史上初の10連休が終わったばかりですが、やっぱり休みたい!(笑)
そんな土曜日は、10連休直前から東京都美術館で開催されている
『クリムト展』に行って来ました。
土曜日なので、なんやかんやの野暮用をこなしてから行って、
開場到着は、10時過ぎ。
なのですが、まだ、開場直後入場規制は解けておらず、
「入場待ち10分」との表示。
でも、思ったよりは、入場待ちの行列は短く、10分も待たないで
中に入る事が出来ました。
見どころはもちろん!《ユディトⅠ》なのですが、
それはさておき、その他の興味深かったものを。
《鬼火》と言う、クリムトの作品。
作品もさることながら、額縁がね。
絵画よりも、むしろ額縁を見せたいのではないかと思う程、
圧倒的な額縁。
絵画は、額縁まで含めて作品だと思うのですが、
これは、この額縁まで含めての《鬼火》なんですかね?
もう一つ、額縁ねた。
《17歳のエミーリエ・フレーゲの肖像》ですが、
描かれているエミーリエも美しいのですが、
額縁に、梅が描かれているんですよね。
ジャポニスムの影響らしいです。
《アッター湖畔のカンマー城III》や、
クリムトの風景画ですが、意外に良いですね。
《丘の見える庭の風景》も、やはり風景画なのですが、
こちらは、なんかゴッホっぽい雰囲気も感じます。
混んではいましたが、入口での入場規制効果か、
会場内が蒸し暑くて仕方ないと言う事は無く、
また、人の頭でも見ることが出来ないと言う事も無く、
なんとか、作品を見て回る事が出来ました。
中々面白かったです。
そんな土曜日は、10連休直前から東京都美術館で開催されている
『クリムト展』に行って来ました。
土曜日なので、なんやかんやの野暮用をこなしてから行って、
開場到着は、10時過ぎ。
なのですが、まだ、開場直後入場規制は解けておらず、
「入場待ち10分」との表示。
でも、思ったよりは、入場待ちの行列は短く、10分も待たないで
中に入る事が出来ました。
見どころはもちろん!《ユディトⅠ》なのですが、
それはさておき、その他の興味深かったものを。
《鬼火》と言う、クリムトの作品。
作品もさることながら、額縁がね。
絵画よりも、むしろ額縁を見せたいのではないかと思う程、
圧倒的な額縁。
絵画は、額縁まで含めて作品だと思うのですが、
これは、この額縁まで含めての《鬼火》なんですかね?
もう一つ、額縁ねた。
《17歳のエミーリエ・フレーゲの肖像》ですが、
描かれているエミーリエも美しいのですが、
額縁に、梅が描かれているんですよね。
ジャポニスムの影響らしいです。
《アッター湖畔のカンマー城III》や、
クリムトの風景画ですが、意外に良いですね。
《丘の見える庭の風景》も、やはり風景画なのですが、
こちらは、なんかゴッホっぽい雰囲気も感じます。
混んではいましたが、入口での入場規制効果か、
会場内が蒸し暑くて仕方ないと言う事は無く、
また、人の頭でも見ることが出来ないと言う事も無く、
なんとか、作品を見て回る事が出来ました。
中々面白かったです。
名称 | クリムト展 ウィーンと日本 1900 https://klimt2019.jp/ |
---|---|
会期 | 2019年4月23日(火)~7月10日(水) |
会場 | 東京都美術館 |
当日観覧料 | 一般1600円、大学生・専門学校生1300円、高校生800円、65歳以上1000円、中学生以下無料 |
開室時間 | 9:30~17:30 ※ただし、金曜日、3月23日(土)、30日(土)、4月6日(土)は9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで |
休室日 | 5月7日(火)、20日(月)、27日(月)、6月3日(月)、17日(月)、7月1日(月) |
巡回展 | [豊田展] 2019年7月23日(火)~10月14日(月・祝) 豊田市美術館 |