蚊をパチンとたたき殺したときみたいな、幸せ、、、？？

判決出ましたね。
もちろん、光市母子殺害事件。
当然の死刑だと思ってます。

本村さんには、おつかれさまですと言いたいです。
心が晴れる、なんてことはないんでしょうけれど、
司法がちゃんと機能してる、
ってことに少なからずほっとしたのではないでしょうか。

、、、で、どっかの変な准教授が、
「少年が殺されるんだから本村さんは幸せに浸ってるだろう」
とかなんとか言ってるそうな。
、、、んなわけないだろうよ
でもってその幸せ感が、
「自分の血を吸った蚊を叩き殺した時のような」
ものだって？
蚊を潰すとこの準教授、幸せ感じられるんだ。。
なんかちょっと、よくわかんないや。
そしてそれをこの事件の引き合いに出しちゃうんだ。。。

本村さんは単に元少年が死ねばいいと思ってたわけじゃないのは、
まっとうな大人が彼の会見を見たらわかることじゃなかろうか？

、、、去年の７月にも同じ件で書いたので割愛しますが、
本村さんは本当に誠実に、自分の苦しさと向き合って来たんだと思います。
そしてその中から見つけたいくつかの答えを、
自分だけを慰めるためだけじゃなくきちんと世の中に問うてきました。
他の犯罪被害者ができる限り苦しまないよう、
努力してきたと思います。そしてその成果が出てる。
「犯罪被害者の会」とか、遺影を法廷に持ち込める、とか。
そしてそして、救いのない悪辣な犯罪者は、
いわゆる永山基準の線引きなしに死刑になる、とか。
だから、奥さんもお嬢さんも、元少年ですら、犬死じゃないと思う。

話は戻りますが、その准教授、
一応人を教える立場のひとにしちゃ人間的にどうなの？です。
「赤ちゃんだから０．５人計算」とかさ。普通にやばい。
青学も早いとこクビにした方がいいじゃないでしょうか。

でもって、元少年の主任弁護人の安田とかいう変なおっさんは、
ぜんぜん違う事件で強制執行妨害罪で有罪だって。
賃料差押え逃れとか何とか、せこい話みたいです。
なんかさ、詭弁に詭弁を重ねて、それがしかも的外れ。
もうちょっと人がどう思うか、感じるかぐらい考えたら？
法律ったって、人間が運用してるんだけど。

つーか、青学准教授もこの弁護士も、想像力のなさが原因で、
わけわからんちんになってる感じがする、日曜の夜でした。

　　　　

　　　　お口直しに、パンジー。
　　　　こんなに可愛いのに、株ごと抜き取られたらかなわんね。

とりあえず、本村さん。
これからはちょっと恋でもして、
自分だけの生活や幸せを探してください
おつかれさまでした！！

日曜日のお楽しみにします。

最近、ブログのタイトルがなんだか物騒だとある筋（？）から指摘を受けたので、
穏やかな感じでまとめました。

貧乏性なもので、日曜日も家事とかで忙しいです。
今日はタオル類を洗って朝昼兼用ごはんと夜ごはんを作って、
掃除機をかけて雑巾をかけて、
渋谷に行ってパンツとカーディガンとスニーカーとカットソーを買いました。
しぶちかでパンも買ったな。
あと、家計簿をつけて溜めた手書き日記をつけて、
情熱大陸とウルルンを見ました。
あと、こないだ田舎に帰った時におばあちゃんに送る約束をした、
使いやすい爪切りと包丁研ぎを梱包しました。
写真の整理もしたし、段ボール箱2つ分の衣替えもしました。
あと、ちゃんとお昼寝も。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　※順不同

・・・すみません。つまらないこと書き募りました。
本題ですが、
「猟奇的な彼女」見ました。
いいね～、田中麗奈の顔。
草に絡むときのサディスティックな表情が、
これ以上はまり役がないくらい、いや、他にできる人がいないくらい、
ぴったり
いつもはちょっとあくが強すぎる昆虫顔（ごめんね）ですが、
あの顔見たさに毎週9時を楽しみにします。

ちょっとずつチェックしてる今クールのドラマたち。
「無理な恋愛」も「ラスト・フレンズ（だっけか）」も見ましたが、
一回見たら次何曜日か忘れて、素通りしちゃいました。。。
日曜だもん、今度はちゃんと見るぞ！

バカ、大行進中。

どうしようかと思っています。

例のバカ（ハウスな不動産屋さん）に仕組まれた（？）
超・ド近所の新入社員。
上司も踏まえて話し合いの末、
結局会社持ちで引っ越してもらうことになりました。
いいところが見つかり次第、ですが。
悪いな、手間かけて申し訳ないな、と思っております。
いや、おりました。
・・・今朝まで。

