オンナノイッショウ

読んだり書いたりお腹空かせたり酔っ払ったり観たり憧れたり、咥えたり交渉したり惚れこんだり憤ったり失笑したり。要は徒然。

あたしにマスクを売ってください!

2009-05-24 19:55:56 | 考えたこと
えーと、タイトルは嘘です
あんな暑苦しいもの、こんな時期にしたくないっす。

なんなんすか?
今週の“インフルエンザ・カウントアップ”報道。
校長先生泣いちゃったりしてさ。
こんだけ運輸が発達してる世界で、
入ってこないほうがおかしいじゃん。
しかも近畿圏だけ汚染地域みたいなこと言われてたしさ。

ちょっと時間が押してるもんで手っ取り早く言いますが、
マスクしたってしなくたって、感染するときはするし、しないときはしない。
感染の可能性に大した差はないと思うけどな~
数パーセントの差だけで、取り合いみたいにマスク買ってるのってどうなんだろう?
少なくなってる、っていう報道見て、
自分の必要度って考えたりはしないんだろうか。。

今現在病気だったり体の弱い人は感染すると大変だろうから、
できる限り外出しない&外出するときはマスク、だと思うけどね。

マスクだらけの電車とか、映画の1シーンみたいです。
若干ホラー。
ちょっと落ち着こうよ~

始動!

2009-05-17 23:25:58 | 好きなもの
懸念の社会復帰ですが、
あんまりできてる感じもしません。。。
まあ、お葬式続きだったしね。。
マメに見ているはずのお芝居なんかも、はっと気づくと
今年はまだ、、
でした。

そろそろ観にいかないと、心の栄養なんだし。
で、今年初(!)のが、お芝居ではなくミュージカル。
しかも、ド・アメリカン(笑)。
誘われたらとりあえず行ってみようか、というのも悪い癖だなあとしみじみ感じた出しものでした。
その名は、「ザナ○ゥ」。
しかも、チケットに”ST席”って書いてあるからなんのこっちゃと思っていたら。
STAGE席でした。
ステージ、それは観客から見られる場所
ステージ上に作られた席で、時折横にアホな衣装を着たハイテンションな白人が座るんです。
「スタンダーップ
とか言われたりね。
うーん、アメリカ的なものにいかに弱いか、思い知らされた1日でした。

引き換え、07年の舞台の再演、僕たちの好きだった革命
もちろん行くよ
池袋で19日から31日までやってます。
こちらでほんとに、心に栄養を与える予定
楽しみで~す

社会復帰できるのでしょうか。。

2009-05-10 14:51:05 | 楽しかったこと
じいちゃん、清志郎さんのお葬式(別人格ブログ参照)に出て、
なんだか不幸づいてたGWでした。
ある意味さばさばした気分にもさせてもらいましたが。

内緒(?)にしてましたが、2日からずっとの9連休。
お葬式の合間に、ちょっと贅沢もしました。
神保町の山の上ホテル
ここは、細かいとこまで可愛くってなごみます。



歯磨きするにもいい気分。

    

    朝ごはんは、特大のザリガニとともに。

そうして神保町の古本屋街をぶらぶらし、
一生ぶらぶらしていられたら、、
などと儚い夢を見たりしました。
これだけ休むと、勤労意欲なんてとてもとても。。ですね。

余談ですが、体脂肪を落とすことを夢見つつ
家から超近いジムへマメに通っておりますが、
1か月たっても何も変わらず。。
ちょこちょこウォーキングまでしているんですが。
もしかしてこの体がベストだったり?!
まさか、です。

またまた余談ですが、
エコエコうるさいくせにCO2排出を促進するようなETC1,000円企画、
この国はいったい何が大事なんだろう? と苦笑しております。
、、、ほら、話題のとりとめのなさが連休の功罪
とりあえず、明日から社会人に戻ります。
みんな、がんばりましょうね。

また会う日まで、じいちゃん。

2009-05-07 00:20:03 | 考えたこと
はてさて、清志郎氏と同じ日に亡くなったじいちゃんのお葬式も無事終え、
帰ってまいりました。
何もねえ、ゴールデンウィークの初日に逝かずとも。。
仕事の邪魔はしねえぜ、なアピールでしょうか(笑)。
ともあれ、さんざん泣いたので穏やかな気分になっております。

ごく身近なひとの葬儀って久しぶりで、
感慨深いものがありますね~。
20数年(!)ぶりに会ういとこや大伯父さんなんて、
こんな機会でもないと思い出しもしない(悲しいことに)けど、
顔を見るとうれしいものです。
そんな意味で、お葬式って亡くなった本人だけのためじゃなく、
見送る人のためにもあるんじゃないかと思ったりも。
その延長かもしれませんが。
本日は英会話のレッスンで、お葬式に行きました、てな会話になりました。
なんとかかんとかお通夜とお葬式があって、
荼毘に付す(とは言いませんでしたが)、まで説明しました。そこから。
「お箸でね、骨を拾うの」
マジで?!」
「マジで。んで、骨壺(←Born potと言っときました)にみんなで入れるの」
「嘘だあ。だってそんなちっちゃい壺に体全部入んないよ」
「だから、みんなで砕くの。クラッシュすんの」
「、、、クラッシュ?! みんなで、、、?!
  超こえ~俺、日本で死ぬのやだよ~。。粉々にされたくないよ~」
「言われてみたら、そうかも
「相当crazyだよね、それ」
「かも」
(以上、テキトーな英語での会話)

うーん、あたしたちが悲しみに暮れつつ執り行う作業も、
外国人から見たらおっそろしい風習だったりするもんだなあと。
結構和ませてもらいました。

     

     北海道の春、ふきのとうです。桜も咲いていました。

とまあ、いずれはあたしも行くんだし、
ちょっと待っててよ、ってな気分になっております。
またね、じいちゃん

行ってきます。

2009-05-03 00:54:50 | Weblog
去年の春に会った、うちのくそじじいと、
お別れしてきます。
あれが最後になるなんて思っていませんでしたが、
行っておいてよかった。

人ってあっけないもんだと思います。
困ったじいさんだったので、もうちょっと世にはばかるかと思ってたのに。

明日お通夜なので、北海道へ。
この時期、北の大地は美しくて気持ちよくて、文句なしにいい季節。
悲しい気持ちで行きたくなかったのですが。

すんません。
悲しくてたまらなくて、涙が止まらないんです。

帰ったらまた、ちょっと聞いてくださいね。


、、今知ったんですが、忌野清志郎も亡くなったんですって?!
大好きだったんです。びっくりしてます。

ということは、今日の天国には暴れん坊が少なくとも2人到着したのかあ。
賑やかそうですね