路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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《社説①》:能登地震のがれき処理 目詰まりの解消が急務だ

2024-02-16 02:07:50 | 【災害・地震・津波・台風・竜巻・噴火・落雷・豪雪・大雪・暴風・土石流・気象状況】

《社説①》:能登地震のがれき処理 目詰まりの解消が急務だ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《社説①》:能登地震のがれき処理 目詰まりの解消が急務だ

 能登半島地震の被災地の復旧には、大量のがれき処理を着実に進めることが必要だ。

 石川県によると、災害廃棄物は推計244万トンに上り、県全体の7年分に相当する。珠洲市など奥能登の4市町では、59年分が発生すると見込まれる。

 

「災害廃棄物」の仮置き場には、地震によって壊れた家財道具や電化製品などが大量に持ち込まれている=石川県七尾市で2024年1月29日、平川義之撮影

「災害廃棄物」の仮置き場には、地震によって壊れた家財道具や電化製品などが大量に持ち込まれている=石川県七尾市で2024年1月29日、平川義之撮影
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能登半島地震の被災地では、多くの倒壊した建物がそのまま残されている。今年3月以降、解体作業が本格化する予定という=石川県珠洲市で2024年2月1日、平川義之撮影

 被災地だけで対応するのは困難だ。県は、内外の自治体が協力する広域処理を想定し、2025年度末の完了を目指している。

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2024年02月16日  02:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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