エンドオブホワイトハウスと同時期に上映された「ホワイトハウスダウン」を鑑賞しました。
予告編では、日本で先行上映されたエンドオブホワイトハウスと見間違うほど似ていたので、どういう感じで出来上がっているのか興味津々でした。
シークレットサービスの面接を受け不採用になった男がテロに巻き込まれて、孤軍奮闘する内容ですが、今回は、政治オタクの娘と大統領のサポートを受けて解決に向かうところが、インディペンデンスディや2012などを監督したエメリッヒ流で、パターン化されたテクニックに、不思議に引き込まれてしまいます。
戦闘シーンやテロを企てる面々、さらに自虐的ギャグと危機迫る緊張感の中で笑いどころ満載でなのですが、ラストでは不覚にもうるっと来ました。
ただ、ストリーの展開やリアリティの部分では、エンドオブホワイトハウスに個人的は軍配が上がりますが、エンターテーメント性においては、一般受けするホワイトハウスダウンに人気が集まるのではと思いまsu.