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日々の日記など

RIZ CURRY TOKYO

2016-10-19 | グルメ(カレー、ハヤシライス)
今日のランチは、リズカレーで、テールカレー900円。

牛テールカレーのお店の様です。
選択肢はこの通り。

テールシチューもありますが、
店名が“カレー”となっているので、
カレーを発注です。

カウンターのみの、小さいお店ですが、
朝早くからやっているようです。

「7:00a.m.から営業って、何時までやってるんだ?」
と思ったら、15:00が閉店時間のようでした。
夜営業していないんですね。

さて、カレー。
黒っぽい独特の色合いのカレーです。
最初、そんなに辛さは感じませんでしたが、
実は微妙にスパイシー。
カレーって、ある意味薬膳ですが、
そう言う雰囲気も感じます。

肝心の牛テールですが、繊維が崩れていました。
他に具は、何が入ってるのかな?

中々、旨かったです。

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リズカレー東京 虎ノ門店
東京都港区虎ノ門1-8-4
03-3591-3195

希須林

2016-10-18 | グルメ(蕎麦、うどん、ラーメン、パスタなど麺類)
今日のランチは、希須林。

当初他に行こうと思いながらも、
冷やかしで通りかかって見たら、
待っている数が少なかったのでgo

思ったよりも待ち時間は長くて(微妙に失敗(苦笑))、
15分位の待ち。
でもまぁ、良いくらいかな。

汁なしと迷ったんですが、
通常の担々麺(3辛)980円を発注しました。
デブ特別警報発令中なので、ご飯は無し。

辛い料理なので、この季節ですが、
店内エアコンが効いています。
微妙に寒いです。

久しぶりに食べたので、辛かった(笑)
でも、旨いです。

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希須林 赤坂店
東京都港区赤坂3-7-9
03-5573-4119

かっぽうぎ

2016-10-17 | グルメ(定食、セットメニュー)
今日のランチは、かっぽうぎで四品定食842円。

色々と野暮用があって
13時過ぎのランチとなってしまったので、
確実にすぐ食えるここに来ましたが、
さすがに選択肢が限られますねぇ。
ほとんど、料理が選べなかった。

その中で選んだのがこれら。
なんか、メインは魚しか無くなっていて、
サンマか、サバ塩焼きか、さば味噌煮。
秋なので、サンマというのが常道でしょうけど、
敢えてサバ。
サンマ食べるの下手なんです。

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手作り居酒屋 かっぽうぎ 山王パークタワー店
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー地下1階
03-5510-1588

10月16日(日)のつぶやき

2016-10-17 | 過去のTwitterまとめ投稿

上野の森美術館 『デトロイト美術館展』

2016-10-16 | 美術館・博物館
久しぶりに晴れた土曜日(2016/10/15)、
東京都美術館の『ゴッホとゴーギャン展』の後は、
上野の森美術館で『デトロイト美術館展』のはしご。

『ゴッホとゴーギャン展』の出展作品数が68点と意外に少なく、
且つ、それほど混んでいなかったのでサクッと見ることが出来て、
結構時間に余裕ができたので、折角ならばと言う事で。

こちらも、混んでいるかなぁと思ったんですが、
そうでもありませんでした。
興味深かったのが、この展覧会、月曜と火曜は撮影可能なんですね。
この日は土曜日だったので撮影禁止でしたが、
中々画期的企画だと思いました。

とは言え、会場外であれば撮影はできます。

これは、入り口を飾っているメキシコの画家ディエゴ・リベラによる
大規模壁画《デトロイトの産業》を模した巨大バナー。
ちょっとインターネット上の巨大百科事典サイトで調べてみたんですが、
このディエゴ・リベラと言う人、壁画で有名なんですね。

さて、会場内の事ですが、面白かったのが、
東京都美術館の『ゴッホとゴーギャン展』に
便乗したわけでも無いでしょうけど、こちらにも、ゴッホとゴーギャンの
作品が出ていたこと。
とりわけゴッホの《自画像》には興味を引かれました。
東京都美術館で展示されていた《自画像》と同時期に書かれた作品で、
クレラー=ミュラー美術館収蔵の《自画像》と
ファン・ゴッホ美術館収蔵の《パイプと麦わら帽子の自画像》の
足して二で割った感じですかね(笑)

もちろん、ゴーギャンの作品もあって、
敢えて会期を合わせたのかなと思わずには居られませんでした。

その他興味深かったのが、エミール・ノルデの《ヒマワリ》
ゴッホのヒマワリとは似ているわけではないのですが、
ゴッホへのオマージュを感じずにはいられませんでした。

あとは、オスカー・ココシュカの《エルベ川、ドレスデン近郊》
ですかねぇ。
1931年頃の作品なので、ドレスデン爆撃で、
美しいドレスデンが破壊し尽くされる前の姿かと思うと、
感慨深かったです。

こちらの展覧会は、
『ゴッホとゴーギャン展』以上に(以下に?)
出展作品が少なくて、52点。
特に混んでいるわけでも無かったので、
こちらもサクッと見ることができました。
印象派から、ピカソまで見ることが出来て、
中々良かったです。










