犬輪山が山火事で焼けてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e3/18c80ba03e5a6489c38f200e1900e1d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/f5ccb3f2fa0396489775bc88370f4f78.jpg)
5日午後出火。
ヘリも出動しての消火活動。
最終的には新潟からも1機駆け付けたらしい。
中二日あけて8日早朝、再び出火。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/74723c843b6cdc1eb267f6bf2a948b73.jpg)
(煙が上がってるの分かりますか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/33bc63a4ed793b692460ece8eac901ed.jpg)
(実は初日・二日目ともに初期の煙を確認していて
様子を見ていた)
地元消防団も加わっての大がかりな
人海戦術での消火活動は夕方近くまで
行われてやっと鎮火したらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2a/1d50680af922b5cb9d779eb1f34214d9.jpg)
火災の中心がお百度参りしたエリア中心
だったのは間違いないので、火災後の様子が
気になっていたのだが、しばらくは自粛。
そして先日、落ち着いただろうという事で
様子を見に行ってきた。
思っていたより激しく燃えたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/7824fcf9d4ba3465c14709245b9b6d50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f5/dd4ca86a07f2350e17d4b0b8d3dd83be.jpg)
杉の木は幹が焼けて立ち枯れ状態。
気になっていた栗林の小屋は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e1/39b88ef55ebee1aa206697516fa9e8fb.jpg)
なんと!小屋の裏手まで火は来たものの
小屋は焼けずに残っていた!
そしてこの先の姥様は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/af9a4aebdc0d15c9c18e9550de166d95.jpg)
(右の茶色いとこは燃えたとこ)
姥様周辺の尾根上だけ全く燃えていなかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/85736f650b42b394f40e2276f9d48eb7.jpg)
少し離れた斜面は火の勢いが強かったようで、
階段状に組まれた木枠まで真っ黒に焼けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/81/d67a24e8b109eb8d0504df402df8aed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/eb8daa97b7e47ce746c4758c8c9e8dca.jpg)
さらに登ると両側が完全に焼けており、
谷地反射板までそれがずっと続いていたが
野鳥観察小屋は焼けずに残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/654e4a6d0d9d8f548753b73f861a3f07.jpg)
山を周りこんで反対側に出ると焼け跡はそこで
止まっていたので、こちら側が燃えなかったのは
消防活動による賜物だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c4/fcdfd955c887904615bcf3c46d9fd943.jpg)
(たぶん?この犬輪湖の水をポンプで汲み上げて、ホースを何十本も繋げての消火活動だったと思われます。)
焼けた所をぐるっと一周して見てまわったが、
栗林の小屋と姥様あたりがぽっかりと
焼けずに残っていたという印象。
遠くから犬輪山を眺めると、焼けた斜面が
茶色くなっていて、周りの萌える新緑と対照的だ。
山火事は恐ろしい。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b4/f5ccb3f2fa0396489775bc88370f4f78.jpg)
5日午後出火。
ヘリも出動しての消火活動。
最終的には新潟からも1機駆け付けたらしい。
中二日あけて8日早朝、再び出火。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/d0/74723c843b6cdc1eb267f6bf2a948b73.jpg)
(煙が上がってるの分かりますか?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f5/33bc63a4ed793b692460ece8eac901ed.jpg)
(実は初日・二日目ともに初期の煙を確認していて
様子を見ていた)
地元消防団も加わっての大がかりな
人海戦術での消火活動は夕方近くまで
行われてやっと鎮火したらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2a/1d50680af922b5cb9d779eb1f34214d9.jpg)
火災の中心がお百度参りしたエリア中心
だったのは間違いないので、火災後の様子が
気になっていたのだが、しばらくは自粛。
そして先日、落ち着いただろうという事で
様子を見に行ってきた。
思っていたより激しく燃えたようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/48/7824fcf9d4ba3465c14709245b9b6d50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f5/dd4ca86a07f2350e17d4b0b8d3dd83be.jpg)
杉の木は幹が焼けて立ち枯れ状態。
気になっていた栗林の小屋は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/e1/39b88ef55ebee1aa206697516fa9e8fb.jpg)
なんと!小屋の裏手まで火は来たものの
小屋は焼けずに残っていた!
そしてこの先の姥様は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/af9a4aebdc0d15c9c18e9550de166d95.jpg)
(右の茶色いとこは燃えたとこ)
姥様周辺の尾根上だけ全く燃えていなかった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f7/85736f650b42b394f40e2276f9d48eb7.jpg)
少し離れた斜面は火の勢いが強かったようで、
階段状に組まれた木枠まで真っ黒に焼けていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/81/d67a24e8b109eb8d0504df402df8aed3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c0/eb8daa97b7e47ce746c4758c8c9e8dca.jpg)
さらに登ると両側が完全に焼けており、
谷地反射板までそれがずっと続いていたが
野鳥観察小屋は焼けずに残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f1/654e4a6d0d9d8f548753b73f861a3f07.jpg)
山を周りこんで反対側に出ると焼け跡はそこで
止まっていたので、こちら側が燃えなかったのは
消防活動による賜物だろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c4/fcdfd955c887904615bcf3c46d9fd943.jpg)
(たぶん?この犬輪湖の水をポンプで汲み上げて、ホースを何十本も繋げての消火活動だったと思われます。)
焼けた所をぐるっと一周して見てまわったが、
栗林の小屋と姥様あたりがぽっかりと
焼けずに残っていたという印象。
遠くから犬輪山を眺めると、焼けた斜面が
茶色くなっていて、周りの萌える新緑と対照的だ。
山火事は恐ろしい。
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