2019年のラ・フォル・ジュルネTOKYOの二つ目の公演は、
No.234の『Carnets de Voyage ~旅のアルバム~』
今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、“旅”がテーマなので、
当然なのですが、No.223の講演以上に“旅”を感じた公演でした。
この公演では、当初予定していた曲目・曲順から変更になっています。

この公演は、何と言っても、演奏している方たちが、
楽しそうに演奏しているのが良かったですね。
ギターのエマニュエル・ロスフェルダーが冗談を挟んだり、
って言うか、エマニュエルさんが冗談を挟んだのは、
パーカッションのギュイ=ルー・ボワノーさんが、
おちゃめだったからですが。
それと、ピアノのヨアン・エローさんも、
お若く見えますが、なんとも演奏している姿が、楽しそう。
ソプラノのラケル・カマリーナの歌があったのですが、
彼女、細い体なのに、中々の声量。
まぁ、プロなんだから当たり前なんですけどね。
細いのは、ソプラノだからか?
それでも、お見事でした。
何とも圧巻だったのが、最後のアンコール。
ここまでは、途中、エマニュエルさん以外は、
曲目によって、演者が入れ替わっていたのですが、
この曲は、この公演での演者が勢ぞろいでのアンコール。
曲目は“カルメン”だったのですが、
男声のパートを、ピアノのヨアンさんと、
パーカッションのギュイ=ルーさんが、
本業では無いのに、声を張ったりして、
中々、楽しいアンコールになりました。
次の講演が迫っていたからか、その前に抜けた人が居ましたが、
このアンコールを聞けなくて、損したのでは?
No.234の『Carnets de Voyage ~旅のアルバム~』
今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、“旅”がテーマなので、
当然なのですが、No.223の講演以上に“旅”を感じた公演でした。
この公演では、当初予定していた曲目・曲順から変更になっています。

この公演は、何と言っても、演奏している方たちが、
楽しそうに演奏しているのが良かったですね。
ギターのエマニュエル・ロスフェルダーが冗談を挟んだり、
って言うか、エマニュエルさんが冗談を挟んだのは、
パーカッションのギュイ=ルー・ボワノーさんが、
おちゃめだったからですが。
それと、ピアノのヨアン・エローさんも、
お若く見えますが、なんとも演奏している姿が、楽しそう。
ソプラノのラケル・カマリーナの歌があったのですが、
彼女、細い体なのに、中々の声量。
まぁ、プロなんだから当たり前なんですけどね。
細いのは、ソプラノだからか?
それでも、お見事でした。
何とも圧巻だったのが、最後のアンコール。
ここまでは、途中、エマニュエルさん以外は、
曲目によって、演者が入れ替わっていたのですが、
この曲は、この公演での演者が勢ぞろいでのアンコール。
曲目は“カルメン”だったのですが、
男声のパートを、ピアノのヨアンさんと、
パーカッションのギュイ=ルーさんが、
本業では無いのに、声を張ったりして、
中々、楽しいアンコールになりました。
次の講演が迫っていたからか、その前に抜けた人が居ましたが、
このアンコールを聞けなくて、損したのでは?
