銀杏の食いすぎ

昨夜は大学時代の同窓会だった。
卒業して早10年ですよ。
研究室の同期の3分の1ほどの出席だったが、
まぁ当時もさほど仲良くなく、1回も飲んだこともなかったくせに同窓会なんて、盛り上がるわけないんだけどねー
集まった面々、意外とみんな変わってなかった。
いや、おそらく外部から見たら相応にみんなおっちゃんおばちゃんになっているんだけれど、自分たちからすると、10年前の雰囲気そのままでいたので、そーんなにお久しぶりね的盛り上がりもなかった。
今回の同窓会をきっかけに、１つ教訓的に考えたのは、10年なんてあっという間なんだからあんまりぼやっとすごさないほうが良いのね、ということだった。
(おそらく、冷静に考えると残りの人生せいぜい10年という単位ｘ5くらいじゃないかな？そう思うと結構短い）

で銀杏。
2次会で、もうお腹もいっぱいなんだけれど口寂しいな…と思って、ひたすら銀杏を炒ったのを食べていたのだ。
おそらく20粒以上は食べたはず。
家に帰ってきてさぁ寝ようかと思った午前2時頃…
目が冴える！ね、眠れん！
という状態に陥った。
だるいし頭は寝たがっているのに身体が寝たがらない。
結局、午前5時過ぎ…に眠ったのだろうか…
そこで考えてみると、もしかしたら銀杏が原因ではないかと。
種とか実って栄養が詰まっているものだからね・・・
銀杏の効能とネットで調べてみたら…
↓
強精強壮(即効性の精力剤と記載してあるところも）
高血圧
頻尿夜尿症
気管支疾患

1日5～7粒が適量といういうことで完全に食べ過ぎ。
たぶん鼻血ぶー1歩手前だったようだ。

ちなみに栄養としては、糖質・ビタミンC・ビタミンB・βカロテンが含まれているそうだ。