名称デトロイト美術館展
大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち
http://www.detroit2016.com/
会期2016年10月7日 (金) ~ 2017年1月21日 (土)
会場上野の森美術館
当日観覧料一般1600円、大学・高校生1200円、中学・小学生600円、未就学児以下無料
開館時間10:00~17:00
金曜日、10/22(土)は20:00まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日10月21日(金)
巡回展終了 [大阪展] 2016年7月9日(土) ~9月25日(日) 大阪市立美術館
終了 [豊田展] 2016年4月27日(水)~6月26日(日) 豊田市美術館

そば 俺のだし GINZA5

2016-10-16 | グルメ(蕎麦、うどん、ラーメン、パスタなど麺類)
今日のランチは、
何かそばの気分だったので、俺のだしにgo

発注は、俺の鶏そば700円。
いつもながらのそばですね。

軽いランチのつもりだったんだけど、
最後に揚げ玉ダクのそば湯にしてしまって、
お腹いっぱい(笑)

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そば 俺のだし GINZA5
東京都中央区銀座5丁目1番先 銀座ファイブ 地下1階
03-6274-6894

10月15日(土)のつぶやき

2016-10-16 | 過去のTwitterまとめ投稿

東京都美術館 『ゴッホとゴーギャン展』

2016-10-15 | 美術館・博物館
6週間ぶりに土日とも晴れの予報。
快晴!
気持ちいい!
青空!

そんな土曜日の今日は、
先週土曜日から東京都美術館で開催の
『ゴッホとゴーギャン展』に行ってきました。

モタモタしてしまって、いつものモットーの、
「開場直後」ではなく、少し経った10:15a.m.頃の到着。
展覧会の名の通り、ゴッホとゴーギャンですからねぇ、
混んでいることを懸念していたんですが、
その懸念は杞憂でした。
ちょっと拍子抜け。

しかも、高校生無料観覧日なのですが、
高校生も居なかったな。

まぁ、混んでいないのは、見る方にとっては良いことです。

『ゴッホとゴーギャン展』と言う展覧会ですが、
ゴッホとゴーギャン以外にも、彼らに影響を与えた、
コローやミレー、ルソーなどバルビゾン派の画家の作品も
展示されていました。
バルビゾン派とゴッホ、ゴーギャンって、
画風から言って、近いとは思わないんですが、
意外な所で影響を与えあっているんですねぇ。
それを言うなら、ゴッホとゴーギャン自体も、
画風はだいぶ異なりますね。

ここからは、私が興味を持った作品を幾つか。

まずは、ゴッホの自画像。
3点ほど出展されているんですが、特に
《パイプと麦わら帽子の自画像》
ですかねぇ。
明るく、かわいいゴッホの姿が見られます。

こちらもゴッホの
《モンマルトル、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの裏》
厚塗りでもなく、ちょっと点描技法を思わせるような作品です。
色彩も、明るく、嫌いじゃないです。

またまたゴッホですが、
《収穫》は、日本の良きふるさと的雰囲気も感じました。

それと、ゴッホばかりですが、
《グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝》
は、ゴッホの日本への関心を感じずにはいられません。
見た瞬間、「あ、日本だ」と思いましたからね。

ゴーギャンが出てきませんが(苦笑)、
ゴーギャンは、一枚のカンヴァスの表裏に描かれている
《海岸の岩》と《木靴職人》は興味深いです。
表裏に書かれているだけではなく、わざわざ90°角度を変えて
書かれていますからねぇ。

他にゴーギャンでは、
《アリスカンの並木道、アルル》
も嫌いじゃないです。

あとゴーギャンでは、亡きゴッホを想って書いた?のか
《肘掛け椅子のひまわり》
も悪くないですね。
古き友を思ういい作品だと思います。

上記にバルビゾン派と書きましたが、それ以外に、
ロートレックの作品があったのには驚きました。
「え、ここでロートレック?」と思わずには居られなかったです(苦笑)

開場の最後には、《ファン・ゴッホの椅子》と
《ゴーギャンの椅子》とイメージさせるこんな展示がありました。

会場内はもちろん撮影禁止ですが、ここは撮影スポットでした。

最後に。
ゴッホとゴーギャン展のポスター4種。
ゴッホの《ゴーギャンの椅子》バージョン


ゴーギャンの《肘掛け椅子のひまわり》バージョン


ゴッホの《自画像》バージョン


ゴーギャンの《タヒチの3人》バージョン


それほど混んでいなくて、落ち着いて見ることが出来ました。
いやぁ、良かったです。









名称ゴッホとゴーギャン展
http://www.g-g2016.com/
会期2016年10月8日(土)~12月18日(日)
会場東京都美術館
当日観覧料一般1600円、大学生・専門学校生1300円、高校生800円、65歳以上1000円、中学生以下無料
※10月8日(土)から10月30日(日)までの土曜日、日曜日、祝日は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
開室時間9:30~17:30
毎週金曜日、10月22日(土)、11月2日(水)、3日(木・祝)、5日(土)は9:30~20:00
※入室は閉室の30分前まで
休室日月曜日、10月11日(火)
※ただし、10月10日(月・祝)は開室
巡回展[愛知展]2017年1月3日(火)~3月20日(月・祝) 愛知県立美術館