増加傾向の日本語教師の就業先
いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
ところで、外国人の受け入れ拡大が顕著に進行していますので、下記の資料のように、各地で日本語教師の活躍の場が増えている様子です。
小学校とか地方行政府です。ご参考によろしくお願いします。
CJA日本語学校:岡村寛三郎
《参考資料》N0.1
横浜の外国人10万人超 受け入れ環境整備へ
NHKニュース 2019年5月14日 7時52分
横浜市の外国人の人口が先月末、初めて10万人を超えました。市は今後も増加が見込まれるとして、多言語の相談窓口や学習支援など受け入れ環境の整備を進めていくことにしています。
横浜市によりますと、市の住民基本台帳に記載された先月末時点の外国人の人口は全体の2.67%にあたる10万227人となり、初めて10万人を超えました。
市区町村では大阪市に次いで2例目だということで、5年前と比較すると横浜市の外国人の人口は30%余り増えています。
内訳は中国人がおよそ4万人と最も多くなっているほか、最近、増加傾向にあるベトナム人は7500人余り、ネパール人は4000人近くといずれも5年前の3倍以上に増えています。
横浜市では外国人材の受け入れ拡大により今後も増加が見込まれるとして、多言語での相談窓口の拡充や、防災やごみ出しなど生活に関する情報の提供、それに大人や子どもへの日本語学習の支援など、受け入れ環境の整備を進めていくことにしています。
《参考資料》N0.2
外国人住民急増の東京 葛飾区 区役所窓口に通訳配置
NHKニュース 2019年5月13日 8時55分
外国人の住民が増え続けている東京 葛飾区は、区役所の窓口での対応をスムーズに行うため、通訳スタッフを配置したり区の広報を9つの言語に翻訳したりするなど、新たなサービスを始めました。
葛飾区に住む外国人は年々増加し、先月1日時点で2万1839人と4年前と比べ6500人以上増えています。
その結果、区役所の窓口を訪れる人の5人に1人が外国人となっていて、転入の手続きの際に窓口の担当者と意思の疎通が難しいケースも出ているということです。
このため区は先月から、英語や中国語で対応できる通訳スタッフを区役所の戸籍住民課に配置しています。
また、毎月3回発行される区の広報をパソコンやスマートフォンで読む場合、自動翻訳システムを使って英語、中国語、タイ語、ポルトガル語など9つの言語に翻訳できるサービスも始めました。
葛飾区広報課の吉本浩章課長は「今後は災害や観光に関する情報についても多言語対応にして、外国人が住みやすいまちづくりを続けたい」と話しています。
いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
ところで、外国人の受け入れ拡大が顕著に進行していますので、下記の資料のように、各地で日本語教師の活躍の場が増えている様子です。
小学校とか地方行政府です。ご参考によろしくお願いします。
CJA日本語学校:岡村寛三郎
《参考資料》N0.1
横浜の外国人10万人超 受け入れ環境整備へ
NHKニュース 2019年5月14日 7時52分
横浜市の外国人の人口が先月末、初めて10万人を超えました。市は今後も増加が見込まれるとして、多言語の相談窓口や学習支援など受け入れ環境の整備を進めていくことにしています。
横浜市によりますと、市の住民基本台帳に記載された先月末時点の外国人の人口は全体の2.67%にあたる10万227人となり、初めて10万人を超えました。
市区町村では大阪市に次いで2例目だということで、5年前と比較すると横浜市の外国人の人口は30%余り増えています。
内訳は中国人がおよそ4万人と最も多くなっているほか、最近、増加傾向にあるベトナム人は7500人余り、ネパール人は4000人近くといずれも5年前の3倍以上に増えています。
横浜市では外国人材の受け入れ拡大により今後も増加が見込まれるとして、多言語での相談窓口の拡充や、防災やごみ出しなど生活に関する情報の提供、それに大人や子どもへの日本語学習の支援など、受け入れ環境の整備を進めていくことにしています。
《参考資料》N0.2
外国人住民急増の東京 葛飾区 区役所窓口に通訳配置
NHKニュース 2019年5月13日 8時55分
外国人の住民が増え続けている東京 葛飾区は、区役所の窓口での対応をスムーズに行うため、通訳スタッフを配置したり区の広報を9つの言語に翻訳したりするなど、新たなサービスを始めました。
葛飾区に住む外国人は年々増加し、先月1日時点で2万1839人と4年前と比べ6500人以上増えています。
その結果、区役所の窓口を訪れる人の5人に1人が外国人となっていて、転入の手続きの際に窓口の担当者と意思の疎通が難しいケースも出ているということです。
このため区は先月から、英語や中国語で対応できる通訳スタッフを区役所の戸籍住民課に配置しています。
また、毎月3回発行される区の広報をパソコンやスマートフォンで読む場合、自動翻訳システムを使って英語、中国語、タイ語、ポルトガル語など9つの言語に翻訳できるサービスも始めました。
葛飾区広報課の吉本浩章課長は「今後は災害や観光に関する情報についても多言語対応にして、外国人が住みやすいまちづくりを続けたい」と話しています。