1994年の初出場を逃した「ドーハの悲劇」の地だ。
先の話になるが、二度とドーハの悲劇にならないように、出場を勝ち取ってほしい。
2018年は、ロシアでの開催となるが、こちらも悲願の開催を勝ち取った。
ロシア、カタールどちらも、豊富な資金力を生かした開催と言える。
日本は、ソニーのハイテク機器と子役の女の子のアピール力でプレゼンテーションでの逆転を狙ったが、二回目の投票で落選。
北朝鮮問題を抱えていた韓国にも及ばす、本命のアメリカを終始リードしたカタールの圧勝に終わった。カタールの決定で、当分の間アジアでの開催もなくなり、茶々丸オヤジが生きている間での開催は絶望的になった。個人的なことですみません。
あのプレゼンテーションは、大変好感を持ったようだが、しょせんあだ花。
およそサッカーのことも知らない子役に頼るのが浅はかなアイデアだった。
オリンピックもワールドカップも、ビッグビジネスであり、豊富な資金力に、国を挙げてのバックアップなくして、今後の開催は不可能だ。
日本がスポーツ後進国といわれる理由がそこにある。
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