ダイヤモンドのような価値の高い企業・ビジネスを目指そう!
皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。
さて、ビジネスの世界に長くいて、どのようなビジネスや企業に、際立つ競争力があるのかと考えてみれば、「ダイヤモンドのように美しく輝いて、希少価値が高いビジネス・企業を目指そう!」ということになります。
どのようなビジネスや企業が、ダイヤモンド的価値があるのか?と問えば、様々な要素や条件が考えられますが、主なものは、少なくとも次の数点でしょうか?
記
(ⅰ)まずは、そのビジネスのスタートや継続において、普通の人では達成しにくい、超えにくい、難度が極めて高い特別な高い要件・条件の充足を必要としていること、
(ⅱ)そして、そのビジネスや企業自身の持てる能力、供給する商品やサービスについては、社会貢献度が大きく、需要も高いこと、
(ⅲ)しかも、その事業や商品が、現在においてだけではなく、今後も長く必要だと思われること
(ⅳ)その他には、その商品やサービスを受けるに必要な対価が、支払い可能なレベルであること、その商品やサービスの使用や享受効果として、顧客に快適な状況が生まれ、満足や喜びが生まれることなども考えられますね。
こうした諸条件や諸効果が充足されるビジネスや企業こそが、燦然と光る貴重さを持っているのでしょう。
では、そのような希少価値の高いビジネスや企業という例を探してみれば、他にも多くはあるでしょうが、学校法人・日本航空学園などもその一つに数えられると思います。
この学校の歴史は古く、また今に至る事業継続の情況も優れていますので、大勢の支援者もあります。
この世間からの支援者が多いという要素は、ダイヤモンド的ビジネス的価値を生み、維持するために不可欠の条件でしょう。
私どもは、日本航空学園のそういった価値に、既に20~30年も前に気づき、交流を求めて、山梨県の本部校や石川県の能登キャンパスなどを、度々訪問してきました。
とりわけ、17年前からは、兵庫県の西の端・上郡ご出身の山本末広氏のご提案に賛成し、日本航空学園の新キャンパスを是非とも兵庫県に誘致したいと思い、そのための活動をし続けて参りました。
とりわけ、山本氏による誘致活動は、「命がけ」ではないかと思われるほどに熱意の籠ったもので、あらゆる手段と機会を利用して、辛抱強く継続してこられたと思います。
そういった山本氏の切なる願いが、学校法人:日本航空学園・理事長:梅澤重雄先生に通じる日があるのかどうか・・・という苦しい日々が長年にわたって続きました。
最近でも、ハワイ州立大学での航空学部への運営支援活動が優先事項で、兵庫県への新キャンパス設置などは、まだ全く先も見えないようなお口ぶりだったかのように感じていました。
そういった状況ですので、まだまだ兵庫県但馬空港での新キャンパス設置計画には、終着点が見えないように思われないこともありませんが、少しづつですが、風向きが変わってきているかのような状況も、豊岡市の行政府や但馬空港内での工事の動き等を見れば、垣間見えている昨今です。
是非ともこの傾向が、今後も順調に定着・拡大し、晴れて新キャンパスの開校という目出度い日が到来することを、強く望んでいます。
令和1年5月11日 土曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎
皆様のご健勝と清栄をお慶び致します。
さて、ビジネスの世界に長くいて、どのようなビジネスや企業に、際立つ競争力があるのかと考えてみれば、「ダイヤモンドのように美しく輝いて、希少価値が高いビジネス・企業を目指そう!」ということになります。
どのようなビジネスや企業が、ダイヤモンド的価値があるのか?と問えば、様々な要素や条件が考えられますが、主なものは、少なくとも次の数点でしょうか?
記
(ⅰ)まずは、そのビジネスのスタートや継続において、普通の人では達成しにくい、超えにくい、難度が極めて高い特別な高い要件・条件の充足を必要としていること、
(ⅱ)そして、そのビジネスや企業自身の持てる能力、供給する商品やサービスについては、社会貢献度が大きく、需要も高いこと、
(ⅲ)しかも、その事業や商品が、現在においてだけではなく、今後も長く必要だと思われること
(ⅳ)その他には、その商品やサービスを受けるに必要な対価が、支払い可能なレベルであること、その商品やサービスの使用や享受効果として、顧客に快適な状況が生まれ、満足や喜びが生まれることなども考えられますね。
こうした諸条件や諸効果が充足されるビジネスや企業こそが、燦然と光る貴重さを持っているのでしょう。
では、そのような希少価値の高いビジネスや企業という例を探してみれば、他にも多くはあるでしょうが、学校法人・日本航空学園などもその一つに数えられると思います。
この学校の歴史は古く、また今に至る事業継続の情況も優れていますので、大勢の支援者もあります。
この世間からの支援者が多いという要素は、ダイヤモンド的ビジネス的価値を生み、維持するために不可欠の条件でしょう。
私どもは、日本航空学園のそういった価値に、既に20~30年も前に気づき、交流を求めて、山梨県の本部校や石川県の能登キャンパスなどを、度々訪問してきました。
とりわけ、17年前からは、兵庫県の西の端・上郡ご出身の山本末広氏のご提案に賛成し、日本航空学園の新キャンパスを是非とも兵庫県に誘致したいと思い、そのための活動をし続けて参りました。
とりわけ、山本氏による誘致活動は、「命がけ」ではないかと思われるほどに熱意の籠ったもので、あらゆる手段と機会を利用して、辛抱強く継続してこられたと思います。
そういった山本氏の切なる願いが、学校法人:日本航空学園・理事長:梅澤重雄先生に通じる日があるのかどうか・・・という苦しい日々が長年にわたって続きました。
最近でも、ハワイ州立大学での航空学部への運営支援活動が優先事項で、兵庫県への新キャンパス設置などは、まだ全く先も見えないようなお口ぶりだったかのように感じていました。
そういった状況ですので、まだまだ兵庫県但馬空港での新キャンパス設置計画には、終着点が見えないように思われないこともありませんが、少しづつですが、風向きが変わってきているかのような状況も、豊岡市の行政府や但馬空港内での工事の動き等を見れば、垣間見えている昨今です。
是非ともこの傾向が、今後も順調に定着・拡大し、晴れて新キャンパスの開校という目出度い日が到来することを、強く望んでいます。
令和1年5月11日 土曜日
岡村ゼミナール&CJA日本語学校:岡村寛三郎