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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

「if」がなくても仮定を表す「would」【第747回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

従来より早く陶器を製作できる3Dプリンターが登場しました。
「「if」がなくても仮定を表す「would」」について、「Seeker」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

 「if」がなくても仮定を表す「would」

▷今日の例文

 例▷ What would you print with Cerambot?

 訳例▷ あなただったらCerambotで何をプリントしますか?


▷実際のニュース映像はSeeker

▷解説

 「would」にはさまざまな使い方があります。
 その一つが「仮定法」です。
 例▷ If I were you, I would not do such a thing.
   (もし私があなただったら、私はそんなことはしないでしょう。)

 そして、この仮定法の「would」は、「if節」なしで使われることもよくあります。

 例▷ I would not do such a thing.
   (私だったらそんなことはしないでしょう。)

 「今日の例文」も「if節」のない、「would」を使った仮定法です。

 もし「if節」をつけるならば、「What would you print with Cerambot if you had one?(もしこれを持っていたら、あなただったらCerambotで何をプリントしますか?)」となります。
 
▷その他の単語

 print: 出力する、印刷する

▷今日の例文は「Seeker」から
Watch this mesmerizing ceramics 3D printer in action



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