妄想による愉快な国際時事ネタ解釈
四生の盲者日記
アルコールのせいかな?
何がいいたいのか理解できない。
中国の公安に厳しく付きまとわれ、悩みぬいて、自殺された上海総領事館員の方には誠に申し訳ないが、こういうワナにはまってしまったこと自体、かなりの部分、自己責任を問われることではないのか。事が中国との間のことで、なかなか日本国内でこうした意見を言う雰囲気にはないが、おそらく日本の多くの方も内心、そう思われていると推察する。もちろん中国のやり方は卑劣である。もっといえば拙劣。このいきさつは中国ではあまり報道されていないので、中国の友人にこの間の経緯を説明したら、まったく中国の公安ときたら最低ですね、と嘆いていた。
自己責任で自殺は自業自得なのか、中国公安が悪いのか?
んーこの人の文章がいつもこうだが。
辛うじて結論らしきもの。
情報戦においては、相手の行動をことさら誇張し、非難することも一つの戦術であろうが、このグローバル化、相互依存の時代には、それだけでは事は済まない。むしろ、様々なレベルの人が情報戦、諜報線を自覚しながら対応することが極めて重要ではないか。外務省の諜報対策強化も、その文脈で理解すべきなのだろう。
このセンセイが情報戦を理解していないのは確か。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 検閲 | 殲撃7 » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |