NOTEBOOK

なにも ほしがならなぁい なにも きたいしなぁい

02007年010月006日(土)悲しみロックフェスティバル

2007-10-06 | 休み
悲しみとかそういうものに際したときに、どう対応するかは
人それぞれに異なるらしい。僕は悲しみには悲しみで答える、
悲しい歌を聴いたり、悲しいマンガを読んだりする。

また人によっては、真逆の感情を歌った楽しい歌や励ます歌を
聴いたり、するらしい。ただ僕個人としてはどうもそういう形で
悲しみはどうにか出来ないと思える。

悲しみに蓋をしたところで、悲しみは無くなるどころか逆に
悲しみはそのまま、もしくはより大きくなってそのあとに
良くない形で悲しみが噴出してしまうんじゃないかと思う。

悲しみはどこかに行ってしまわない。生まれてしまった感情は
きちんとよりそって昇華されてあげなくてはどうしようも無くなる。
何が悲しいのか、何で悲しいのか、それをしっかりと知らなくちゃ。


いや、どうしようもないことが原因なら別だよ。
どうしようもないもの。