世の中に存在する美しいと感じるものには
法則があって、それは簡単に言うと
1:1.618(約5:8)で構成されていて
黄金比とか、フィボナッチ数列で
表すことが出来るんだそう。
例えば、ギリシャのパルテノン神殿や、
ミロのビーナス、モナ・リザ、
ピラミッドや富嶽三十六景などの創造物や芸術品。
アンモナイトやオウムガイ、
カタツムリの殻、ヒマワリの種の並びや
松ぼっくりの螺旋、などの自然界に存在するものも
この法則で計算することが出来るそう。
A4や名刺のサイズも特に定義があるわけではなく、
もっとも美しい均整の取れた形なのだそうで、
縦横測ると1:1.618らしい。
壮大なものだと宇宙の星々の距離間なども
これで表すことが出来るんだとか。
他にも挙げはじめたらキリがないぐらい
たくさんのものがこの法則で成り立っていて、
それは当たり前に使われている道具や機械も
改めて計算してみるとこれで表すことが
出来たりするのだとか。
前置きが長くなりましたが、
わたくし最近、物作りを始めておりまして。
で、どうせ作るなら美しいものに
したいなと思い、フィボナッチさんを
お勉強しようとアマゾンでこれらをポチ。
結論から申しますと、どちらも失敗。笑
上の絵本のほうはフィボナッチさんを描いた絵本で、
僕が求めているものではありませんでした(^^;
(けど、子供らには大ウケで、
息子の夏休みの読書感想文になりました。)
で、下のほうはもう完全に数学の本で、
学生の頃以来目にしていない公式やら何やらが
ズラーっと書いてあり、開いてすぐ閉じました。笑
世に存在する黄金比で表すことが出来る
美しい物や、機能的なものを紹介する本って
ないですかねぇ??
法則があって、それは簡単に言うと
1:1.618(約5:8)で構成されていて
黄金比とか、フィボナッチ数列で
表すことが出来るんだそう。
例えば、ギリシャのパルテノン神殿や、
ミロのビーナス、モナ・リザ、
ピラミッドや富嶽三十六景などの創造物や芸術品。
アンモナイトやオウムガイ、
カタツムリの殻、ヒマワリの種の並びや
松ぼっくりの螺旋、などの自然界に存在するものも
この法則で計算することが出来るそう。
A4や名刺のサイズも特に定義があるわけではなく、
もっとも美しい均整の取れた形なのだそうで、
縦横測ると1:1.618らしい。
壮大なものだと宇宙の星々の距離間なども
これで表すことが出来るんだとか。
他にも挙げはじめたらキリがないぐらい
たくさんのものがこの法則で成り立っていて、
それは当たり前に使われている道具や機械も
改めて計算してみるとこれで表すことが
出来たりするのだとか。
前置きが長くなりましたが、
わたくし最近、物作りを始めておりまして。
で、どうせ作るなら美しいものに
したいなと思い、フィボナッチさんを
お勉強しようとアマゾンでこれらをポチ。
結論から申しますと、どちらも失敗。笑
上の絵本のほうはフィボナッチさんを描いた絵本で、
僕が求めているものではありませんでした(^^;
(けど、子供らには大ウケで、
息子の夏休みの読書感想文になりました。)
で、下のほうはもう完全に数学の本で、
学生の頃以来目にしていない公式やら何やらが
ズラーっと書いてあり、開いてすぐ閉じました。笑
世に存在する黄金比で表すことが出来る
美しい物や、機能的なものを紹介する本って
ないですかねぇ??
こんな数学的な法則が隠れていたとは。
びっくりです。
でも確かに比率が狂うと美しさは崩れます。
何事もバランスが大事ですね!
見た目美しいものは中身も素晴らしい。
シャチ丸さんの欲する本は、
ぱっと浮かびませんが、
写真集ならいろいろとあるかもです。
私も興味沸いてきました!
無意識に形作ったり、
道具として進化した結果その数字に当てはまったり
自然界のものもそうだったり、と
信じがたいような、けど現実に存在してるのだから
不思議ですよねー。
何か面白そうなもの見つけたら
ぜひ!教えてください~!!