今日、普通に出勤しようと駅まで着くと、
会社の営業所長にそっくりな後ろ姿がありました。
そいつはでかいんだな。だから目立つ。
そして歩き方に特徴があるんだな。
まあ気のせいだとなんにも考えず、エスカレーターに乗ると。
目の前に例のご近所新入社員の背中。。
何を思ったか、その子はくるっと後ろを向きました。
ぱっちり目が合ったので、
「おはよう」と言ったよ。
その子は、目をくるくる泳がせながら、
「おはようございます」とな。
その子の前に立ってるのはまんまと営業所長。。
へえ、ご一緒に出勤ですか

。。。その営業所長、その男、妻子持ちです。
こないだ子供が生まれて、お祝い金渡したばっかり
そしてその子が彼の下に配属されたのは今週月曜。
いきなり、不倫ですか？

なんか、電車に乗りながら吐きそうになっちゃった。

その男が悪いのは当然！
新卒で入ってきた部下にどう誘われたか知らないけど、
やりたいならホテル行けよ。
それか、タクシーで帰れよ。

でもね、女として。
もちろんあたしも若い時（とか言うのも悲しいが）には、
相手の家族のことなんかなーんにも考えず、好きなひとに突進しました。
男と女って、どこでどうなるかわからないし、
ルールに則ってばっかりじゃいられないのも実感してます。
でも！でもだよ。
せっかく一生懸命就職活動して入った会社の上司を、
しかも子供までいる人を、
知り合って数日で笑って家に引き入れちゃうような感覚はないな。
そんでもって、あたしが近いのよーく知ってて時間をずらしたりしなかったのかよ。
・・なめんなよ

。。感情的なことは別として、
そいつら、どうするんだろう？
あたし人事。そして、女です。
ばれるようなとこで不倫されちゃあ、困るんです。
転勤してもらえる営業所だってあります。
さらには噂が好きな女のひとに、
ちらっと話したら居場所はなくならないでしょうか？
そんなつもりはないですが、
それも今のところ。

会社で何事もなかったようにしているその子を見ると、
なんとなく、味方になりたくはないと思いました。
おお、こわ
早く引っ越しておくれよ～
それもこれも、あのハウス野郎のせいだよ～～。

芋づる式にバカが出てくる、そんな春。

うるせーやい！ くそじじい（笑）め！！

ものすごーく久しぶりに、
じいちゃんばあちゃんのいる北海道に帰ってきました。

のどかな田園風景が広がるわが故郷。

　　　
そしてそこにいるのは素朴な、優しい、穏やかな、みんなに愛されるおじいちゃん。
、、、ではありません。　

うちのじいちゃん、自慢じゃないですがめちゃくちゃです。
ものすごーく気難しいです。
それも昔堅気で筋が通った、ってのじゃない。
神経質で細かくて、しかもキレやすくてわがままで、
頑固で、しかもしかもひがみっぽい。

親戚が集まるたび、誰かしらじいちゃんとケンカになります。
そしてそのうち、誰かしら怒って帰る。
で、「今度会うときはあんたの葬式でだ！」
なんて捨てゼリフを吐かれる始末。

あたしも子供の頃は、
（おじいちゃん、みんなに嫌われてかわいそう。。）
なーんて思ってましたが、
いきなりキレて「みんな帰れ！！お前らなんか誰も知らん！！」
とかなんとか叫ぶのを何度も目撃してると、
かわいそうなのはふたりで住んでるばあちゃんだよな。。。
と思い直しました。

で、そのじいちゃんが唯一かわいがる孫ってのが、
初孫であるあたし。
「お前しかかわいくない」
「他の孫のことなんか、おれ知らん」
とか言うんです。みんながいる前で
、、、気まずいです。ほんとに。

今回はあたし１人が行ったのでその類の被害はなかったんだけど。。。
集中砲火、浴びました。

【結婚しろ】弾です。これにはおばあちゃんも参加。
「なんで結婚しないんだ？！」
（相手がいたらしますってば）
「帰ったら父さん母さんに頼んでいい人見つくろってもらえ」
（見つくろって、、、しかも、今さら親に？）
「年下の人でもいいんじゃないの？」
「あたしあんまり、年下は、、、」
「そうだねえ、捨てられちゃうかも分かんないから」
（す、捨て、、、？）

、、こんなとき、田舎のばあさんはすごい単語を使います。

じいちゃん、前には、
「一回でいいから結婚しろ!すぐ離婚してもいいから結婚しろ！体が変だと思われる」
とかなんとか、ものすごい差別的なことを言ってました。
だから（じゃないけど）一応結婚したのにさ、
１回じゃ駄目なんじゃーん

　　　　

　　　　壁の内側の闘いも知らない、のんきなカエル氏。

結婚問題はさておき、
その困ったじいちゃんに一番似ているのは、
何を隠そう、このあたしなのでした

とりあえず、長生きしてください。
困ったじいちゃんだけど、やっぱり懐かしくって、大好き（かな？）