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日々の日記など

六義園 つつじ? 2018

2018-04-30 | 旅行・地域
根津神社に続いてやって来たのが六義園

こんな感じに

六義園もつつじの名所なんですが・・・

その名所の藤沢峠が・・・

完全に終わり・・・

今年は桜も早かったですが、つつじも早いんですかね?
確かに、ゴールデンウイークだと、見ごろのピークを
過ぎた頃ではあるんですが、まだまだ見られたはず。
残念

と言う事で、玉藻の磯あたりからの蓬莱島、妹山方向。

もう、こういう新緑の感じです。

根津神社 文京つつじまつり(2018)

2018-04-30 | 旅行・地域
ゴールデンウイーク DAY3。

昨日は、横浜で飲み会でしたが、
朝、まだちょっと処理しきれていないお酒が
残っていましたが、懸念されたhung overも無く
予定していた根津神社のつつじまつりにGo!

朝からあっつい
まだ4月なのになぁ。

と思っている間に、根津神社到着


つつじはこんな様子

遠めに見る分には、まだ咲いていますが、
よく見ると、もう終わっているものが多く、
今年は進行が早いっぽいですね。
(これは、次に行った六義園でさらに顕著に)

パノラマで見てみると、こんな感じ

結構終わっているのがわかると思います。

「つまらんなぁ」と思って境内を歩いていたところ、
千本鳥居なるものを発見

伏見稲荷みたいには、撮れませんでした(苦笑)

この後は、甘酒をいただいて、退散しました。

昨日(2018/04/29)の出来事(笑)

2018-04-30 | つぶやき
昨日は、横浜で飲み会なのでした。

石川町でランチの後、中華街を冷やかしに。
生命の危機を覚えるほどの人出だったので、
速やかに退散。

山下公園からシーバスに乗って、横浜駅方面へ
山下公園のシーバスふ頭から出航です


昨日のシーバスは、海上保安官が警乗していました。
シーバスに警乗するのって、結構あるんですかね?

本当は、赤レンガ倉庫とみなとみらいを経由する
経由便の方が、面白いのでそっちで行きたかったんですが、
経由便はまさかの大混雑。
次の次くらいじゃないと乗船できない状況。
仕方ないので、横浜駅直行便にしました。

これは、経由したかったみなとみらい


この日はめっちゃ天気が良くて、暑い。
シーバスは屋根部分が透明なアクリル(かな?)なので
言ってしまえば、動くビニールハウス(笑)
暑かった・・・

で、出航してから15分くらいで横浜駅西口ふ頭到着。
ベイクォーターのところです。

で、この後は、夜の飲み会に備えて加速。
一杯目は、キリンブラウマイスター

上手い。
暑かったので、あっという間に飲んでしまいました。

つまみには、フィッシュアンドチップス

食べながら「なんで芋があるんだ?」と思っていたんですが、
フィッシュアンドチップスなので、芋が無いと成立しませんよね。
この時点で、既に酔っていたかなぁ・・・

そして二杯目へ

ブラウマイスターと一番搾り〈黒生〉をブレンドしたもの。
一杯目が軽めの味だったので、二杯目は少し重くしました。
こちらも、美味しかったです。

加速は、ここまでで打ち止め。
この後は、本番の飲み会。
そちらの写真は・・・無いです。

以上!

ファイヤーハウス

2018-04-30 | グルメ(ハンバーガー、サンドイッチ)
今日のランチは、Fire House。

言わずとも知れたハンバーガーの名店。
ず~っと宿題になっていたんですが、
ゴールデンウィークday3の今日、
敢えて行ってきました。

11:00開店のところ、11:20過ぎの到着。
来た時点で、かなり満席に近い状態。
ギリギリ大丈夫と言う感じでしたね。

発注は、ダブルバーガー1490円と
ジンジャエール410円。

本当は、マッドバーガーにするつもりで行ったんですが、
さすがにやり過ぎかなぁと思って、
オーソドックス路線に変更です。
とは言っても、普通のハンバーガーでは無い訳ですが。

