先日、おっきな本屋に言った際に、『ロックの社会学』なる
本をちょっこ立ち読みしていたのだけれど、斜め読み。
日本のロックと云うものは「こちら側」と「あちら側」みたいな
分け方であったら、明らかに「あちら側」であって、愛の歌ばかりで
底辺の人の生活によりそうようなモノではなくて。
でもそれは市場から要請されたもので、ということはつまりは
普通の人の興味はもはや底辺の人々には向かっていないのであって
そこで「こちら側」的な歌詞を要請するのは不毛なことなんだと。
けれど、それでも底辺の人は依然と存在していて何らかのメッセージを
求めていて、そこを掬い取ったのが日本でもやはりヒップホップである
分けで、そういう人たちの受け皿にヒップホップがなっているっぽい。
斜め読みだので、文意が取れているかどうか微妙だけれども
YouTheRockの孫引きインタビューがとても印象的だった。
ロックは何をしてきたのかと云えば、もはや何もしてないし。
本をちょっこ立ち読みしていたのだけれど、斜め読み。
日本のロックと云うものは「こちら側」と「あちら側」みたいな
分け方であったら、明らかに「あちら側」であって、愛の歌ばかりで
底辺の人の生活によりそうようなモノではなくて。
でもそれは市場から要請されたもので、ということはつまりは
普通の人の興味はもはや底辺の人々には向かっていないのであって
そこで「こちら側」的な歌詞を要請するのは不毛なことなんだと。
けれど、それでも底辺の人は依然と存在していて何らかのメッセージを
求めていて、そこを掬い取ったのが日本でもやはりヒップホップである
分けで、そういう人たちの受け皿にヒップホップがなっているっぽい。
斜め読みだので、文意が取れているかどうか微妙だけれども
YouTheRockの孫引きインタビューがとても印象的だった。
ロックは何をしてきたのかと云えば、もはや何もしてないし。