路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【兵庫・尼崎市長選】:現市長後継・松本氏が初当選 維新新人を破る

2022-11-21 05:30:20 | 【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】

【兵庫・尼崎市長選】:現市長後継・松本氏が初当選 維新新人を破る

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫・尼崎市長選】:現市長後継・松本氏が初当選 維新新人を破る

 兵庫県尼崎市長選は20日投開票され、無所属で前市教育長の松本真氏(43)が、日本維新の会公認で社会福祉法人理事長の大原隼人氏(44)を破り、初当選した。維新対非維新の新人同士の一騎打ちは、「市民派」の稲村和美市長が後継指名した松本氏が勝利し、大阪府外で初の維新公認首長誕生とはならなかった。投票率は32・77%(前回24・71%)だった。

当選を確実にし、ボランティアらと「尼崎の次の未来をともにつくろう」と拳を上げる松本真氏(前列右から2人目)=兵庫県尼崎市七松町1の事務所で2022年11月20日午後8時28分、亀田早苗撮影

 松本氏は事務所で支援者に感謝の言葉を述べ、「厳しい戦いだったが、支援の輪がうねりとなった。皆さんと議論しながらしっかり政策を進める」と語った。

 松本氏は特定の政党に推薦や支持を求めず、ボランティアによる選挙戦を展開、元文部科学省官僚としての経験や教育長時代の実績を訴えた。無党派層のほか自民から共産まで幅広く勝手連的な支持を集め、自主投票とした公明支持層も取り込んで得票を伸ばした。

 維新は大原氏の知名度不足を補うため、馬場伸幸代表や吉村洋文共同代表ら党幹部が相次ぎ来援。大阪から国会議員の秘書団を連日投入し、自転車約200台で市内を回るなど挙党態勢で臨んだが、来春の統一地方選に課題を残した。【亀田早苗】

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 政治 【選挙・兵庫県尼崎市長選】  2022年11月20日  21:47:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 《社説①》:離婚後の親権 子... | トップ | 【選挙】:維新5連敗、陣営... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【選挙・衆院選、参院選、補選・都道府県市町村長・地方議会・公職選挙法・買収事件】」カテゴリの最新記事