やっぱり、ダブルはヤバイですね(笑)

この後食べる訳ですが、当然の様に崩壊しかけました。

でも、お店が続くだけの事はありますね。
旨いです!
パティも、ダブルと言う事もあるかもしれませんが、
肉!という感じだし。
肉汁もたっぷり出ていました。

バンズも美味いです。

ピクルスが、口直しに良かったです。

帰る頃には、待ち行列ができていました。
早く行って正解でした。

-----
ファイヤーハウス
東京都文京区本郷4-5-10
03-3815-6044

4月29日(日)のつぶやき

2018-04-30 | 過去のTwitterまとめ投稿

木の芽

2018-04-29 | グルメ(蕎麦、うどん、ラーメン、パスタなど麺類)
今日は横浜に出没。

中華街は、どう考えても危険(激混み)なので、
元町まで来て見ました。

ランチは、駅から出て最初に発見した行列の店の
そば屋さんで、木の芽。
元町なのに、cafeとかではなくて、
そばというツッコミは無しで(笑)

15分ほど待って店内へ。
まぁ、この位の待ちなら許容範囲。

発注は、初めての時は、
お店の名前のメニューの法則に従って、
木の芽丼セット920円。
セットには、もりorかけの
そばかうどんがつきますが、
もりそばにしました。

木の芽丼とは、
かまぼこ・椎茸・たけのこ・玉ねぎ入りの玉子丼
だそうです。

そばが、丼で出てくるのには度肝を抜かれましたが、
まぁ、悪くはないかな。

-----
そば処 木の芽
神奈川県横浜市中区石川町1丁目11
045-641-5835

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 『ターナー 風景の詩』

2018-04-29 | 美術館・博物館
昨日の4/28土曜日は、ゴールデンウイークDAY1!
とか言っても、特に予定は無いんですけどね。

「どこに行っても混んでいるよなぁ・・・」と言う事で、
それ程混んでい無さそうな(失礼!)、
新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開催されている
『ターナー展』に行って来ました。

“予定がない”と言う通り、特に事前の準備などしておらず、
前売り券も買っておらず、現地のチケットショップに行ったら売り切れで、
久しぶりに、当日料金で入場です。
まぁ、1300円なので、それほど高くないので良いですけどね:-p

“混んでい無さそうな”と記しましたが、行って見ると、
一階にいつもは一人しかいない警備員が二人居たり、
警備員にかばんはロッカーにと言う様な事を言われたり、
微妙に混んでいそうな雰囲気が漂います・・・。

でも、行って見ると、大丈夫でした。
混んでいないと言っても、ガラガラと言う事でもなく、
程よい客の入り具合。
絵を鑑賞するのに、丁度良い位ですね。

いずれも落ち着いた感じの作品で、中々良かったんですが、
ちょっと面白かったのが、《海辺の日没とホウボウ》と言う作品。
確かに、作品の右下の方に、ホウボウが描かれているんですが、
なぜにホウボウ?
コミカルにも見えるホウボウが居るのが、ちょっとわかりませんでした。

あとは、今は《オステンデ沖の汽船》と呼ばれている作品ですが、
以前は違った名前で呼ばれていたそう。
額縁に“Yarmouth Roads”と書いてあったんですが、これが昔の名前?

あと、“20ヴィニェットのうちの1点”となっている、
小さい作品がいくつかあったんですが、
小さい絵の中に、細かく描かれていて見事。
これが銅版画とかになって、さらに小さくなっていたりもしていました。
銅版画も、描かれた原画そのまま。
って言うか、どうやって絵画を銅版画にしたのか?

