ACE Kids Academy総生徒数は、1,210名！

各位

いつも頑張っていただき、誠にありがとうございます。

ところで、昨日付で、西脇校・珠算部で、又もや生徒数が2名増えた旨のニュースが伝わってきています。

ご担当の岡本宏美先生・村田としみ先生・三村里美先生の日々の優しくもきちんとしたご指導の賜物でしょう、子供たちの「真剣な様子」と「分かる、できる喜びの顔」とが思い浮かんできます。

ご尽力に厚く御礼申し上げます。

お陰様で、ACE Kids Academy総生徒数は、1,210名となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡村ゼミナール・営業本部長：岡村寛三郎

5月7日の業務報告

5月7日、大阪出張での業務報告

⑴船井総研さんでの個別相談会のご報告

➀今日の面談は、「日本語教師養成講座」の開業に興味をもたれる企業を紹介してほしいという私からの依頼を受けて開催されたものでした。

②そこで、今日の1時間の面談では、CJA日本語学校、とりわけ「日本語教師養成講座」の開講に至る経緯や現況等についての説明が主になりました。

これに対し、船井総研さんからのご要望は、「日本語教師養成講座」の開講、留学生向けの日本語学校の開校後の3年間の事業計画・業績予想を文書の形で提出して欲しいということでした。

それを見てから、この種の事業に興味をもたれる企業を探して紹介しますということでしたので、その日の夕刻には、そのご要望に沿う形の文書をお送りしました。

⑵梅田のヒルトンホテルでの彩里旅游株式会社代表取締役・水谷浩様との対談

➀中国語の全国通訳案内士・水谷さんは、現在は主には、中国の学生向けに、日本での修学旅行を企画・実施する事業をしておられますが、その事業での中国側のパートナーを同行して下さっていました。

そのパートナーのお名前は、50歳前後の男性です。

若い頃に、広島県の日本語学校などで日本語を勉学されて、日本企業にて長年にわたりお仕事をしてこられたそうです。

そのせいか、日本語能力は、1級レベルでしょう。

彼のお話では、日本語学校に留学したところ、中国からの16人のうち、きちんと卒業まで勉強したのは私一人で、他の15人は、全員が途中でドロップアウトして行方不明になったそうです。

ところで、中国での現在の主なお仕事は、これまでに蓄積した、とりわけ得意な経済・商業分野に関する幅広い知識を活かして、株式取引や米穀販売で生計を立てておられるとのことです。

しかし、これからの中国の青年たちには、様々に状況が厳しい中国国内だけのことを知るだけではなく、もっと広く世界の社会・経済についての情況にも触れ、深い教養を身に着けて欲しいと願われ、水谷さんと組んで、日本での修学旅行の促進事業にも、新たに取り組んでおられるという自己紹介でした。

②他方、水谷さんは、中国からの留学生が多い高知県の或る学校さんとは懇意な仲で、先日も、中国人学生たちを高知県への就学旅行で案内した時に、訪問先の一つであった同校を大変気に入った学生さん向けに、同校への留学を斡旋したところ、同校の校長先生からも大変喜んでもらっているというお話でした。

③そこで、CJA日本語学校も、来年度から開校予定の留学生向けの日本語学校の生徒募集に、今後、具体的に取り組まなければならないため、もし可能なら、王海濵さんには、水谷さんと共にご支援をお願いしたいと申し出ました。

もちろん、上記のお二人は、喜んで協力する旨を約束してくださいました。

そのため、6月下旬に、姫路に水谷さんのチームが、姫路の岡村ゼミナールやCJA日本語学校・曽根校に、諸種の状況確認のため見学においで下さるそうです。

④その折には、中国人の若い女性たちには、日本での看護学部での勉強を推奨・促進したいため、姫路大学の看護学部をも同時に見学したいとのことでした。

⑤また、山梨県の或る学校法人さんも、「日本語学校」を設置した後は、中国人留学生の獲得を願っておられるということをお話したところ、年内の早い時期に、同学園をもまた訪問して、諸種の状況をその目で確認したいということでした。

⑤CJA日本語学校が計画している「登録支援機関」の主要業務における多様な外国人・人材の受け入れに際し、各国の母語でもって、入国時の生活スタート向けの説明・支援等を行う業務での「通訳」の採用・確保につき、彩里旅游株式会社代表取締役・水谷浩様において、全面的に支援して欲しいという私からの依頼に対し、この点でも、もちろん快諾していただきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上