いやー、日曜の更新もできないじゃないですか
だめだなあ、あたし。
っていうのはなんだかんだ主婦(なんちゃってですが)って忙しいのよね。
とか言う人のタイトルじゃないくやですが、
いろいろしてて忙しく過ぎていった10日間でした。
①青森行
1泊の旅でしたけど、楽しかったー
太宰が遊びに行ってた、って書いてたなーと思ってなんとなく決めた浅虫温泉。
静かでいい感じでした。
白鳥がわらわらいたりね。
まあ、これくらいしか見るものはなく(笑)、
あとは温泉入っていっぱい食べて寝て、だけでした。
が、ここに着く前に冒険がありまして(;´・ω・)
えーっと、今回は写真メインじゃなく、と思っていたのがよくなかった。それでも撮りますからねえ。
家を出てすぐ、バッテリーの充電器を忘れたことに気がついたんです。
これ、バッテリーが保てばいいけど切れたらもうアウト。
あー、困ったなあ。まあ、Amazonに旅館まで当日に届けてもらえばいいか、なんて甘いことを考えたんですが、お宿は青森(言うまでもなく本州の端っこ)。
最速で翌日なんですよねえ
で、乗り換えの八戸で買おう!と思ったんですけど観光案内所で家電量販店を聞いたらタクシーで20分くらい、もしくは汽車で本八戸まで行ってタクシーで5分くらい。。
1時間1本の汽車にすぐ乗れたので、とりあえず乗りました ( • ̀ω•́ )✧
で、そこからタクシー
「ケーズデンキからタクシーってすぐ乗れますか?」
「呼べばさ、乗れっど思うけんど(的な青森弁)、よがったら待ってっけど、メーターば倒しとっから」
「い、いいんですかー」
で、ここから私と運ちゃんとのドライブデートが始まりました。
八戸あたりじゃ一番大きいケーズデンキに充電器はなく、運ちゃんは近くのヤマダ電機にもカメラのキタムラにも連れて行って(しかもそのたびメーターは倒して)くれました。
…が、どこでも取り寄せとな
で、運ちゃんと「探すとないもんなんだよねー」と人生の不可思議(?)について頷きあい、汽車の来ない本八戸じゃなくて八戸まで乗せて行ってもらい、びっくりするくらい破格の安さで充電器探しの旅をさせてもらったのでした
バッテリー切れにヒヤヒヤしたけど、ま、面白かったからいいや
で、次の日は五所川原から太宰のまち金木へ。いいでしょう、五所川原駅前の雪。
で、ここが斜陽館。太宰の生家です。
ものすごーく大きいの。
この階段も登ったかなあなんて思いながら眺めていると、なんだか熱い気持ちで読んでた頃を思い出してちょっと切なかったです(笑)。
近く(かつての津島家敷地内)には疎開してた頃に住んで、たくさんの作品を書いたっていう家も残っていて、むしろこちらの方が感慨深かったりもしました。
ねぷたの頃を狙ってまた行きたい、青森でした。
②六本木の森美術館でやってる、
村上隆の《五百羅漢図》もお母さんと。
これはすごい!おすすめです。
見るのにパワーが必要ですけどね。
③虚構の旅団《青春の門・放浪編》
これまた懐かしい、むかーし全巻読んだ青春の門の舞台でした。
若い人の暑苦しさ(笑)が存分に出てて、いい作品でした。
…ブログ書くの遅くなったのでもう終わっちゃってごめんなさい、ですがね。
④広島行
現在進行形!いま新幹線です
たまにはリアルタイムなブログ書こうかなー、無理だろうなー
長くなっちゃってすみません。
ではとりあえず、行ってきまーす
だめだなあ、あたし。
っていうのはなんだかんだ主婦(なんちゃってですが)って忙しいのよね。
とか言う人のタイトルじゃないくやですが、
いろいろしてて忙しく過ぎていった10日間でした。
①青森行
1泊の旅でしたけど、楽しかったー
太宰が遊びに行ってた、って書いてたなーと思ってなんとなく決めた浅虫温泉。
静かでいい感じでした。
白鳥がわらわらいたりね。
まあ、これくらいしか見るものはなく(笑)、
あとは温泉入っていっぱい食べて寝て、だけでした。
が、ここに着く前に冒険がありまして(;´・ω・)
えーっと、今回は写真メインじゃなく、と思っていたのがよくなかった。それでも撮りますからねえ。
家を出てすぐ、バッテリーの充電器を忘れたことに気がついたんです。
これ、バッテリーが保てばいいけど切れたらもうアウト。
あー、困ったなあ。まあ、Amazonに旅館まで当日に届けてもらえばいいか、なんて甘いことを考えたんですが、お宿は青森(言うまでもなく本州の端っこ)。
最速で翌日なんですよねえ
で、乗り換えの八戸で買おう!と思ったんですけど観光案内所で家電量販店を聞いたらタクシーで20分くらい、もしくは汽車で本八戸まで行ってタクシーで5分くらい。。
1時間1本の汽車にすぐ乗れたので、とりあえず乗りました ( • ̀ω•́ )✧
で、そこからタクシー
「ケーズデンキからタクシーってすぐ乗れますか?」
「呼べばさ、乗れっど思うけんど(的な青森弁)、よがったら待ってっけど、メーターば倒しとっから」
「い、いいんですかー」
で、ここから私と運ちゃんとのドライブデートが始まりました。
八戸あたりじゃ一番大きいケーズデンキに充電器はなく、運ちゃんは近くのヤマダ電機にもカメラのキタムラにも連れて行って(しかもそのたびメーターは倒して)くれました。
…が、どこでも取り寄せとな
で、運ちゃんと「探すとないもんなんだよねー」と人生の不可思議(?)について頷きあい、汽車の来ない本八戸じゃなくて八戸まで乗せて行ってもらい、びっくりするくらい破格の安さで充電器探しの旅をさせてもらったのでした
バッテリー切れにヒヤヒヤしたけど、ま、面白かったからいいや
で、次の日は五所川原から太宰のまち金木へ。いいでしょう、五所川原駅前の雪。
で、ここが斜陽館。太宰の生家です。
ものすごーく大きいの。
この階段も登ったかなあなんて思いながら眺めていると、なんだか熱い気持ちで読んでた頃を思い出してちょっと切なかったです(笑)。
近く(かつての津島家敷地内)には疎開してた頃に住んで、たくさんの作品を書いたっていう家も残っていて、むしろこちらの方が感慨深かったりもしました。
ねぷたの頃を狙ってまた行きたい、青森でした。
②六本木の森美術館でやってる、
村上隆の《五百羅漢図》もお母さんと。
これはすごい!おすすめです。
見るのにパワーが必要ですけどね。
③虚構の旅団《青春の門・放浪編》
これまた懐かしい、むかーし全巻読んだ青春の門の舞台でした。
若い人の暑苦しさ(笑)が存分に出てて、いい作品でした。
…ブログ書くの遅くなったのでもう終わっちゃってごめんなさい、ですがね。
④広島行
現在進行形!いま新幹線です
たまにはリアルタイムなブログ書こうかなー、無理だろうなー
長くなっちゃってすみません。
ではとりあえず、行ってきまーす