goo blog サービス終了のお知らせ 

Log Book

日々の日記など

東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.234

2019-05-04 | 音楽
2019年のラ・フォル・ジュルネTOKYOの二つ目の公演は、
No.234の『Carnets de Voyage ~旅のアルバム~

今年のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、“旅”がテーマなので、
当然なのですが、No.223の講演以上に“旅”を感じた公演でした。

この公演では、当初予定していた曲目・曲順から変更になっています。


この公演は、何と言っても、演奏している方たちが、
楽しそうに演奏しているのが良かったですね。
ギターのエマニュエル・ロスフェルダーが冗談を挟んだり、
って言うか、エマニュエルさんが冗談を挟んだのは、
パーカッションのギュイ=ルー・ボワノーさんが、
おちゃめだったからですが。

それと、ピアノのヨアン・エローさんも、
お若く見えますが、なんとも演奏している姿が、楽しそう。

ソプラノのラケル・カマリーナの歌があったのですが、
彼女、細い体なのに、中々の声量。
まぁ、プロなんだから当たり前なんですけどね。
細いのは、ソプラノだからか?
それでも、お見事でした。

何とも圧巻だったのが、最後のアンコール。
ここまでは、途中、エマニュエルさん以外は、
曲目によって、演者が入れ替わっていたのですが、
この曲は、この公演での演者が勢ぞろいでのアンコール。
曲目は“カルメン”だったのですが、
男声のパートを、ピアノのヨアンさんと、
パーカッションのギュイ=ルーさんが、
本業では無いのに、声を張ったりして、
中々、楽しいアンコールになりました。

次の講演が迫っていたからか、その前に抜けた人が居ましたが、
このアンコールを聞けなくて、損したのでは?


東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.223

2019-05-04 | 音楽
やってきましたこの季節。
2019年、令和になった最初のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、
No.223の公演『シルクロード』から参戦です。

これは、2/15にあった“ルネマルタンのトークサロン”でも、
紹介されていた公演。
洋の東西の楽器・演奏家が一堂に会して、
正に“シルクロード”と言う感じでの演奏です。

会場は、ホールB7。
ここって、通常の公演会などでは来た事がありますが、
こういう音楽系のイベントでは初めて。
って言うか、ここ、演奏会向けの部屋じゃ無いよね?(笑)
一応、壁や天井に反射板を取り付けて、音が響くようには
している様だけど、音響は、専門の施設にはかないません。
まぁ、生の演奏の迫力と、臨場感を楽しむと言う事で。

二胡の姜建華さんは、昨年、池袋での公演で聞いたことがある方。
今回も、乗って演奏していました。

興味深かったのは、箏の山本亜美さん。
箏と言うと、和装で演奏するイメージですが、
他の皆さんが洋装だからなのか、洋装での演奏です。
洋装で箏って、なんか不思議な感じです。
違う楽器みたい。

あと、洋の東西で、楽器って、似ていますね。
楽器の名前は不明ですが、箏の様な弦楽器が、
他にもあったり、二胡もありますが、三味線もあったり。
そういう意味でも、興味深い。

それと、尺八って、日本の音階しか出ないんじゃないっけ?
それが、西洋の楽器と合奏しているのも不思議でした。

シルクロードを、旅した気分になりました。


ネオ喫茶KING

2019-05-04 | グルメ(サラダ、ヘルシー料理)
今日のランチは、ネオ喫茶KINGで、
ケールと豆乳のビーガン・パワーサラダ🥗1200円。

デブなんでね、サラダになってしまいました(笑)

発注後の待ち時間は、長め。
ちょっと、待たせ過ぎかなぁ。
それ程客が居ないのに、あの待ち具合だと、
混んでいたら、どうなるのか?

ちなみに、料理待ちの札を渡されるのですが、
それがトランプ。
KINGと言うのは、トランプのイメージと言う事ですね。

サラダ🥗は、しっかりとドレッシングがかかっています。
ケールなので、ドレッシングの味は濃い目ですね。
食べ終わった後、皿に残ったドレッシングを見たら、
粒があったので、粒マスタードドレッシングみたいでした。

量もあって、悪くはないと思います。
ただ、濃い目の味付けなので、ちょっと口が・・・・

-----
ネオ喫茶KING
東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急メンズ館B1F
03-6252-5285