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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

現在分詞か動名詞か【 |連続| 第1935回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-01-31 06:46:45 | 現在分詞・過去分詞・動名詞
Let's get started with day 31 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「現在分詞か動名詞か」について、「theworldofdog」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

現在分詞か動名詞か

▷今日の例文

英文 
This dog is an expert at digging trenches for flowing water.

訳例
このイヌは流れる水のために溝を掘る名人です。


▷解説

動詞に「-ing」がついたものには、2種類あります。
動名詞と現在分詞です。
みかけはまったく同じですが、働きは異なります。

例えば「sleeping」という単語が使われていたとします。

①sleeping cat
②sleeping car

①の「sleeping cat」の「sleeping」は、「寝ている」という意味です。この場合の「sleeping」は「現在分詞」です。

②の「sleeping car」の「sleeping」は、「寝ること」という意味です。この場合の「sleeping」は「動名詞」です。

車両が寝ているわけではありません。書き直すと「car for sleeping」、すなわち「寝るための車両(寝台車)」です。

「sleeping cat」の「sleeping」は現在分詞であり、「sleeping car」の「sleeping」は「動名詞」というわけです。

後ろの名詞が前の「動詞+-ing」の主語になっているかどうかを見極めるのがどちらなのかを判断する一つの方法です。
「sleeping cat」の「cat」は、「sleeping」の主語になっているので現在分詞、「sleeping car」の「car」は「sleeping」の主語ではないので動名詞と判断します。

「今日の例文」には「digging」という動名詞と、「flowing」という現在分詞があります。
「digging trenches」の場合、「trenches」は「digging」の主語ではありませんので、動名詞です。
「flowing water」の場合「water」は「flowing」の主語ですので、現在分詞です。

▷その他の単語

expert:専門家
dig:掘る
trench:溝
flow:流れる

▷今日の例文は「theworldofdog」から




that節の「that」の省略【 |連続| 第1934回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-01-30 08:07:57 | 時制の一致
Let's get started with day 30 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「that節の「that」の省略」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

that節の「that」の省略

▷今日の例文

英文
He thinks he's a baby too..🐈🐾👶😍

訳例
彼は自分も赤ちゃんだと思っています。🐈🐾👶😍


▷解説

I know that his father is a doctor.(彼の父が医者であることを私は知っている。)
He said that he would come to the party.(パーティに来ると彼は言った。)

このような文の中の「that+文」の部分を「that節」と言います。
「〜ということ」という名詞のような役割をします。
この「that」節の「that」は省略可能で、多くの場合省略されます。
 
「今日の例文」では、「thinks」の後の「that」が省略されています。
省略を元に戻すと、
He thinks that he's a baby too..🐈🐾👶😍
となります。
              
▷その他の単語

think:思う
baby:赤ちゃん

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から






「join」の使い方【 |連続| 第1933回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-01-29 07:41:11 | 使い方
Let's get started with day 29 for the month of January.

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「「join」の使い方」について、「Posts Of Cats」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「join」の使い方

▷今日の例文

英文
THE CAT WANTS TO JOIN THE DUCK ASSOCIATION. 🤣🤭

訳例
このネコはアヒル団体に参加したがっています。🤣🤭

▷解説

動詞の「join」は「〜に参加する」という意味です。
 
例:Are you joining the club?
 (そのクラブに入るつもりですか?)

例:Why don't you join us?
 (私たちに参加しませんか?)

「join」の後には人が一人しかいないような意味の名詞を置くこともできます。
 
例:Why don't you join me?
 (私とご一緒しませんか?)

「今日の例文」では、「JOIN THE DUCK ASSOCIATION」というふうに使われています。
        
▷その他の単語

duck:アヒル
association:団体

▷今日の例文は「Posts Of Cats」から






that節の「that」の省略【 |連続| 第1932回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-01-28 07:23:52 | 使い方
Let's get started with day 28 for the month of January.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

「that節の「that」の省略」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

that節の「that」の省略

▷今日の例文

英文
He thinks he's one of them..🐶🐑🐶💨

訳例
彼は自分のことを彼らの仲間だと思っています。🐶🐑🐶💨


▷解説

I know that his father is a doctor.(彼の父が医者であることを私は知っている。)
He said that he would come to the party.(パーティに来ると彼は言った。)

このような文の中の「that+文」の部分を「that節」と言います。
「〜ということ」という名詞のような役割をします。
この「that」節の「that」は省略可能で、多くの場合省略されます。
 
「今日の例文」では、「thinks」の後の「that」が省略されています。
省略を元に戻すと、
He thinks that he's one of them..🐶🐑🐶💨
となります。
             
▷その他の単語

think:思う
one of:〜のひとつ

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から






「every」は単数【 |連続| 第1931回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2025-01-27 07:31:33 | 使い方
Let's get started with day 27 for the month of January.

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「「every」は単数」について、「𝕐o̴g̴」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

「every」は単数

▷今日の例文

英文 
Every heart can feel affection..🐎❤️

訳例
すべての心は愛を感じることができます。🐎❤️


▷解説

「every」は日本語にすると「すべての~」なので、複数のように見えますが、実は単数として扱います。
「everyone(すべての人)」「everybody(すべての人)」「everything(すべてのもの)」は単数です。
「every student(すべての学生)」のように「every」の後に名詞が来る時はその名詞は単数形になります。
これらが主語になる場合は、「三単現のs」を考慮しなければいけません。
 
「今日の例文」でも「Every heart(すべての心)」という表現が使われています。

▷その他の単語

heart: 心
feel: 感じる
affection: 愛、愛情

▷今日の例文は「𝕐o̴g̴」から