このブログにもう何度も書いてますが
僕は汗っかきです。
汗っかきがラッセル好きとくれば
そりゃあもうタイヘンなことに。
昨シーズンまでは、汗かくのはもう仕方ないこととして、
汗で濡れたウェアをどう冷やさないかということを
考えたウェアリングをしていました。
(背中に豆絞りを入れてたこともありました。笑)
行動中はアゴから汗が落ちるほど。
が、休憩で止まった瞬間、エライ勢いで冷やされるので
休憩するのがツラかった(笑)
(その前に雪山で汗でウェアを濡らす事自体、
宜しくないのだけど・・・。)
ということで、あれこれ調べて
今シーズンは汗対策をテーマにウェア選びをしてきましたが、
どうやら完結☆
いいウェアを揃えることが出来ました。
(メーカーは全てfinetrack)
まずはインナー。フラッドラッシュ・アクティブスキン
汗を肌から離し外へと追いやる。
2枚目はドラウトセンサー・ジャケット
インナーにはじき出された汗を吸収して表面で蒸散。
で、3枚目にニュウモラップ・フーディ
撥水透湿性があり、換気機能が秀逸。
そして薄くて軽いウィンドストッパー。
ウィンドブレーカー系を選んだ理由は、
撥水するものを着ていないと
付いた雪がしみてウェアが濡れてしまい、
寒い思いをすることに。(ドラウトセンサー・ジャケットは撥水しません)
かといって、ただのウィンブレでは熱がこもるし
通気のことが考えられていない物が多く、
考えられている物はそれなりの値段がする。
だったら同じメーカーの物で、しっかりと通気や透湿のことまで
考えられているものを選ぶのがベストなのではないかと考え、
これにしました。
行動着はこの3枚で決まりですね~(^^)
メーカーは2枚目にメリノウールを勧めてますが、
僕はメリノウール着るとちょっと暑いので、
ザックにしまうことにしました。
このウィンブレは薄くて軽くてしなやかでとても良い。
暑いときはサイドの通気ベンドを開けると
見事に放熱。
気持ちよいです。
しかも、中間着のドラウトセンサージャケットと同じ位置に
通気ベンドがあるので、さらに◎
休憩時は閉めると風を完全シャットウトしてくれるので、
薄くても暖かです。
一日中着ていられるという謳い文句に偽りナシ。
(個人的には絶対フード付きが良いと思います。)
大休息時はハードシェルを羽織って保温。
それでも寒ければダウンを引っ張り出して羽織ります。
そして肝心の汗問題は??
行動直後は背中にうっすら汗が残って、
ザックを下ろすと少しひんやりしますが、
首周り、胸、脇の下、お腹などはほとんど濡れておらず、
ドライキープとまではいきませんが、快適です☆
汗を蒸散させる効果と、
効率的に通気・放熱出来ていると実感できます☆
ということで、今シーズンの汗対策、
ミッションコンプリート☆
finetrackさまさまですな。
汗でお悩みの方、
ぜひ試してみてください。
僕は汗っかきです。
汗っかきがラッセル好きとくれば
そりゃあもうタイヘンなことに。
昨シーズンまでは、汗かくのはもう仕方ないこととして、
汗で濡れたウェアをどう冷やさないかということを
考えたウェアリングをしていました。
(背中に豆絞りを入れてたこともありました。笑)
行動中はアゴから汗が落ちるほど。
が、休憩で止まった瞬間、エライ勢いで冷やされるので
休憩するのがツラかった(笑)
(その前に雪山で汗でウェアを濡らす事自体、
宜しくないのだけど・・・。)
ということで、あれこれ調べて
今シーズンは汗対策をテーマにウェア選びをしてきましたが、
どうやら完結☆
いいウェアを揃えることが出来ました。
(メーカーは全てfinetrack)
まずはインナー。フラッドラッシュ・アクティブスキン
汗を肌から離し外へと追いやる。
2枚目はドラウトセンサー・ジャケット
インナーにはじき出された汗を吸収して表面で蒸散。
で、3枚目にニュウモラップ・フーディ
撥水透湿性があり、換気機能が秀逸。
そして薄くて軽いウィンドストッパー。
ウィンドブレーカー系を選んだ理由は、
撥水するものを着ていないと
付いた雪がしみてウェアが濡れてしまい、
寒い思いをすることに。(ドラウトセンサー・ジャケットは撥水しません)
かといって、ただのウィンブレでは熱がこもるし
通気のことが考えられていない物が多く、
考えられている物はそれなりの値段がする。
だったら同じメーカーの物で、しっかりと通気や透湿のことまで
考えられているものを選ぶのがベストなのではないかと考え、
これにしました。
行動着はこの3枚で決まりですね~(^^)
メーカーは2枚目にメリノウールを勧めてますが、
僕はメリノウール着るとちょっと暑いので、
ザックにしまうことにしました。
このウィンブレは薄くて軽くてしなやかでとても良い。
暑いときはサイドの通気ベンドを開けると
見事に放熱。
気持ちよいです。
しかも、中間着のドラウトセンサージャケットと同じ位置に
通気ベンドがあるので、さらに◎
休憩時は閉めると風を完全シャットウトしてくれるので、
薄くても暖かです。
一日中着ていられるという謳い文句に偽りナシ。
(個人的には絶対フード付きが良いと思います。)
大休息時はハードシェルを羽織って保温。
それでも寒ければダウンを引っ張り出して羽織ります。
そして肝心の汗問題は??
行動直後は背中にうっすら汗が残って、
ザックを下ろすと少しひんやりしますが、
首周り、胸、脇の下、お腹などはほとんど濡れておらず、
ドライキープとまではいきませんが、快適です☆
汗を蒸散させる効果と、
効率的に通気・放熱出来ていると実感できます☆
ということで、今シーズンの汗対策、
ミッションコンプリート☆
finetrackさまさまですな。
汗でお悩みの方、
ぜひ試してみてください。
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