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「英文法さかさ勉強法」アドバンテージ・メディア英語教室のブログ

英語ニュース記事で英文法のポイント等を解説。旧「50歳からの英語練習帳」。講師61歳。40歳から英語やり直し。

接続詞の「after」【 |連続| 第1837回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-10-25 07:05:02 | 接続詞
Let's get started with day 25 for the month of October. 

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

八つ当たりは、怖い。
「接続詞の「after」」について、「Nature is Amazing ☘️」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞の「after」

▷今日の例文

英文
The tantrum after she falls off is so real.😂😭

訳例
彼女が落ちた後の不機嫌さは本当にリアルです。😂😭


▷解説

「after」は「〜のあとに」という意味でよく使われます。
前置詞及び接続詞として使うことができます。
前置詞の場合は、後ろに名詞が来ます。
接続詞の場合は、後ろに文が来ます。

「今日の例文」では、「after」の後に「she falls off」という文が来ています。
   
▷その他の単語

tantrum:かんしゃく、不機嫌
fall off:落ちる、落下する

▷今日の例文は「Nature is Amazing ☘️」から






接続詞の「once」【 |連続| 第1678回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2024-05-19 07:45:39 | 接続詞
Let's get started with day 19 for the month of May.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

心の平和について語っています。
「接続詞の「once」」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞の「once」

▷今日の例文

英文
And then, once we find and nurture it with ourselves, it radiates outward.

訳例
そして、私達がそれ(心の平和)を見つけて、自分自身と共に育てると、それは外へ向かって放出されます。



実際のニュース映像はRamblings

▷解説

「once」にはいろいろな意味があります。
 副詞として使われる場合は、「かつて」「以前は」「一回」、名詞として使われる場合は「一回」などの意味を持ちますが、接続詞として使われる場合は、「once+文」の形で「いったん~すると」「~するとすぐに」といった意味になります。
 
「今日の例文」でも「once」が接続詞として使われています。
「once we find and nurture it with ourselves」の部分です。


▷その他の単語

and then: そして
nurture: 育てる
radiate: 放出する、出る、発散する
outward: 外側へ


▷今日の例文は「Ramblings」から









接続詞の「once」【 |連続| 第1506回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-11-29 07:39:27 | 接続詞
Let's get started with day 29 for the month of November.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

頭隠して手隠さず。
「接続詞の「once」」を使った表現」について、「Massimo」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞の「once」

▷今日の例文

英文 
Burrows, staying underground or below a layer of dirt, work as temperature buffers for armadillos: they can exit once air temperatures are favorable and return to them to maximize their energy budgets.

訳例
地下または土の層の下にある巣穴は、アルマジロの温度緩衝材として機能します。いったん気温が適切になると巣穴から出ることができ、また、エネルギー収支を最大化するために巣穴に戻ることができます。


実際のニュース映像はMassimo

▷解説

「once」にはいろいろな意味があります。
 副詞として使われる場合は、「かつて」「以前は」「一回」、名詞として使われる場合は「一回」などの意味を持ちますが、接続詞として使われる場合は、「once+文」の形で「いったん~すると」「~するとすぐに」といった意味になります。
 
「今日の例文」でも「once」が接続詞として使われています。
「once air temperatures are favorable」の部分です。

▷その他の単語

burrow: 巣穴
underground: 地下
layer of dirt: 土の層、泥の層
temperature buffer: 温度緩衝材
armadillo: アルマジロ
favorable: 良好な、好都合な
maximize: 最大にする
energy budget: エネルギー収支
 
▷今日の例文は「Massimo」から







接続詞「as」の意味【 |連続| 第1268回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-04-05 04:34:23 | 接続詞
Let's get started with day 5 for the month of April.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

オードリー・ヘップバーンの名言です。
「接続詞「as」の意味」について、「Ramblings」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

接続詞「as」の意味

▷今日の例文
英文 
As you grow older, you will discover that you have two hands
One for helping yourself
The other for helping others.

Audrey Hepburn

訳例 
年を取るにつれて、自分に手が2つあることを発見するでしょう。
一つは自分を助けるための手、もう一つは他の人々を助けるための手、です。

オードリー・ヘップバーン


実際のニュース映像はRamblings

▷解説

接続詞の「as」にはさまざまな意味があります。
代表的なものは、「理由(〜なので)」「時(〜する時)」「同時(〜しながら、〜につれて)」などです。

どの意味で使われているかは、文章全体から判断するしかありません。

「今日の例文」の場合は、文脈から考えて「年を取るにつれて」というように「〜につれて」と解釈するのがいいのではないかと思います。

なお、「今日の例文」はわざと途中で改行を入れて「詩」のように見せています。
普通の文章の書き方にしてみるならば、

As you grow older you will discover that you have two hands ー one for helping yourself, the other for helping others.
 
といった感じになると思われます。

▷その他の単語

grow older: 年を取る
discover that: 〜ということを知る
Audrey Hepburn: オードリー・ヘップバーン ※女優(1929~1993)、ローマの休日(1953年)でアカデミー主演女優賞を受賞。他に、ティファニーで朝食を(1961年);マイ・フェア・レディ(1964年)など。※引用:アルク英辞郎

▷今日の例文は「Ramblings」から





not only A but also B【 |連続| 第1259回英文ニュース記事で学ぶ「英文法さかさ勉強法」】

2023-03-27 04:57:24 | 接続詞
Let's get started with day 27 for the month of March.

こんにちは、アドバンテージ・メディア英語教室です。
今日もニュース英語で楽しく英文法を勉強しましょう!

鳥にとってもあられは危険です。
「not only A but also B」について、「TRT World」をもとに解説します。

▷今日のテーマ

not only A but also B

▷今日の例文

英文 Not only passersby, but also a bird seeking refuge from a heavy hailstorm was welcomed in a shop in Mersin city of southern Türkiye.

訳例 あられを伴う強い嵐から逃れるための場所を探している通行人だけでなく、一羽の鳥もまた南トルコのメルスィンのお店の中に迎え入れられました。


実際のニュース映像はTRT World

▷解説

2つのものについて述べる以下のような表現があります。
こうした表現は相関表現と呼ばれることもあります。

・not only A but also B:AだけでなくBも
・both A and B:AもBも両方とも
・either A or B:AかBかのいずれか
・neither A nor B:AでもBでも〜ない

「今日の例文」では「not only A but also B」が使われています。
なお、「not only A but also B」に続く動詞は、一般的に「B」の方に一致させます。

「今日の例文」では、「A」にあたる「passersby」は複数形で、「B」にあたる「a bird」は単数形です。
続く動詞は「B」にあわせて「was」となっています。

ちなみに「not only A but also B」の「also」はしばしば省略されます。

▷その他の単語

passerby: 通行人 複数形はpassersby
seeking refuge from a heavy hailstorm: あられを伴う強い嵐から逃れるための場所を探している
welcome: 迎え入れる
Mersin: メルスィン ※トルコのメルスィン県の都市である。
Türkiye: トルコ

▷今日の例文は「TRT World」から