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東京国際フォーラム ラ・フォル・ジュルネTOKYO2019 公演No.223

2019-05-04 | 音楽
やってきましたこの季節。
2019年、令和になった最初のラ・フォル・ジュルネTOKYOは、
No.223の公演『シルクロード』から参戦です。

これは、2/15にあった“ルネマルタンのトークサロン”でも、
紹介されていた公演。
洋の東西の楽器・演奏家が一堂に会して、
正に“シルクロード”と言う感じでの演奏です。

会場は、ホールB7。
ここって、通常の公演会などでは来た事がありますが、
こういう音楽系のイベントでは初めて。
って言うか、ここ、演奏会向けの部屋じゃ無いよね?(笑)
一応、壁や天井に反射板を取り付けて、音が響くようには
している様だけど、音響は、専門の施設にはかないません。
まぁ、生の演奏の迫力と、臨場感を楽しむと言う事で。

二胡の姜建華さんは、昨年、池袋での公演で聞いたことがある方。
今回も、乗って演奏していました。

興味深かったのは、箏の山本亜美さん。
箏と言うと、和装で演奏するイメージですが、
他の皆さんが洋装だからなのか、洋装での演奏です。
洋装で箏って、なんか不思議な感じです。
違う楽器みたい。

あと、洋の東西で、楽器って、似ていますね。
楽器の名前は不明ですが、箏の様な弦楽器が、
他にもあったり、二胡もありますが、三味線もあったり。
そういう意味でも、興味深い。

それと、尺八って、日本の音階しか出ないんじゃないっけ?
それが、西洋の楽器と合奏しているのも不思議でした。

シルクロードを、旅した気分になりました。



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