会場入り口付近には撮影スポット。

《コールトン・ヒルから見たエディンバラ》の様です。

中々良かったです。










名称ターナー 風景の詩(うた)
https://turner2018.com/
会期2018年4月24日(火)~7月1日(日)
会場東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
当日観覧料一般1300円、大学生・高校生900円、65歳以上1100円、中学生以下無料
開館時間10:30~17:00
※ただし5月9日(水)、16日(水)、6月26日(火)~30日(土)は19:00まで
※入館は、閉館の30分前まで
休館日月曜日
※ただし、ただし4月30日は開館、翌5月1日も開館
巡回展終了[京都展] 2018年2月17日(土)~ 2018年4月15日(日) 京都文化博物館
[郡山展] 2018年7月7日(土)~ 9月9日(日) 郡山市立美術館

4月28日(土)のつぶやき

2018-04-29 | 過去のTwitterまとめ投稿

Cafe Lu-Le

2018-04-28 | グルメ(蕎麦、うどん、ラーメン、パスタなど麺類)
暑い中、新宿に出没。

ランチは、カフェ ・ルゥールで
期間限定のメキシカンなタコミートのスパゲッティ720円。

発注は、暫しの待ち。
ピークだからか、若干待ちました。

若干ピリ辛ですが、悪くないです。
日本人凄なぁ。
タコスをご飯にしたり、パスタにしたり。

ちなみにこのお店、5月11日で閉店だそうです。

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Cafe Lu-Le
東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急線新宿駅西口地下コンコース
03-3342-6865

東京国立博物館 『名作誕生』

2018-04-28 | 美術館・博物館
昨日。
月末の金曜日!
プレミアムフライデー・・・、って死語でしたっけ?
でも、翌日土曜日から大型連休になるので、
何となく、どこかに出向く雰囲気。

と言う事なので、『13日の金曜日』から東京国立博物館で
開催されている『名作誕生』に行って来ました。

“名作誕生”と言う事なので、単に日本美術の成り立ちを
展示する展覧会かとおもったら、『國華』と言う、
美術誌の130周年記念の展示会だったんですね。
って言うか、『國華』と言う美術誌は初めて知りました。
130年も前に刊行が始まったという歴史もさることながら、
その発刊には岡倉天心も関係していたそうです。
そして、その『國華』には、驚くべき事実が・・・(後述)

“名作誕生”と言う展覧会の名の通り、
展示されている作品は名作ばかりでした。
いやぁ、これほど一挙に、国宝、重要文化財が並ぶとはねぇ。

何れも素晴らし作品で、何れも気になる作品ばかりなんですが、
狩野元信の《四季花鳥図》に描かれていた青い鳥は、
気になりますねぇ。
音声ガイドでも特に言及は無かったんですが、
中々見事な青色でした。

あとねぇ、やっぱり若冲さんは、いつ見ても凄いですね。
今回は、鶴と鶏の画が展示されていたんですが、
何れも見事でした。
描かれている動物が、生き生きとしていますよね。

あとは、ポスターにも描かれている長谷川等伯の《竹林図屏風》
墨の濃淡だけで、こんなに見事に竹林の奥行、
霧の濃淡を描くとはね・・・。
国宝になるわ。

長谷川等伯と言えば、不思議に思ったのは《山水竹林架橋図襖》。
いまは樂美術館にあるそうなんですが、
どうもね、五七の桐っぽい文様が表面に見えるんですよねぇ。
どういう事なんでしょうね?

今回は音声ガイドを借りました。
案内は壇蜜さんで、ナレーションは声優の櫻井孝宏さん。
壇蜜さんの声が耳元で・・・、以下自粛。

まもなく端午の節句と言う事で、
見終わった後に食べた、鶴屋吉信の柏餅。

左が粒あん、右がこしあん。
道明寺風と珍しい柏餅ですね。








名称名作誕生-つながる日本美術
http://meisaku2018.jp/
会期2018年4月13日(金) ~ 2018年5月27日(日)
(前期:4月13日~5月6日、後期:5月8日~5月27日)
会場東京国立博物館 平成館
当日観覧料一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料
東京都美術館「プーシキン美術館展」との相互割引あり
開館時間09:30~17:00
※金曜・土曜は21:00まで、日曜と祝・休日は18:00まで開館
※入館は、閉館の30分前まで
休館日月曜日
※ただし、4月30日(月・休)は開館