5月18日の業務報告

5月18日の業務報告

(ⅰ)今朝は早く起きて、日本航空学園向けのお便りを作成することに全力を注ぎました。

24日に同学園の東京本部をお伺いしますので、実り多い訪問になるように、その重要な準備作業でした。

(ⅱ)彩里旅游株式会社代表取締役・水谷浩様から、日本語の夏季集中特訓の受講希望者をご紹介いただいていますので、その学習指導プランの概要を副校長が作成し、お伝えしました。

(ⅲ)最近は、特定技能1号の新しい就労ビザ形式が、多くの外国人に人気故に、就学ビザ取得を希望する外国人若者が減少しているのではないかという心配があって、私どもCJA日本語学校でも、来春開校予定の留学生向け日本語学校への留学生をどうやって確保すれば良いのか、なかなかの難問になっています。

留学生紹介の事業をしておられる方と、成果方式での報酬契約ができれば、こちらは助かりますが、実際には、募集活動に多額の諸費用が掛かりますので、紹介事業者の方のご希望は、成果に拘わらない「経費補償」型での契約を望まれます。

ところが、最近のように、留学生獲得が難しい状況になってきますと、経費を掛けても成果が挙がらない恐れも強く、正直言って、どうしたらいいか分かりません。

今の時点では、中国・ヴェトナム・ミャンマー・ネパール当たりの国々にアタックするぐらいしか有力なコネクションもなく、頭を抱えています。

24日のCJA日本語学校・校長と同行しての東京出張時に、コンサルタントや日本語学校経営者等にお会いしますので、具体的な留学生獲得方法の話し合いが進むことを願っています。

5月18日
CJA日本語学校：岡村寛三郎
政府2省認可：協同組合クラブ・メデカルツーリズム・ジャパン