オンナノイッショウ

読んだり書いたりお腹空かせたり酔っ払ったり観たり憧れたり、咥えたり交渉したり惚れこんだり憤ったり失笑したり。要は徒然。

女二人で休日に家や外で酒を飲む、という幸せ。

2014-03-16 23:19:54 | 考えたこと
旧友、ってのはいいもんだなあと思った週末でした。
あ、ごめんなさい。これは先週の話です
もう、ちょっと忙しくてちょこっと書きかけてそのままベッドにぱたん、な感じだったんだなあ先週は。

今週はいろいろありましたね。
3月11日がまたやってきましたし。
去年もでしたが、【あの日はどうしていた】話が会社でも持ち上がり、
前の前の社屋の最終日で千駄ヶ谷にあった会社で泊まったことなんか思い出しました。
しばらくひどい生活でしたね、被災地から遠く離れていても。
スーパーの棚がガラガラだったしね。
そして今でも大変な思いで暮らしている人が大勢いることに、やっぱり心が痛かったりします。
日々できること、と言ったら被災地産のものを買ったりすることくらいなんですが、
それでもいいかと。
悲嘆に暮れ続けているわけにはいかないですもんね。

さてさて、表題について。
ゆうに6,7年は会っていない、というかいろいろあってちょっと疎遠になっていた友達だったんですね。
久々に来た年賀状か何かでごく近くに住んでいることが判明して、
ちょっとご飯でもどうだい? と誘ってもらったわけです。



(たぶん)一生独身になりそうなアラフォー女子。
美人なんだけどどうにも男運がなくって(たぶん)彼氏もいないよう。
焦ってる感じが痛々しくってちょっと疎遠になったんだなあ。
会わない間、ずっと続けてる事務仕事でマンション買って、
時間が余るから大学行って大学院まで行ったんだそう。
そして今は、税理士目指して勉強中なんだそう。
きれいでこじんまりしたマンションで、ひとり生活を楽しんでいました。

・・・凄いじゃないか。偉いなあ。
ひとりをちゃんと生きる方法を見つけた彼女、かっこよくなってて感嘆しました。
あたしはなんだかんだ言って相方がいるから、そこに甘えもあるんだよねえ。
いや、それが悪いとかも思いませんよ、当然。
やっぱり人はひとりじゃ生きられないので、信頼できる相手がいたら一緒にいるのは自然です。
でも、一緒にいられる人がいないとき、素敵に生活できるか否かって大きな差だと思うわけです。
くさくさしててほんとに腐っちゃう人も多いですしね。

と言うわけで、かつて友達と呼んでいたひとがパワーアップしていたことがうれしかった、先週末でした。

・・・で、お家で昼からビール飲んでワイン2本空けて、帰る道々ビストロでもう一杯
ぱーい



・・・どうやって帰ったのかは、神のみぞ知る、でしたがね(笑)。

ではでは、1週飛ばしましたが来週はまたちゃんと。
今週も頑張りましょうねー



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