僕のロックの持論。年齢を重ねてもロックスタイルを崩さないこと。内面も外面も含めてロックであって欲しいとの願望からです。当然一世を風靡した人たちでも、ブクブクと太った体で昔のファン目当てに復活するバンドなんて認めません。
女性ロックシンガーとして走り続けたシーナさん。その後の女性ロックシンガーに多大な影響を与え常にロックであり続けた女性だと思います。ギタリスト鮎川誠さんとのおしどりロッカーとしての存在感もカッコ良く、シーナ&ロケットが時代を超えて、カリスマ的存在として君臨していることでも、彼女が日本のロッククイーンであるとことは間違いない事実でえす。
彼女が子宮頚ガンと闘いながら天国のノックを61歳でたたいたのは寂しいですが、きっと天国のロッククイーンたちとライブしてると思います。
シーナ、フォーエバー ウイズ アズ エバー!
シーナ&ロケッツ - Ride the Lightning