(こんにちは、ポーランド。です)
今回の旅行先にはどこへも日本からの直行便は出ていませんでした。
なので、ヘルシンキで乗り換えてワルシャワ入り。
時差が7時間あって、
成田を11時に出発したのにワルシャワに着いたのは18時半。
なんか得した感じ。
挨拶ぐらいはできるように、
と頑張ってポーランド語の会話ブックを読んでいたんだけど、
一番最初に話した言葉は、
「ニェガゾバナ」
。。。なんだそりゃ? な語感だと思います。
答えは「ガス抜きの水」。
ワルシャワ・オケンチェ空港の売店のお姉さんは、ちゃんとペットボトルを差し出してくれたよ。
喉も潤せ、次の日は一日ワルシャワを観光しました。
H嬢にすら「ワルシャワ観光って、あんまり聞かないよねえ」と言われた街。
でも、世界遺産なんです。ワルシャワの旧市街。
というのは、第2次大戦のときにドイツ軍に破壊された街を、
市民が復元させたものだから。
ポーランドって昔から分割されて地図上から消えたりした国だけど、
ちゃんとポーランド語も話されてるし、
ポーランド料理(美味)もある。
それだけ、国に対する愛情が強いんだよね~。
どっかの国とは大違いだな。
で、ぐるぐるぐるぐる。
バスの運転手さんに「ここに行きますか?」って地図を差し出して聞いてみるも、
まったく英語が通じない
「あそこの160番のバスに乗って行け」
と言っている(らしい)んだけど、160番が見当たらない。。
「ヂェンクイェン(ありがとう)」って言って
“あそこ"付近を探していたら、見かねたらしく降りてきてくれ、
あたしの腕を引っ張ってバス停まで連れてってくれた。
なんか、ポーランドの人っておっきくって言葉もこわい(笑)けど、微妙に親切です
そんなにしてバスに乗り込みましたが、
降りる場所を間違えて引き返し、半分迷子に。。。
教えてくれたのにごめんね、おじいさん運ちゃん。
ようやくたどり着いた、旧市街広場。
建物、かわいいです。
そしてこれが復元された街並?!でした。中世そのまんま。
ワルシャワのマークになっている人魚像。
強そうだけど剣に小鳥が乗っかってます。
ポーランドでは花を頻繁に贈る習慣があるようで、
街を歩く人も結構持ってました。
で、かわいいのがこれ。ウェディングカーとでもいうのかしら。
お花で飾られた車をたくさん見ました。
ワルシャワっぽいかもしれない、こんな記念碑・像。
ワルシャワ蜂起記念碑。見てるだけで苦しくなるよ。
市内を歩いてても、軍靴の音をちょくちょく聞くの。
あちこち流れてる音楽もなんか、どれも短調だし。。。
市街地も曇り空が似合うし。。。
志向が暗い(笑)もんで、妙に波長が合う街でした。
が、みんなに大威張りでお勧めする観光地でないことは確か。
次回はワルシャワの後に行った
オシフィエンチム(アウシュビッツ)見学について。
いろいろ考えちゃいました。
早めに書きますね。
・・・つーか、長く休むときついです。悲しいね、会社員。
今回の旅行先にはどこへも日本からの直行便は出ていませんでした。
なので、ヘルシンキで乗り換えてワルシャワ入り。
時差が7時間あって、
成田を11時に出発したのにワルシャワに着いたのは18時半。
なんか得した感じ。
挨拶ぐらいはできるように、
と頑張ってポーランド語の会話ブックを読んでいたんだけど、
一番最初に話した言葉は、
「ニェガゾバナ」
。。。なんだそりゃ? な語感だと思います。
答えは「ガス抜きの水」。
ワルシャワ・オケンチェ空港の売店のお姉さんは、ちゃんとペットボトルを差し出してくれたよ。
喉も潤せ、次の日は一日ワルシャワを観光しました。
H嬢にすら「ワルシャワ観光って、あんまり聞かないよねえ」と言われた街。
でも、世界遺産なんです。ワルシャワの旧市街。
というのは、第2次大戦のときにドイツ軍に破壊された街を、
市民が復元させたものだから。
ポーランドって昔から分割されて地図上から消えたりした国だけど、
ちゃんとポーランド語も話されてるし、
ポーランド料理(美味)もある。
それだけ、国に対する愛情が強いんだよね~。
どっかの国とは大違いだな。
で、ぐるぐるぐるぐる。
バスの運転手さんに「ここに行きますか?」って地図を差し出して聞いてみるも、
まったく英語が通じない
「あそこの160番のバスに乗って行け」
と言っている(らしい)んだけど、160番が見当たらない。。
「ヂェンクイェン(ありがとう)」って言って
“あそこ"付近を探していたら、見かねたらしく降りてきてくれ、
あたしの腕を引っ張ってバス停まで連れてってくれた。
なんか、ポーランドの人っておっきくって言葉もこわい(笑)けど、微妙に親切です
そんなにしてバスに乗り込みましたが、
降りる場所を間違えて引き返し、半分迷子に。。。
教えてくれたのにごめんね、おじいさん運ちゃん。
ようやくたどり着いた、旧市街広場。
建物、かわいいです。
そしてこれが復元された街並?!でした。中世そのまんま。
ワルシャワのマークになっている人魚像。
強そうだけど剣に小鳥が乗っかってます。
ポーランドでは花を頻繁に贈る習慣があるようで、
街を歩く人も結構持ってました。
で、かわいいのがこれ。ウェディングカーとでもいうのかしら。
お花で飾られた車をたくさん見ました。
ワルシャワっぽいかもしれない、こんな記念碑・像。
ワルシャワ蜂起記念碑。見てるだけで苦しくなるよ。
市内を歩いてても、軍靴の音をちょくちょく聞くの。
あちこち流れてる音楽もなんか、どれも短調だし。。。
市街地も曇り空が似合うし。。。
志向が暗い(笑)もんで、妙に波長が合う街でした。
が、みんなに大威張りでお勧めする観光地でないことは確か。
次回はワルシャワの後に行った
オシフィエンチム(アウシュビッツ)見学について。
いろいろ考えちゃいました。
早めに書きますね。
・・・つーか、長く休むときついです。悲しいね、会社員。